私の散歩道ー公渕森林公園の四季を歩くー

大きな青く輝く公渕池の景観と、梅、桜、もみじなど大小さまざまな木々花々、そして多くの鳥たちにも囲まれた散歩道をご一緒に!

松山へ墓参り、そして「四国霊場51番・石手寺」へお参りしました!

2016年08月17日 | 自然

  お盆を前に、墓参りで帰省!。 

 もちろん「石手寺さん」にもお参りしました。

  連日の猛暑の中でしたが、お遍路さんも大勢きていました。

 

  まずは”お浄め”して、本堂へ!

  ”衛門三郎”の玉の石と、石像が出迎えてくれました。

    *資料によると、衛門三郎は、大師を虐待して仏罰を受け、四国遍路の途中、

       行き倒れて亡くなった。  その時大師が現れ「再来のときは河野家の子

       になる」と予言し、”小石”を握らせた。

        数年後、伊予守河野家に、手を握ったままの男子が生まれた。

       安養寺の住職が祈って手を開かせたところ、”衛門三郎”と書いた小石を

       握っていた。 この時から同寺を「石手寺」と呼ぶようになった・・・!

  少し元気になった”家内”です。

  正面の”仁王門”は、国宝です。 今から670年前に建立されたそうです。

  仁王門をくぐるとすぐ、正面に”本堂”が出迎えてくれます。

 資料によると、仁王門とほぼ同時期に建てられたそうで、”国重要文化財”です。

  境内の”三重塔(国重要文化財)」です。 

 二層目のすぐ左上に、小さく見えるのは、山の上にある日本最大の”大師像”です。

  境内の”鐘楼”で、幸せの鐘と呼ばれています。

  ”元気再生のくぐり輪”です。

  本堂から見た、仁王門です。

  本堂と大師堂で、病気治癒のお願いを!

  

  石手寺は、四国霊場・51番札所というより、地元松山では、「石手のお大師さん」

 として、”心のふるさと”として慕われています。  

  私達も、帰省の際は”石手寺さん」にお参りして帰路につきます。

 

     *ブログでご迷惑をかけましたが、やっと復活です。

      原因は、過去の写真容量が満杯になり、掲載不能になったためです。

       そのため、過去の(例えば、3年前のブログ)写真を消去して、空き容量を

      つくり、掲載するようのしました。

      

      今後ともよろしくお願いします!    それではまた。

 

           「石手寺HP」・・・・・ こちらからどうぞ!