10年10月16日のキノコ


コウタケ

 先日残してきたコウタケの様子を見るため、前回と同じ山へ行ってきた。残してきたコウタケは、採取されずに大きくなっていたが、新たに発生したものはほんの少ししか見つからなかった。いろいろな情報を見ると、キノコは豊作のようだが、自分の行く場所は、いまひとつ大当たりがない状況。行っている山では、たまたま雨の降りかたが少ないのかもしれない。

 その後、数箇所山へ入ってみたが、先日まであったカラカサタケがほとんど見られなくなり、サクラシメジやフウセンタケ類がだいぶ増えてきて、例年でいうと、初秋から中秋に移っている最中のような状況だった。今後のキノコ発生は、気温がある程度下がってきているが、雨の方が一定量以上降ってくれないと、望み薄な感じだ。
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