気温は連日の夏日、それにしても湿度の高いこと。沖縄県民の意見を無視して恒常的に基地を押し付ける本土側のようで鬱陶しい。慰霊の日に来沖する首相は、よりによって危険極まりない米軍機種の沖縄への配備に理解を求める意向だとは・・・他県の拒否を受け容れる一方で何故に？沖縄に押しつけるのか。しかも慰霊の日に特定して・・・犠牲者を悼み恒久の悲戦を誓う沖縄県民の感情を逆なでしてまでアメリカに従属する法治国家でもなく、独立国でもない宙ぶらりんの行政。実に不快極まる、梅雨は必ず明ける、この危険極まりない状況も何れ明けるのであろうか、嗚呼。