耳きれ修理

 

　　「　ゴムクロ修理日記　」　を何らかの手段で親父を見つけて頂き　季節外れの

　　「除雪機」クローラー修理の件　写真添付でメール入る。　この様にブログを見てくれて

　　いる方が居られると言う事は、書き続けてよかったと思う　昨日であった。

　　同じく　以前　四国愛媛県の００様もネットで親父を捜して頂き

　　クローラー修理・再生・修復させて頂いた。

　　その方の紹介で、　同じ地区の方より修理依頼届く。

 

　　　　　　　　クボタコンバイン　　ＡＲ４３　　４７０Ｘ４６Ｘ９０　　耳切れ　２本

 

 

　　耳切れた時はこれ以上広がらないように考えを出し、　考えた修理

　　前回は針金で応急処置を施し使われていた。　　今回は　ボルトと金具を使い

　　裏面に平ベルトを補強して使われていた。

　　小さい耳切れでも　ボルト穴までの修理となり　カット面積大きくなった

 

　　古いゴムを削りだし　カットした場所に生ゴムを埋め尽くす

　　「　型　」を使い加硫　　　・・・・・・・・　　　はい!!　　修理完了です

 

　　蝿とり瓶　　報告

 

　　　　　　　　　　　　　「蝿とり瓶」で一匹捕まえたよぉ～～

　　待ちに待った「蝿」　今迄蝿を見つけては「殺虫剤」「蝿たたき」を振り回し

　　蝿より　逆に振り回されていた親父

　　テーブル上の「蝿とり瓶」も一っのインテリアとして眺めていると面白い

　　まして　一匹捕獲したから　なお更嬉しい

　　コーヒーを飲みながら　瓶内の一匹の蝿の行動を眺めていると　逃げ場を失った蝿は

　　瓶内をはえずり歩き　暫らくしては水上に落ちる

　　是で　この蝿はご愁傷さま　・・・・・・・・・　ネット検索の説明では

　　しかし　水に落ちて濡れ　体を振りかざし水切りしている。　その後又瓶内を歩き始める。

　　先日の来客が言われる通り　水面上に「油」を浮かばせなければ、完全なる捕獲

　　出来ないのかもよ　・・・・・

　　　　　　　数時間後　瓶内を眺めた時は逃げ去っていた。　　　　

 

　　やっぱり　インテリア　として・・・　そして茶飲みの話題の”肴”としてテーブル上に

　　置くしかないのか・・・・・・