豊見城市豊崎で開催中の木下大サーカス、期間は残り僅かだが関係者から本日満席のお知らせ放送をお願いされた。なぬ？平日だけど・・とりあえずラジオ告知の手配を済ませて会場へ足を運んでみた。平日は１日２回公演で既に２回目が始まっているが、会場外に数十人の人だかり。聞くとキャンセル待ちで並んでいるという、まずキャンセルはあり得ない。チケットの払い戻しを受けて帰路につくのだ。これはこれは、どうしたものか。期間中、強風の影響で６回の公演中止。満席で入場制限が数回、先日は観客対策で１日４回公演を敢行。４回目は夜７時から９時までの臨時公演だったらしい。問い合わせの電話が繋がらない、入場口に長時間並んで入れなかっただの、この現象は年が明けてからである。サーカスは１２月に始まっており、当初は平日は客席がガラガラであったのにね。やはり沖縄県民、不思議なケンミンショー・・後半になってから客足が動いている。他の都道府県ではあり得ないですよ～と、関係者がこぼしていた・・同感する。ちなみに公演は２月３日まで、延長はまずあり得ない。明日木曜日は休演日。
バルとはスペインでいう喫茶店、居酒屋、社交の場を指すという。これにちなんで福岡で開催されたバルウオークを今回初めて、国際通り周辺をメインに那覇市内で開催するという。昨日、関係者の表敬を受けて説明を聞いた。参加方法は１冊７００円の５枚綴りチケットを購入、１セット３５００円になるわけだが、協力店４８軒のうち５軒でドリンク・フード込みで味わえるという仕組み。マップを手に、お店巡りは如何？２月２３日と３月２日に開かれるイベントだが、炉端・焼鳥・炭火焼・旬の魚・洋風料理・串焼き・・・１軒も知らない。普段は決まった居酒屋にしか通わないからね。街コンのように若者には人気かもしれないが、シニアには気が引ける、なのでシニア限定のバルウオークはどうですかと逆提案した。
走ることが苦手なのに駅伝に関わって３年目、今度の土日は沖縄一周市郡対抗駅伝。ひげ親父はラジオの実況レポートに関わるので、土日返上。
木下大サーカスの沖縄公演、今日は月曜日なのに満員御礼で入れなかった観客がいたとの報告を受ける。殆どがアメリカ～らしい、今日は基地の公休日のため軍人軍属が押し掛けたらしい。ウチナーンチュにはどうでもいいことだが、主催者側から言えばアメリカ～であれ観客ということか。サーカスって万国共通なんだな。
朗読・沖縄可否の会が2007年から取り組んできた沖縄縦断公演、昨年１２月で全４１市町村の公演を達成した。三上左京氏が主宰となり結成された沖縄可否の会の足掛け１７年に及ぶ活動の集大成ともいえ、関係者にはただただご苦労さまと申し上げる。小生は会友として会を見守る立場、今夕は達成記念パーティーに参加する。
写真はサーカス会場から、１６日にラジオカー中継の図。豊見城市豊崎で開催中の木下大サーカス、８年ぶりの沖縄公演は好評のようだが、年末から年明けにかけて天候に大きく左右されて運営に苦慮しているようだ。強風のため６回の公演中止、満席のため入れなかったなど、溜息やら喚声やらが交錯して漏れ伝わってくる。先日は関係者からの連絡で強風中止をラジオ告知、はたまた今日は満席のため入場出来ませんを知らせて欲しいだの、人は休みで寛いでいるのに・・・お構い無しに携帯が鳴る。確かに今日はムーチービーサなのに天候宜しくて、土曜日ということもあって観客が殺到した筈。サーカスは１回公演の定員が２０００名余のキャパなので、さもありなん。空いている平日に行ければ、それにこしたこともないが、沖縄の県民性は終盤にさしかかって駆け付けるから、今日のようなケースはまだまだ出てくるかもしれない。でも、サーカスって良いよ、子供の頃に見聞きした光景が今だに鮮やかに記憶に残っているのだ、この感動は大きくて貴重な体験。
昨日、いきつけの病院で看てもらった。このところ咳が止まらずで、ほぼ１年ぶりの病院通い。石嶺のＫ医院は数年前から馴染み。病院に馴染んでもね、Ｋ医師は聴診器を胸にあてて、この間３０秒を要して「風邪ですね、お薬を用意しましょう」。これでお仕舞い、後は養生だが・・。
本日午後、沖永良部島和泊町から花の島おきえらぶジョギング大会キャラバンの訪問を受けた。ユリやソリダゴ、ストレッチアなどでアレンジされた花束を頂いた・・・何時もご丁寧に有難うございます。しかも皆さん、船旅での来沖である。和泊からの航路は６時間余を要する筈、この数日は波が高い不安定な天候でしたから大変な思いをされた筈。誠にご苦労さまです。３２回目となるジョギング大会は３月１７日開催、２月１５日参加申込み締切。沖縄からも毎年のように参加者がエントリーする人気の大会、詳しくは和泊町のホームページでご覧あれ。沖永良部は琉球の伝統や文化が根付く島、和泊町でも学校行事にエイサーは勿論、空手も定着している・・・スリサーサー。樹齢百年を越す日本一のがじゅまるが在るのは国頭小学校、くにがみと読むのは沖縄と同じ。地元産の黒糖焼酎『まぁさん』は、その名前の通り、美味しいさぁ。ミス観光大使に大会PRの録音インタビュー、今度の日曜日２０日の朝９時３０から放送のラジオ番組・いもりんしょれ奄美で紹介します。
今年で２４回を迎える新唄大賞。沖縄民謡の普及と底辺拡大を図るため民謡の新曲・新唄(みいうた)を広く募集、一次審査を通過した作品を公開審査するのだが、本日から募集を始めたところ電話による問い合わせ２件あり。何れも募集内容の確認であったが、前人気は上々？募集は２月３日締切、県外からも応募のある大会は主要１０団体との共催事業。第６回エスワングランプリの受賞曲はエントリー予定だが、音源が未だに届いていないのよ、まーきー。才気溢れる斬新な新唄の応募を待ってます。公開審査会は３月１０日、沖縄市音市場が会場。
今年で２４回を迎える新唄大賞。沖縄民謡の普及と底辺拡大を図るため民謡の新曲・新唄(みいうた)を広く募集、一次審査を通過した作品を公開審査するのだが、本日から募集を始めたところ電話による問い合わせ２件あり。何れも募集内容の確認であったが、前人気は上々？募集は２月３日締切、県外からも応募のある大会は主要１０団体との共催事業。昨年１１月、新宿で開かれた第６回エスワングランプリの受賞曲はエントリー予定だが、音源が未だに届いていないのよ。才気溢れる斬新な新唄の応募を待ってます。