プロバスケットボールｂｊリーグの今季プレーオフ、東京有明コロシアムで昨日開かれた決勝。西地区代表琉球ゴールデンキングスが東地区代表・浜松東三河に８９－７３で勝利し、３季ぶり２度目の優勝を飾る。決勝戦には過去最高９４００人余のブースター（ファン）が詰め掛けて熱戦を見守ったというから盛り上がりましたね。桶谷ヘッドコーチの采配もさることながら、選手それぞれがヒーロー。司令塔の並里や与那嶺、山内と県出身者が活躍する姿は実に頼もしい。今日の地元２紙は一面もそうだが、スポーツ面も３０段見開き記事でチームの健闘を称えている。ナイスゲームを有難う、キングス。
朝からの雨の影響もあるだろうか、草野球の申し込みが意外に伸びない。電話の問合せは数多いのだが・・・。明日以降も現金書留の扱いなどで応募を受付けるが・・もしかしたら過去最小の参加数かも。これでは草野球沖縄一決定戦ではなく、沖縄二決定戦かもね。
新聞社の会員サービスウエブサイトでの「いつか住みたい都道府県」アンケートを拝見。予想通りに沖縄県が２位以下を圧倒的に離して１位にランクされている（２位は北海道。京都府、東京都、長野県・・と続く）温暖な亜熱帯気候、青い空に青い海、恵まれた自然と人間の温かさが魅力だろうが、厳しい現実の一面もある。米軍基地の集中、高い失業率などで４０の指標に基づいた都道府県の幸福度ランキングでは４１位に低迷している。これが沖縄の現実、先ずは住んでみて、様々な努力を重ねて幸福度を上げることでせうか。さて、オリオン杯草野球・・チーム募集の締切を明日に控えているが応募が弱い。なかなか増えない、どうしたものか・・問合せの電話はかなりの件数に上るが。その中で北部のチームから送られてきた書留の中に、チーム代表者名が宛先に書かれた封書が一通、８０円切手が貼られており、領収書や文書はこの封書で送って下さいとのメモ書きが添えられていた。こちらの手間が省けるのである・・大会に１８年関わっているが初めての経験、素直に嬉しい、有難い配慮。細やかな心配りが感じられる、チームワークがしっかりしたチームであることに間違いない。申し込み間に合います、草野球をこよなく愛する２０歳以上のチームの応募をぎりぎりまで待ちます。
愛車のミニバイク・スーパーひげ親父号、１３日の日曜日豪雨の夜に首里桃原町の路上で突然エンジン止まって立ち往生・・オーマイガッド！カッパ着ていてもずぶ濡れ状態・・浦添の自宅までヒイヒイ言いながら押して歩き、火曜日の午前中、西原のバイク専門店にこれまたヒイヒイ押して行った。スタッフの見立ては「オイルが空っぽです。エンジン音からして焼付けを起こしていますよ、直る見込みはどうですかね？ひげ親父」ときたもんだ。基本の修理にン万円、エンジンカバーを外してみないと経費は更にかかる見込みで、廃車にして新車への買い替えを勧められる・・予想外の出費を伴う訳だ。ふ～と溜息をつき、とりあえず預ける。梅雨が本格化した時期に通勤の足がない、それからというもの首里駅までを片道徒歩５０分、モノレール料金は２９０円、往復５８０円。う～ん、沖縄そばが食べられる。忙しい思いをする毎日なので別のバイクの見立てがなかなか出来ない。昨日は職場から国際通り経由、バイパス沿いに徒歩で帰宅してみた。２時間も要した、これでは往復徒歩通勤は無理とみる。しかも梅雨真っ只中だし・・。
キィを使わない自動車、本日初めて運転する。ボタン操作なんだ、エンジンをかける際はブレーキを踏むわけだ。新車らしい香りに満ちた車内だが・・・あげぇ、灰皿がついてない。
朝から本格的な梅雨入りを告げる天候、湿度が上昇、ウオーキングはお休み。さて、業務連絡・・オリオンスーパーベースボール２０１２、沖縄・奄美とも参加チームの応募締切は５月２０日。昨日今日と足元の悪い中、直接来社で応募いただいたチームに感謝。奄美からも問合せの電話が入ったので、他のチームにも参加を呼びかけて下さい・・お願いする。草野球をこよなく愛する野球愛好家の応募をお待ちしております。
今日５月１５日は沖縄の復帰記念日、４０周年の節目となった日。夕刻から雨が強まり、４０年前のあの日を思い出している。あの時も強い雨が激しく地面を叩いていたっけ。
先週未明、寝床でつけっ放しのラジオから届くパーソナリティの声で目が覚める。穏やかな口調で、東京は４時３９分に夜が明けました、スタジオからは代々木公園の緑や散歩する方が見えますと伝えている。沖縄は６時前に明けるので１時間ほど異なるわけだ。その日は早めにウォーキング、昇る朝日をなんとか写メした積もり。
朝のウォーキングで宜野湾市嘉数高台公園に足を運ぶ。７時３０分過ぎだが、展望台には数十人の若者の姿が・・・近くにバスが待機しているところから５・１５平和行進に参加している県外からの参加者であろう。展望台から一望する普天間基地を一様に凝視している。もやのかかった基地は静かだ、まるで基地撤去を訴える行進団を刺激しないかのように。復帰４０周年節目の年と言われるが、さて何がどう変化したやら。県外から参加した彼らは行進で沖縄の置かれた現実を肌身に感じて欲しい。体験を広く伝えて欲しい、次世代へも。さて、オリオン杯草野球。奄美から応募が１件も届いていないと昨日は嘆いたが、本日２チーム分届いた。少し安堵する。
草野球・オリオン杯の参加チーム応募の締切が５月２０日に迫り、今週末から受付の手伝いで休日返上で出社する。・・が、今日もさっぱり。直接の申し込みも遠隔地からの書留も集まりがイマイチ、奄美も沖縄大会同様に２０日の応募締切なのに１件も申し込みがない。地元新聞などに募集の告知掲載も例年のように済ませているのだが・・。休みの日はアルバイトの方に受付をお願いしているので、ちょうどラジオ番組の月一回企画「釣りたいな（だっけ？）」を聴きつけて、近場の漁港ということもあって昼休みに足を運んだ。梅雨の中休みで夏空ベタなぎの三重城（みぃぐすく）漁港は釣り人が三々五々と竿を下ろしている。女子レポーターがレポートの度に「連れな～い」とこぼしている。サビキだね、ひげ親父も女子の釣竿を借りてみるが、なるほど・・アタリが全くないわ。でも、竿を握るのは久しぶり。潮の香りを嗅いで良い気分転換になった。