きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

山鹿の灯籠と、鹿央の蓮を見てきました

2013-08-01 18:35:03 | 生活情報
紙灯籠は室町時代から…
熊本県の山鹿市にある「山鹿灯籠民芸館」は、歴史のある有名な芝居小屋「八千代座」の近くにあります。
先日までブログでお知らせした「福岡特別講座」の帰りに立ち寄り、紙で出来た灯籠や全国のお城や寺社などの建築物を模した素晴らしい作品群を見てきました。
室町時代に、それまで灯火であったものが紙灯籠となり、灯籠師の競い合いと、和紙の発達によって精巧なものになり今日に至っているそうです。

山鹿灯籠民芸館(左)と、灯籠師の作った八千代座内部のミニチュア(右)
 

出来上がった山鹿灯篭を頭に載せてもらいました(左)。灯籠師の仕事(右)。

山鹿に来られたら、ご覧になることをお勧めします。入館料金は200円です。

古代の森交流施設『里やま』
山鹿で昼食をしていたら、「2013 鹿央里山 蓮まつり」(期間…6/22~7/31)という観光案内が目に留まり、九州自動車道に行く途中なので、興味があり行ってみました。
お祭りが昨日終わったこともあって、会場は静か。
蓮の花をゆっくり見ることが出来ました。何とも素敵で豪華なお花でした。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする