きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

宮崎で「衣裳方上級コース」➠裁付袴と、裾引きに作り帯をおけいこ!

2017-02-19 20:19:39 | 舞踊の着付け

舞台裏想定…針と糸も使って、実践並みに
宮崎の「きつけ塾いちき」では、2月18日(土)10時から「衣裳方上級コース」のおけいこがありました。
おけいこは、日本舞踊の舞台裏の実践を想定して、針と糸も使ったものになりました。

裾引きに作り帯では、作り帯の各部分の名称の説明を受けて、実際に作り帯を作成。
作り帯は、早替りなど、早い舞台の転換には欠かせない着付けの武器。

一方、江戸初期から約400年の歴史を経てきた裁付袴。
江戸の鳶の頭や、越後獅子など、日本舞踊には欠かせない着付けのひとつです。

二人の受講生はこの上級の講座を真剣に学んでいらっしゃいました






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