日曜日の瀬長島野球場で野球チームの監督から頂いたジョン万次郎饅頭。今川焼きに似た形状は、ご当地豊見城市の名物であろうか、餅と餡が入った饅頭はボリュームもあり食べ応えは宜しい、グッド。野球場隣の売店で購入した由・・・鎖国の続く江戸時代、アメリカから直接の帰国が果たせずに万次郎は琉球豊見城の民家に於いて、幽閉という形で帰国までの数ケ月を過ごしたわけだ。あれから幾年経ったであろう、史実に基づきジョン万次郎立ち寄りの地として、豊見城市の名物としてジョン万饅頭が生まれたのかしらん。饅頭が有るということは煎餅やアラレの類も有るかと勘ぐってみたが・・・ジョン万ですから、饅頭が語呂が宜しい、誠に。
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