実に長い一日であった。第33回沖縄広告協会「広告賞」一次審査の運営にあたる本日は、会場の設営から応募作品の展示を午前中一杯に済ませた。午後1時からは県内各社から審査員16名に出席いただき、テレビCМ・ラジオCМ・商業デザイン・セールスプロモーション(SP)・新聞広告・雑誌部門と実に276点を審査した。5点満点の点数制を採用し、最終結果を審査員で討議して一次審査通過作品を選定した。会場を片付けて撤去したのは7時を回っていた。昨年一年間に発表された広告を審査したわけだが、レベルが高いよ。外に出たら風が冷たい、明日もある、体調に気をつけませう。