きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

第40回西米良村やまびこ花火大会

2013-08-04 02:26:30 | 生活情報
山間に響く大音響の花火
緑がゆたかで、静かな宮崎県の山間部。
わずか1250名の人たちが生活する西米良村に、今年も…住民の10倍を超える人が集まりました。
「西米良村やまびこ花火大会」は今回で記念すべき40回目。
ここの花火の第一の特徴は、山々にこだまする花火の音の迫力。
特徴の二番目は、打ちあげる場所が川の向かい側であることから、花火が頭上で開くので、真上を見ることになります。
ですからけっこう首が疲れます。解決法は、敷物と枕を持参して、寝転がって見ること。大輪の花火が落ちてくるみたいで、迫力満点です。
雨の降ることも多いこの花火大会…今年は晴天と、打ち上げの煙をかき消す、涼やかな夜風に助けられて、見事な花火を満喫できました。





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