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きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

今日の舞踊着付けは「町娘」でした。

2015-12-16 18:39:45 | 舞踊と振袖の着付け

ももち講座の第一日目(夜の部から)
博多市早良区の「ももち文化センター」で、「舞踊と振袖の着付け特別専門講座」が行なわれています。
第一日目の夜の部の舞踊着付けの課題は、「江戸時代の町娘」。
かわいらしく・初々しい町娘は、舞台に華やかさを添えます。

学院長から「町娘」についての時代考証を学んだあとに、「前掛け」を掛け、裾は赤い「蹴だし(けだし)」を覗かせた「茶店の娘の形」をつくりました。(日本舞踊ではよく登場する着付けです。
今日の実技指導を受けたのは、ある流派の名取でもある  先生。

蹴出しの出し方や帯結び、前掛け、タスキのあれこれなど、学んでいただきました。






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