きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

資格への挑戦は、新たな自分の創造です

2018-03-05 10:05:38 | 全日本きもの文化研究協会

年に一度の「協会」の進級試験…今日は最終日
先週から、「全日本きもの文化研究協会」(以下、「協会」)の進級試験が行なわれています。
協会の会員は、自装着付けの一級資格以上を取得した方が、さらに技術を磨くために入会された皆さんです。
今日(3月5日[月])は、その最終日。
着付け教室の指導資格や、助教授補、準助教授、助教授、教授補、準教授、教授と、技術の階段を登ります。
各段階で、着付け技術の実技試験と、きものに関わる筆記試験が行なわれます。
教授の資格取得まで19年を要しますが、会員の皆さんは地道に挑戦されています。

資格への挑戦は、自分の技量を採点されるだけに、ストレスです。
受験される会員は、試験の開始時間直前まで、試験の技術のおさらいや、筆記試験のノートをくり返しみている…いつもの風景です。
資格への挑戦は、新たな自分の創造です。
皆さん、がんばって下さいね。


 

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