昨年の工事着工以来、三度目の不発弾処理だという。首里高校敷地内の工事で戦争中に洋上のアメリカ戦艦から撃ち込まれた8インチ艦砲弾、磁気探査で地下4~5メートル地点で発見された。腐食のため信菅が判明せずに現場で爆破処理するという。近くの道路には予告看板が立つ。処理中は付近の通行は規制され、住民の避難も伴う。首里城公園に向かう観光バスや車両にも迂回などの影響をもたらすのだ。観光地沖縄の側面であり、これが現実でもある。地中に埋まる不発弾の完全処理まで一体何年を要するのだろうか。
最新の画像[もっと見る]
えっ!
大丈夫なのでしょうか?!
それに、私はもうひとつ…
「まだ30年少々で建替え?なんで?」
と思っていました。
さきほど、謎解明。
耐震で、不適格建築物だそうで…残念(笑)