きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

歌舞伎好きが、きょう博多座へ

2017-02-19 22:20:02 | 歌舞伎観劇

20日の夜の部は、ご存知「雪之丞変化」
「きつけ塾いちき」の歌舞伎好きは、きょう(2月20日)バスで博多座へ向かいます。
いま行われているのは、「二月花形歌舞伎」。市川猿之助演じる夜の部、「雪之丞変化」。
宮崎を出発して、途中、都城で一人乗車。20人乗りのバスに11名がゆったりと乗り込んで、一路博多座へ。
それでは、行ってきます。

きょう一泊して、明日は観光…、そして、宮崎への岐路に向かう予定です。

写真は、バスに乗り込む歌舞伎好きの皆さんです。


歌舞伎といえば、鹿児島の着付け仲間、「きつけ塾福元」のブログで、中村獅童丈の番組紹介が掲載されていました。
右をクリックしてご覧あれ。  「きつけ塾福元」





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宮崎で「衣裳方上級コース」➠裁付袴と、裾引きに作り帯をおけいこ!

2017-02-19 20:19:39 | 舞踊の着付け

舞台裏想定…針と糸も使って、実践並みに
宮崎の「きつけ塾いちき」では、2月18日(土)10時から「衣裳方上級コース」のおけいこがありました。
おけいこは、日本舞踊の舞台裏の実践を想定して、針と糸も使ったものになりました。

裾引きに作り帯では、作り帯の各部分の名称の説明を受けて、実際に作り帯を作成。
作り帯は、早替りなど、早い舞台の転換には欠かせない着付けの武器。

一方、江戸初期から約400年の歴史を経てきた裁付袴。
江戸の鳶の頭や、越後獅子など、日本舞踊には欠かせない着付けのひとつです。

二人の受講生はこの上級の講座を真剣に学んでいらっしゃいました





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