本日発行の新聞紙面、新宿にある歌声喫茶で9月にリクエストされた楽曲のランキングを拝見した。4位に芭蕉布、14位に涙そうそうがランクインしているではないか。上位曲に並ぶタイトルからするに、喫茶の常連さんは50代以上と推察されるが、オキナワンソングが2曲も歌われていることは喜ばしい限りではないか。歌声喫茶・・郷愁を誘うネーミング。フォーク世代にも共通するのだな。そういえば、那覇市内にもフォーク村なる小空間があって、ギターの弾き語りなどが出来る。自称、歌手でも良いではないか、歌手いやシンガーの気分に浸りませう。