画像の様に芯金部に深く大きな亀裂が入り 稲の収穫真っ只中のトラブルを恐れ
事前の修理と持ち込まれた
誰でもが修理が安価に出来るのを望むのは当然のこと
このクローラーも以前更新した 「自然加硫材」でキズ口を「補修?」と言うか「修理?」
が施されている
見る限り補修箇所は辛うじて付着している現状
(上の縦切り目は当社での作業時に入れた痕です)
修理依頼主の希望1箇所の芯金修理で良いとの打ち合わせではあるが
長年の修理実績より 亀裂の入っている芯金を中心に左右の芯金が緩んでいる
のを数多く見ているだけに 打ち合わせとは事なり 職人気質 にて
型範囲内であれば 多少なり勝手に直させて頂いております(修理価格は同じ)
案の定 裏面ゴムを剥ぎ取ってみると 芯金が辛うじてゴムに付いている状態でした
当社工法にて6個の芯金が埋め戻される
一度緩んでしまった芯金は表面のキズを塞ぐ修理をしたところで 強度なく脱落して
しまい 田んぼの真ん中でコンバイン動かなくなった経験ございませんか???
★★様 修理部に関し心配御座いませんので 安心して田んぼに入り
稲刈りしてください
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