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木村草太の力戦憲法

生命と宇宙と万物と憲法に関する問題を考えます。

ご質問について

これまでに、たくさんのご質問、コメントを頂きました。まことにありがとうございます。 最近忙しく、なかなかお返事ができませんが、頂いたコメントは全て目を通しております。みなさまからいただくお便りのおかげで、楽しくブログライフさせて頂いております。これからもよろしくお願い致します。

暗号通信をうけとる

2015-06-26 22:09:24 | ちょっと一言
青い薔薇の花言葉は「不可能」。

先日も書いたが、最近は例え話を聞くことが多く、
今日も、いわば青い薔薇ですよとおしゃれな比喩が。

いや、花言葉からして、その比喩はまずいのでは
と思ったりするわけですが、
最近の品種開発の影響で、青い薔薇の花言葉に
「夢、かなう」が追加されたとのこと。

そうか、夢だったのか。
かなってよかった。

いや、夢とかいっては、
それはそれでまずいんじゃないか、と思ったりする。


そういえば、
ちょっと気になったので、
「宇宙人が地球に来ていると思っている人」とか
「ネッシーを信じている人」を説得する方法はあるのか、
調べてみたのですが、
とある作家の見解が見つかり、端的に「不可能」との診断。

うーんそうか、と青い薔薇の話に戻る一日であった。



たとえ話がとまらない

2015-06-25 20:56:04 | ちょっと一言
横畠長官のフグの話から始まり、
日本全国でたとえ話合戦の様相を呈してる気がする。

この点について、
荻上氏が、木村はたとえ話を使いすぎだと指摘。

フグと言えば、ここまで

「私が強盗やって、長谷部先生が車運転してたら
 一緒に強盗してることになるでしょ」
 (武力行使一体化について小林節先生)

「自動車の鍵を忘れて、『鍵とってきて』といって
 家にあるあらゆる鍵をもってこられたら
 愚弄していると思われるでしょう。」
 (砂川判決の自衛権には集団的自衛権も含まれる
  という話について長谷部恭男先生)

と、両雄ならんでたとえ話。

いやあ、こんなに毎日、新しいたとえ話が出てくる状況を
例えると、
海を泳いでいたはずのフグが、いつの間にか強盗といっしょに
鍵を持ってくる感じです。

いろいろありまして

2015-06-15 13:08:59 | ちょっと一言
6月4日から、本当にいろんなことがありまして、
いやはや。

長谷部先生と共演させていただいた
ポッドキャスト、もうすぐ配信終了ですので、
ぜひ、どうぞ

ダウンロードもできますので、
おとしておけば、配信終了後でも聞けます。

また、本日は、日本記者クラブ
長谷部恭男先生と小林節先生が共同会見。
こちらのページをご参照ください。


以下、あまり関係ないのですが、思い出した言葉をいくつか。

「ネッシーを信じている人を見つけるのは
 ネッシーを見つけるよりは簡単である」
      ライブ・ダイナソー『今を生きる』

「城壁にあれだけ大きな穴が開いていると、
 逆に、攻めにくいな」
      正正堂堂『攻城戦の極意』

「王様に裸だから服を着て下さいと言ったら、
 『余は恥ずかしくないから大丈夫じゃよ』
 と言われた」
      デンマーク民話『王様のふくや』