タッパーがあれば・・・

年末ともなれば懇親会や慰労会名目の忘年会がつきもの。一年のご苦労をねぎらい、新年に望みを託す「望年会」ともいいますが・・・。会場がホテルであればホテル自慢の料理に舌鼓という楽しみがあり、ホール仕様のバンケットでもホテルメニューに劣らない豪華さに目や舌が奪われますねぇ。参加して常々感じるのは、余った料理を何とか持ち帰れないか・・・ということ。ウチナーンチュ的感覚でいえば、タッパーがあればなぁ・・・。だって、勿体ないでしょ！持ち帰れば酒の肴に困らないし、生ゴミ減量は自然の理でしょ！あぁ、勿体ない。昨夜の会もそう！でした。プリプリのエビチリやらシャブシャブ豚肉に魚介類。残すのは勿体ないこと、弁当の素材でいえば豪華な食材ね。