稲刈り始まる 超急がし

 

　　先日　２９日　更新後　ブログを書く時間が取れない

　　骨？休みを理由にさぼっていた訳でなく　現在　クローラー修理頂いている分

　　約束期日まで完成させなければならない

　　その一っに　”もち米”を刈り取る日が９月６日と予定を経てている客がおり

　　担当０００君　手を付けているクボタ　R1－２２　表裏修理を４日までには

　　終わさなければならない

　　担当　親父はGC７０　２本　全面亀裂修理を１０日を目処立てている

 

 

　　表面の亀裂が深く　外観でワイヤー切れているのが解かる

 

 

　　修理箇所　全周に渡り作業するのだが　一番手間の掛かるワイヤー切断修理

　　より始める　　幸いにも　片側のみの切断で　良かったぁ～　

 

 

　　新規ワイヤー埋め込む範囲のラグを剥ぐと　芯金がグラグラと緩んでいる

　　ボロボロごむを撤去すると　写真の通り

 

 

　　裏面　全ての処理を施し表面　ワイヤー挿入へと進む

 

 

　　ブリッジを掛ける　新規ワイヤーを必要長さ、本数を製作し敷き詰める

 

 

　　ラグ形成する為に　生ゴムを積み上げ加硫へと進む

 

 

　　焼付け、自然冷却時間含む　約６時間後　加硫機より取り外す

 

　　　　　　　　　　　　　　　　は～～い　完成

 

　　今朝は４時３０分に起きだし　近所に迷惑掛けないよう騒音出さずの気を使い

　　前夜にセットした物を取り外し　再度スタンバイしているクローラーを再セット

　　昼までには　この機械を０００君に明け渡さなければならない

　　

　　毎年のことではあるが　この時期が超急がしの日々が続く

　　連日の真夏日が続くと　肉体労働者にとって　辛いよな～～ぁ