クローラー修理依頼で持ち込まれた時に 「熊肉」を持って来てくれた隣町の00さん
今日 寒河江、県合同庁舎にて 「銃の取り扱い講習会」に参加され 帰路に
クローラー修理進行状況を見に来られた
切断箇所は全て処理終わり 継ぎ合わせる行程へと進む
熊肉ご馳走になった御礼を申すと 話題は熊の事になる
今年は山に食べ物少ないのか?人里に降りてくる熊が多いと新聞で知る事出来る
この方 駆除の為に設置依頼された ”わな(おり)”の中に「小熊」が入っていた
生まれたての熊はネズミの大きさ位と知る
今年の冬眠時期に生まれた様で それから8ヶ月 写真までの大きさになっていた
捕まえてみると 子熊は本当に「可愛い」と言われている
が 大人熊は 警官立会いの下 「適切なる処理」をすると詠っている
殺せ!! 食べて良し、肉を売っても良し? など一切の指導無く あくまでも
「適切なる処理」を願う暗黙の決りだそうだ???
この小熊は自立すること出来ないらしく 適切なる処理のもと 米沢の保護施設へ
運んだ
また こんな事も言われていた
月山麓 大井沢にも熊が出没し 新聞ざたになったのを知り
静かなる大井沢民宿でのくつろぎをと予約している方々より 「熊居る様でキャンセル」
になったり 地元西川町役場には 「動物愛護団体」と称する方々より
「何故 熊を殺すのだ!!」とのお叱りの電話が頻繁に入り 困り果てているとも聞く
さぁ~~ どちらが良いかは 皆さんの判断として下さい
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