レンタルにてお借りしていた 大型草刈り機のクローラーを「キズ」つけてしまい
返却するに当たり 修理をしなければならなくなった
側溝に機械を落としてしまった結果 写真の様に縦に裂けている部分と
端面のゴムが欠損している部分がある
1回の加硫では出来ない修理範囲であったので 2回の加硫(焼付け)となる
新規に新しいゴムを貼り付けていく行程なので 縦に裂けている所を切り落とし
古いゴムを処理する
裏面処理より始まり およそのゴムを盛り付け終えると表面へと続く
ラグ(山)部の形成目的にて 以前の山を元通りに戻すイメージを浮かべ
細く切り刻んだ生ゴムを重ねていく
2回の加硫をする事により は~~い 出来上がり
リース料金 アップしますので 早く引き取りに来られたし・・・・