青い空と蒼い海の南国には原色の風景がよく似合うのです。特に夏場は、目に眩いばかりの色彩が百花繚乱。そこで考察・・・沖縄的色合いを地元ならではの素材などで表現してみると・・・。デザインの世界では素材の「らしさ」を引き立てる意味で、深い青をイラブチャーブルー、燃えるような赤をアカバナーレッド、などと表現します。待てよ・・○○戦隊△○レンジャーの基本五色は赤・青・黄・ピンク、そして黒ですよね。それになぞらえてみると、アカバナーレッド、イラブチャーブルーに続いて黄色は写真のようなイッペー(イッペーの木)イエロー、ピンクはね・・バンシルー(グアバ)ピンク、黒は食べ物でイカスミブラック。これでウチナーイロレンジャー、五色揃いました。緑はどうでしょうか・・これは素材の宝庫ですねえ・・。モズクグリーン・グリーンカーサー(月桃)・ウージ(サトウキビ)グリーン、柑橘系ではシークァーサーグリーン。探せばまだまだ出てくる沖縄的色合い。
最新の画像[もっと見る]
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます