黄色い拍子木

たまのをよたえなばたえねながらへば しのぶることのよわりもぞする

嗅覚

2007-11-06 15:32:39 | Weblog
もうすぐ終わる突然の連休の初日はとてもいい天気で、
私は出張やらでたまりにたまっていた洗濯物を片付けました。
いいお天気なのでそのまま干して、お出かけです。

夕暮れごろに帰宅。終日雨は降りませんでしたので、洗濯物は
すっかり乾いていました。しかし、何か違和感を感じます。
汚れの酷いものは煮洗いして、汗抜きもして洗ったのに。何故か。

洗濯物を嗅いで見るととんでもなくケミカルな何かの匂いがします。
花を模していると言えばそんな気もしますが、ただただ不快な
匂いです。匂いと言うよりは臭い。つまり臭いのです。頭痛が
するほど。

心当たりが無いかと言えばそういうことも無く、たまにどこからか
漂ってきた匂いが思い当たります。もしかしたらハトの忌避剤なの
かもしれません。

もう一度洗いなおしたいですが、そんな手間はちょっと…腹立たしい。
どちらからか漂ってくるかも分からず、文句の言い先も見つからない
腹立たしさ。とりあえず管理人に言えばいいのでしょうか。

それでも、当の本人の嗅覚はこの変なにおいを良いものと認識して
いるのでしょうから、張り紙一枚程度では何もならないのでしょう。
いい匂いかそうでないか、この線引きって難しいのでしょうね。
(でも、こんな化学物質の充満している部屋で暮らしていれば
 体に異常が出ると思うのですが…)。
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