喜劇の女王・仲田幸子さんが映画になった。監督自ら5年越しの日々を撮影に重ねたという作品「おばあは喜劇の女王」は9月17日から上映ということで前評判は上々、よろしくございます。地デジのCMでは信ちゃんとのコンビでお茶の間を沸かし、テレビCMの女王とも呼ばれる所以ですが、実は小生は過去にラジオCMの録音で何度か幸子さんに悩まされた口。20秒というルールで制作する作業ですが、用意された原稿を幸子さんは20秒以内に読めない、いや読まないかも。「幸子さん、2秒ほど時間がオーバーしました。短くしましょうね」、すると答えは「ぬーが?しーぶんやさ・・・」。一応訳すると「何で?おまけしなさい、1秒や2秒」となる。このやりとりをこれまで何度こなしたことか・・・とほほである。一座の芝居興行のピーアールになると逆に20秒どころか15秒くらいで楽々こなす方でありますね。
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