土曜日は北谷ドームで開催中の団塊フェアを見学、会場入口に鎮座する数台の国産クラシックカーに目が留まりました。昭和４２年製、シンプルな箱型デザインのブルーバードはハンドルギアに三角のガラス窓。いやぁ・・４２年前の製造とは思えないほどボディの状態が良好、普段の手入れが行き届いているのでしょうね。そういえばAT仕様車が普及して以来、ギア車を運転したことがない。左足でクラッチを踏み込み、ギアを切り替えて右足はアクセルへ伸びる・・あの感覚は体が覚えていますねぇ、未だに。自動車免許を取得したのはクラッチ車でしょ、そして沖縄が国産左ハンドル車・右側通行の頃、ナナサンマル以前ですよ～。