KISHOの東京・沖縄・奄美日記

沖縄にいながら奄美と東京を巡るヒゲ親父の日記

ノー、辺野古

2011-10-24 21:57:32 | Weblog
公約を平然と軽く変えるアメリカ従属政権、普天間の代替に辺野古だと、県民の総意を無視してあくまでも沖縄に基地を押しつける愚策。基地にまつわる訴訟も門前払いと、司法もお手上げ情けない、これが民主的な法治国家で独立国の体裁?憲法で定めた人権は保障されないのか。でも沖縄は負けない退かない、基地撤去まで。基地の無い平和な島でありたい、だから国際社会に沖縄の現状・不条理を訴えませう。そういえば昨日の暁でーびる吉田安盛追悼公演、公演締めの舞台挨拶に吉田一家のやーすーが現われたのは意外、ブォーカルユニット・D-51のメンバーは、この日のために里帰りしていたんだ、偉い。

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1 コメント

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terasima@gold.ocn.ne.jp (noga)
2011-11-03 20:42:39
アメリカ側の責任者であるメア氏は語る。「普天間飛行場問題での選択肢は現状の固定化か、辺野古への移転しかありません。東アジア、西太平洋に配備されている米軍で唯一、機動力のある部隊が海兵隊です。機動力ゆえに海兵隊は最大の抑止力なのです。強靭な精神力を持つ彼らは、アメリカの日本防衛に対するコミットの象徴でもあります。海兵隊は航空部隊、陸上部隊、支援部隊が同じ演習場でなければ訓練出来ません。統合性を欠く訓練は無意味です。鳩山内閣は軍事的理論より政治的理論を優先させて県外に移すと宣言しましたが、私は2010年5月、自分が国務省日本部長である限り、日本の国内政治のためにアメリカの若い海兵隊員の命を犠牲にするつもりはないと、鳩山首相に伝えてくれと日本側に言いました」

地政学な内容が頭の中に入っていない県民代表と、国防の議論を何回繰り返してもリーズナブルな結論は得られないであろう。「百年兵を養うは、一日のため」である。
相手の程度を考えて話し合うことも、時と場合によっては必要である。
語る内容が歌詠みであっては、事態に対処できない。先の沖縄戦の時もそうであった。

http://www11.ocn.ne.jp/~noga1213/
http://page.cafe.ocn.ne.jp/profile/terasima/diary/200812

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