これまで、幾たびか引越しをして来ましたが、引越し先は
産まれた場所からはそれほど遠くない場所に限られて
きました。大阪で働いているし、知人友人の大半は関西に
住んでいますから、遠くに行く由もないのですけれど。
でも、いつだって、何処にでも行く事は出来るんですよ。
日本に限らず、何処にでも。本当に何処にでも。後先考え
無ければ本当に、本当に何処へでも、エヴリウェア。
(でも、本当に?)
さあ、どうでしょう。
やっぱり遠くへは行けない気もします。仲間内では
「何処に行っても順応できる」と言われますが、案外
そんな事はないのですよ。少し怖くて、未知ばかりが
周りを囲って。暮らしていく事は出来ても、順応する
事はできないように思います。きらきらと光る思い出
ばかりに縋って、穏やかでもぞわぞわとする日を
過ごしているように思います。
まあ、住んでみないとわからないでしょうけれど。
北を向けば山、南を見れば海。
南から北に向かえば上り坂。
それが日常である事が、覆る事。
それが遠くへの転居が意味する事。
やはり、住んでみないとわからないでしょうけれど。
躊躇する気持ちはどうしても隠す事は出来ないのです。
産まれた場所からはそれほど遠くない場所に限られて
きました。大阪で働いているし、知人友人の大半は関西に
住んでいますから、遠くに行く由もないのですけれど。
でも、いつだって、何処にでも行く事は出来るんですよ。
日本に限らず、何処にでも。本当に何処にでも。後先考え
無ければ本当に、本当に何処へでも、エヴリウェア。
(でも、本当に?)
さあ、どうでしょう。
やっぱり遠くへは行けない気もします。仲間内では
「何処に行っても順応できる」と言われますが、案外
そんな事はないのですよ。少し怖くて、未知ばかりが
周りを囲って。暮らしていく事は出来ても、順応する
事はできないように思います。きらきらと光る思い出
ばかりに縋って、穏やかでもぞわぞわとする日を
過ごしているように思います。
まあ、住んでみないとわからないでしょうけれど。
北を向けば山、南を見れば海。
南から北に向かえば上り坂。
それが日常である事が、覆る事。
それが遠くへの転居が意味する事。
やはり、住んでみないとわからないでしょうけれど。
躊躇する気持ちはどうしても隠す事は出来ないのです。
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