森や林を歩き回って見つけたきのこの記録
森林きのこ山歩
16年11月20日のキノコ

シロシメジ

おそらく今季最後のマツタケ(傘が虫食い状態)

シモフリシメジに似た名称不明キノコ
今日もいつもの里山散策。
10月並みの気温という予報通り、歩いていても寒さは感じられなかった。いつものコースを辿って行くと、シロシメジやカキシメジがあちらこちらに出ており秋キノコの終了間近を感じさせた。マツタケは既に終わっていると思い歩いていると、思わぬところに頭を出しているのが見つかった。おそらく今季最後のマツタケになると思われる。
一通りコースを巡った後、戻ってくる途中で、数年前に見つけたシモフリシメジに似たキノコがあったので、これも撮影して山を下りた。
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16年11月17日のキノコ

シモコシ

マツタケ

カキシメジ
時間がとれたのでいつもの里山行き。
時期の割に暖かな日が続いているので散策するにも寒さを感じずに歩けた。
キノコはいよいよシーズンラストが迫ってきて、カキシメジやシロシメジが沢山出ていた。シモコシも出ていたが、ここのシロは出来てから年数を経ていない若いシロのようで、いつも少ししかキノコが発生しないため、あえて採取しないで記録のみ。
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16年11月12日のキノコ

埋もれたマツタケ#1

マツタケ#2

虫食いマツタケ#3
いつも行っている里山へ、シロシメジやカキシメジの写真でも撮ろうと思って行ってみた。ここ数日は、気温が下がったり上がったりしたが、今日は思いの外暖かく上着なしでも散策することが出来た。そのような状況の中、目的のシロシメジやカキシメジは、出てはいたが、形の良いものが見つからず写さなかった。その変わりという訳ではないが、もう終わったかと思われたマツタケが出ていたので撮影してきた。(マツタケは多少形が良くなくても発生記録として撮影。)
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16年11月06日のキノコ

色白のマツタケ#1

マツタケ#2

マツタケ#3
シーズン最終盤となってきたので、本日も偵察に行ってきた。
さすがに終盤を迎えているので、キノコは少なかったが、それでもよく探すといくつかのマツタケを見つけることが出来た。今年は、気温が上がったり下がったりした為か、既に一度出たシロでも再度マツタケが出たりして発生具合を予想するのが難しかったが、もうそろそろ収束しそうな感じになってきた。また、カキシメジも発生し始めていたので、今秋のキノコは終わりになりそうだ。
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16年11月03日のキノコ

傘が開いたマツタケ#1

つぼみ状態のマツタケ#2

傘が開く直前のマツタケ#3
ここ数日、急に気温が低下してきた。秋のキノコも終盤になってきたので、里山へ行ってきた。
先日から、マツタケが出始めていたので、知っているシロを見て回ると、数か所で地表に出ていた。やはり、地中にあるものを掘った状態の写真より、地表の現れているものの方が写真的には魅力がある。採取競争が激しいので、地表に出た状態になるまで採られないで残っている事は、なかなか難しいところではあるのだが・・・。
マツタケ以外では、イグチ類は古くなったアミタケ位しかなく、それ以外では名称不明のフウセンタケ類が数種類でていた。しかし、時期の定番のシロシメジやカキシメジはまだ出ていなかったので、もうしばらくはキノコ観察が楽しめそうだ。
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16年10月29日のキノコ

マツタケ#1

マツタケ#2
ここにきて気温が平年なみになってきたので、シロのある山へ様子見に行ってきた。近年、松枯れがひどいので心配しているが、何とか今年も開いたマツタケ(#1)を見ることが出来た。他のシロへも行ってみたが、気温低下が刺激になったようで、発生を確認できた(#2)。
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16年10月23日のキノコ

マツタケ
今年は、10月中旬以降に一旦下がった気温が再上昇し、また下がり始めたりしたので、マツタケがいつ頃発生するのか、非常に読み辛い。知っているシロでも、既に開いて腐ってしまったところがある一方で、まだ出る気配がないシロもある。全体的にみると、ここにきて、やっと出始まった状況で、山でもマツタケ採りの人に出会ったりした(その方は、つぼみ状態のマツタケ20本程度袋に入れていた。)。
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16年09月25日のキノコ

コウタケ

ムレオオフウセンタケ

群生するフウセンタケの仲間(菌輪の一部)
県外遠征。
例年通っている山へ様子を見に行ってきた。まだ季節がちょっと早いようで、コウタケは大きく育つ途中の小ぶりのものがほとんど。他に発生していたキノコもタマゴタケや、アカヤマドリがあったりで秋本番という感じではなかった。今日特に目立っていたのは写真の名称不明のフウセンタケで、あちらこちらに沢山発生していた。
他に見られたキノコは、キンチャワンタケ多数、コウモリタケ、キイロイグチ、ケロウジ、クリフウセンタケ、クロハツ、アカカバイロタケ、キイボカサタケ、ウラベニホテイシメジ、サクラシメジなど。
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16年07月30日のキノコ

クラガタノボリリュウタケ(

ツギハギハツ

クロハツ(赤変中、黒変までには更に時間がかかる)
今日は、これまで行ったことのない場所の林の様子を見るために山に入ってみた。
初めての山は、それなりに面白いのだが、さすがに登山道の急登には閉口した。山頂付近はキノコが出そうな感じの林ではあったが、そこに至るまでの急登を考えると、ハイシーズンには観察地候補にはなりそうもない。また、別の場所を探すことになりそうだ。
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15年10月25日のキノコ

シャカシメジ

開きマツタケ
今日も、里山へキノコ発生具合のチェックのため行ってみた。
乾燥状態は更に進み、落ち葉が乾燥してしまっていて、晩秋というより初冬の雰囲気になってしまっていたが、気温的にはまだまだキノコシーズンではあるのでいくつかの山へ入ってみた。
1カ所目の山では何もキノコが出ていなかった。
次の、2カ所目の山では、マツタケのシロを見に行ってみたが、既に採られてしまったようで、何も残っていなかったので早々に引き上げて来る途中の山道で、ふと脇を見ると写真のシャカシメジが見つかった。雨がずっと降っていないのにまあまあの状態で出ていたので不思議な感じだった。
3カ所目の、一番期待できる山では、乾燥を避けるかのような箇所に傘の開いたマツタケを見つける事が出来た。
今日も何カ所かのマツタケのシロを見て回ったが、水分不足の為キノコ自体を作れない状態の様であった。マツタケに限らず、他のキノコの為にも、今後雨が降ることを願うばかりだ。
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