昨日の記事、「郵便局での出来事」の続きです。
突然の「盗難」「誰がやったかわからない」という言葉に、かなり動揺した私とは正反対に、その近寄ってきた小太りの背の低い局員は、冷静というか、丁寧なのですが、インギン無礼というか・・。まるでヒトを犯罪者のような感じの目つきで見ます。一応「お客様」として対応しますが、心の中では完全に「カード盗んできたんじゃないの?」っていうギモンを持っているような感じです。
絶句している私に対し、また「身分証明書はありますか?無いと今日カード返却できませんけど。」と聞くので、
むか~~っときて、「ありますよ。それより今日お金出せないと困るんですけどっ!」と答えると・・・。
またまた、なんでもないことのように、「カードは使えませんので、お金は出せません。」という返答。
あげくには、「とにかくこのままじゃカードが出せません。ちょっと機械を開けますので。」と、まるで今度は私が機械を開けたスキに強盗でもするんじゃないか、というような感じで、後ろに下がれとジェスチャーします。
超超超~~~~むかつく態度です。
ひっかかっていたカードをATMから出し、「ちょっと調べますので」とカウンターの反対側に行ったっきり、ごそごそ他の局員と話したりしています。狭い店内なので、やり取りを聞いていた他の客、他の局員の好奇の目にさらされながら待つこと5分、やっと戻ってきました。「ちょっとおかけになってお待ちください。」とか言えないわけ?・・その間ずっと郵便局の隅に立って待つはめになりました。疲れてるし、おなか空いてるし、イライラのピークでした。
局員:調べてみましたが、平成17年3月に停止届が出ているということ以外、今こちらではわかりません。今日は通帳はお持ちではないんですよね?
私:そんなに前に???通帳持っていたら、通帳で引き出ししますよ。それより、私は覚えがないですけど、ゆうちょ銀行って停止届を出すとき、身分証明書とか、提示させないんですか?
局員:窓口なら提示していただきますが、コールセンターの場合は、紛失の場合などを考えて身元を確認せずに止めます。
ここで初めて、「お客様、ご自分で盗難届を出されてはいないんですか?」と聞いてきたのです。
順番おかしくないですかっ?最初のATMのところで、それを言うべきじゃないんですかっ?それにATMの故障の可能性だってありそうなのに、いきなり「盗難届」って、ヒトを犯罪者のように扱いますか?
おまけに、戻ってきたカードと一緒に渡されたATMのレシートを見ると、「営業時間内に窓口へお越しください。」と書いてあります。もう少し待ってATMがカードを戻してくれば、別に身分証明書なんて無くても戻ってきたわけです。ATMのところであんな風に犯罪者扱いされることもなく・・ほんとにむかつきましたっ!
私が、「盗難届なんて今まで一度も出したことありませんけどっ」。と答えると、
局員は、「ご家族とか・・」と言葉を濁します。
ダンナが私のカード止めて何の得になるんですかねぇ?通帳もカードも私が手元に持っているのに。
私:「カード返却しますけど、これは使えません」だけじゃ、一体なんでこういうことになったかわからなくて困るんですけど。
局員:ゆうちょ銀行の大元で調べますので、何日かかるか、今日お答えできるかどうかわかりませんが・・・。
私:どうせ今日引き出せないなら、何日かかったっていいですから、調べてください。
・・というやり取りで、お店の電話番号を教えると、一応今日わかるかもしれないから、携帯も教えろと言います。こいつになんて教えたくない、と思いましたが、一応教えました。
めざましテレビの占いの“大ピンチ”ってコレだったのね・・・珍しく当たってるじゃん!今日大量に買った荷物も、昨日電話で注文した荷物のお金を払わないと、今日送れないじゃないのっ!明日発送しなくてはならないものも含まれているのに・・ヤバイ、どうしよう。必要な分だけ荷物解いて展示会まで持参して持ち帰るか?
・・・・・とあせりましたが、代引で(多分通帳ではお金が出せるはずなので)送ってもらうことで、無事に済みました。
「何日かかるかわからない」と言っていたのに、15分くらいで局員から電話がありました。コールセンターにかかってきた、ということと日付以外わからないらしいです。
(もう少し記録取ってもいいんじゃないんですかね?例えば、かけてきた人は誰、盗難(紛失)場所はどこ・・・とか、そのくらいの記録は。)
その後東京駅からビックサイトへ移動し、展示会を見て回りましたが、この一件ですっかり疲れてしまい、移動は展示会場巡回バス(年寄りくらいしか使っていません)を活用しちゃいました。
今回のこの事件、結果だけ見れば、発送の際の代引手数料「315円」が余分にかかってしまっただけでしたが、犯罪者扱いされ、「発送できないかもっ?荷物持って展示会へ行かなきゃならない?」とあせった私の精神的被害、というか「むかつき度数」はかなりなものでした。
今までゆうちょ口座は、ずっと通帳で引き出していたのですが、今回展示会場を歩き回るので、少しでも荷物を少なくしようと思って、カードだけお財布に入れたのが不運の始まりでした。(それも会社のお金が足りないので、自分の個人の口座のカードを持っていったりしたのがいけなかったような・・。)
あとで冷静に考えてみれば、ゆうちょ銀行のATMで、ずっと「手続き中」になることはないのかもしれないですね。
手続き中になってしまうのは、カードが停止届を出してある場合のみなのかもしれないです。
だからこそ、あの局員は、ATMの故障なんて可能性を出さず、いきなり「盗難届けが出ているカード」と言ったのかもしれないですね。
・・・となると、プリプリ私に怒られた彼も「ふたご座でピンチ」だったかもしれません・・・(笑)
よく使うATMなので、また行ってあの局員がいたらイヤだなぁ~と思いますが。
翌日、「カード使用停止を停止する届」を出しに郵便局へ行きました。
平成17年3月24日に出された停止届。実は通帳は17年5月に新通帳になっていました。つまり、停止届が出て2ヶ月以内に、郵便局窓口へ行っているわけです。
「停止届が出てますけど、どうされますか?」とか、通帳切り替えの時に聞いてくれないんですか?と聞くと、「カードと通帳は別々の管理です。カード停止したまま通帳を使うという方がいらっしゃるという考えになりますので、あえてお伺いしたりしません。」という返事でした。おそるべし、公務員のいい加減さ・・?
そもそも、通帳でお金が出せることが危なくないですか?通帳記帳もするから、一度に済むように通帳で出しちゃいますよねぇ?
このゆうちょ銀行だけの変なシステムを使えば、犯罪とか出来ちゃいそうな気がします・・・どんな犯罪?って聞かれても、何も思いつきませんが 。
突然の「盗難」「誰がやったかわからない」という言葉に、かなり動揺した私とは正反対に、その近寄ってきた小太りの背の低い局員は、冷静というか、丁寧なのですが、インギン無礼というか・・。まるでヒトを犯罪者のような感じの目つきで見ます。一応「お客様」として対応しますが、心の中では完全に「カード盗んできたんじゃないの?」っていうギモンを持っているような感じです。
絶句している私に対し、また「身分証明書はありますか?無いと今日カード返却できませんけど。」と聞くので、
むか~~っときて、「ありますよ。それより今日お金出せないと困るんですけどっ!」と答えると・・・。
またまた、なんでもないことのように、「カードは使えませんので、お金は出せません。」という返答。
あげくには、「とにかくこのままじゃカードが出せません。ちょっと機械を開けますので。」と、まるで今度は私が機械を開けたスキに強盗でもするんじゃないか、というような感じで、後ろに下がれとジェスチャーします。
超超超~~~~むかつく態度です。
ひっかかっていたカードをATMから出し、「ちょっと調べますので」とカウンターの反対側に行ったっきり、ごそごそ他の局員と話したりしています。狭い店内なので、やり取りを聞いていた他の客、他の局員の好奇の目にさらされながら待つこと5分、やっと戻ってきました。「ちょっとおかけになってお待ちください。」とか言えないわけ?・・その間ずっと郵便局の隅に立って待つはめになりました。疲れてるし、おなか空いてるし、イライラのピークでした。
局員:調べてみましたが、平成17年3月に停止届が出ているということ以外、今こちらではわかりません。今日は通帳はお持ちではないんですよね?
私:そんなに前に???通帳持っていたら、通帳で引き出ししますよ。それより、私は覚えがないですけど、ゆうちょ銀行って停止届を出すとき、身分証明書とか、提示させないんですか?
局員:窓口なら提示していただきますが、コールセンターの場合は、紛失の場合などを考えて身元を確認せずに止めます。
ここで初めて、「お客様、ご自分で盗難届を出されてはいないんですか?」と聞いてきたのです。
順番おかしくないですかっ?最初のATMのところで、それを言うべきじゃないんですかっ?それにATMの故障の可能性だってありそうなのに、いきなり「盗難届」って、ヒトを犯罪者のように扱いますか?
おまけに、戻ってきたカードと一緒に渡されたATMのレシートを見ると、「営業時間内に窓口へお越しください。」と書いてあります。もう少し待ってATMがカードを戻してくれば、別に身分証明書なんて無くても戻ってきたわけです。ATMのところであんな風に犯罪者扱いされることもなく・・ほんとにむかつきましたっ!
私が、「盗難届なんて今まで一度も出したことありませんけどっ」。と答えると、
局員は、「ご家族とか・・」と言葉を濁します。
ダンナが私のカード止めて何の得になるんですかねぇ?通帳もカードも私が手元に持っているのに。
私:「カード返却しますけど、これは使えません」だけじゃ、一体なんでこういうことになったかわからなくて困るんですけど。
局員:ゆうちょ銀行の大元で調べますので、何日かかるか、今日お答えできるかどうかわかりませんが・・・。
私:どうせ今日引き出せないなら、何日かかったっていいですから、調べてください。
・・というやり取りで、お店の電話番号を教えると、一応今日わかるかもしれないから、携帯も教えろと言います。こいつになんて教えたくない、と思いましたが、一応教えました。
めざましテレビの占いの“大ピンチ”ってコレだったのね・・・珍しく当たってるじゃん!今日大量に買った荷物も、昨日電話で注文した荷物のお金を払わないと、今日送れないじゃないのっ!明日発送しなくてはならないものも含まれているのに・・ヤバイ、どうしよう。必要な分だけ荷物解いて展示会まで持参して持ち帰るか?
・・・・・とあせりましたが、代引で(多分通帳ではお金が出せるはずなので)送ってもらうことで、無事に済みました。
「何日かかるかわからない」と言っていたのに、15分くらいで局員から電話がありました。コールセンターにかかってきた、ということと日付以外わからないらしいです。
(もう少し記録取ってもいいんじゃないんですかね?例えば、かけてきた人は誰、盗難(紛失)場所はどこ・・・とか、そのくらいの記録は。)
その後東京駅からビックサイトへ移動し、展示会を見て回りましたが、この一件ですっかり疲れてしまい、移動は展示会場巡回バス(年寄りくらいしか使っていません)を活用しちゃいました。
今回のこの事件、結果だけ見れば、発送の際の代引手数料「315円」が余分にかかってしまっただけでしたが、犯罪者扱いされ、「発送できないかもっ?荷物持って展示会へ行かなきゃならない?」とあせった私の精神的被害、というか「むかつき度数」はかなりなものでした。
今までゆうちょ口座は、ずっと通帳で引き出していたのですが、今回展示会場を歩き回るので、少しでも荷物を少なくしようと思って、カードだけお財布に入れたのが不運の始まりでした。(それも会社のお金が足りないので、自分の個人の口座のカードを持っていったりしたのがいけなかったような・・。)
あとで冷静に考えてみれば、ゆうちょ銀行のATMで、ずっと「手続き中」になることはないのかもしれないですね。
手続き中になってしまうのは、カードが停止届を出してある場合のみなのかもしれないです。
だからこそ、あの局員は、ATMの故障なんて可能性を出さず、いきなり「盗難届けが出ているカード」と言ったのかもしれないですね。
・・・となると、プリプリ私に怒られた彼も「ふたご座でピンチ」だったかもしれません・・・(笑)
よく使うATMなので、また行ってあの局員がいたらイヤだなぁ~と思いますが。
翌日、「カード使用停止を停止する届」を出しに郵便局へ行きました。
平成17年3月24日に出された停止届。実は通帳は17年5月に新通帳になっていました。つまり、停止届が出て2ヶ月以内に、郵便局窓口へ行っているわけです。
「停止届が出てますけど、どうされますか?」とか、通帳切り替えの時に聞いてくれないんですか?と聞くと、「カードと通帳は別々の管理です。カード停止したまま通帳を使うという方がいらっしゃるという考えになりますので、あえてお伺いしたりしません。」という返事でした。おそるべし、公務員のいい加減さ・・?
そもそも、通帳でお金が出せることが危なくないですか?通帳記帳もするから、一度に済むように通帳で出しちゃいますよねぇ?
このゆうちょ銀行だけの変なシステムを使えば、犯罪とか出来ちゃいそうな気がします・・・どんな犯罪?って聞かれても、何も思いつきませんが 。
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