田村厚労相は就任後も…
「パソナ接待館」…常連だった5閣僚!
シャブ&ASKA事件は、
政界と財界の一大疑獄事件に発展するかもしれない。
田村厚労相と派遣業界はズブズブの関係/(C)日刊ゲンダイ
高齢者『早死に棄民計画』確信犯の汚染水垂れ流し、被爆隠蔽“高齢者扶養減らし”事故収束に本気でない
ゲンダイネットより
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/150540
ASKAと一緒に覚醒剤取締法違反容疑で
逮捕された栩内香澄美容疑者(37)は
大手派遣会社パソナの関連企業に勤め、
2人が知り合ったのもパソナの
接待施設「仁風林」(東京)だった。
この接待施設には政界関係者も入り浸っていた。
なんと、複数の現職閣僚も
濃厚な接待を受けていたという。
安倍政権は規制を撤廃して
派遣労働者を増やす方針。
恩恵を受けるのは派遣業界だ。
その業界を所管する厚労省のトップが、
派遣会社パソナの“接待”を
受けていたというのだ。
シャブ&ASKA事件は、
政界と財界の一大疑獄事件に発展するかもしれない。
宮崎駿が95年に描いた、原発メルトダウン後の世界 「On Your Mark」チャゲ&飛鳥のPV
田村厚労相は就任後も…
「パソナ接待館」常連だった5閣僚
ゲンダイネット
2014年5月28日
田村厚労相と派遣業界はズブズブの関係
「シャブ&ASKA」事件の余波が政界にも広がってきた。
ASKA(56=本名・宮崎重明)と一緒に覚醒剤取締法違反容疑で逮捕された栩内香澄美容疑者(37)は
大手派遣会社パソナの関連企業に勤め、2人が知り合ったのもパソナの接待施設「仁風林」(東京)だった。
この接待施設には政界関係者も入り浸っていた。なんと、複数の現職閣僚も濃厚な接待を受けていたという。
政治ジャーナリストの山田厚俊氏がこう言う。
「閣僚のひとりは田村憲久厚労相です。取材した限り、大臣就任後も『仁風林』に顔を出しています」
今国会の大きなテーマのひとつは派遣法の改正だ。安倍政権は規制を撤廃して派遣労働者を増やす方針。恩恵を受けるのは派遣業界だ。その業界を所管する厚労省のトップが、派遣会社パソナの“接待”を受けていたというのだ。
田村厚労相は就任後も…「パソナ接待館」常連だった5閣僚 2
2014年5月28日
「議員会館などで開かれる業界の勉強会に顔を出した、というならまだしも、所管の大臣が一企業のパーティーに出席するなんて非常識ですよ」(山田厚俊氏=前出)
■田村事務所は「確認中」
田村と派遣業界はズブズブの関係だ。日本人材派遣協会や日本生産技能労務協会などで構成される「政治連盟新労働研究会」から12年11月、50万円の献金を受け取っている。両協会のトップは昨年8月、派遣法の見直しを審議する労働政策審議会の委員に選ばれ、この後、規制撤廃の方向が決まった。
いったい、パソナと田村大臣との間に何があったのか。「仁風林」の接待による“便宜供与”を疑われても仕方ないのではないか。
田村事務所にあらためて問い合わせると「確認中」と回答した。
驚くのは、田村以外にも常連客として複数の閣僚の名前が挙がっていることだ。
「田村大臣以外に4人の閣僚の名前が浮上しています。いずれも自称『改革派』の閣僚たち。ほかに官僚の名前も複数出ています。官僚は特殊法人への天下りが厳しくなったため、民間企業に天下り枠を求める傾向にある。『仁風林』はその人脈づくりの“窓口”というワケです」(霞が関事情通)
シャブ&ASKA事件は、政界と財界の一大疑獄事件に発展するかもしれない。
ゲンダイネットより
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/150540
ASKAの女だけじゃないー
パソナ代表の元秘書“美女軍団”
ゲンダイネットより
2014年5月25日
前原氏の妻・愛里さん(右)とミス世界一の吉松育美/(C)日刊ゲンダイ
民主・前原夫人も
「極度の疲労感や眠気など、覚醒剤の離脱症状は数時間から数日で表れます」(精神科医)
シャブ&ASKA(本名・宮崎重明=56)が逮捕から5日目の22日に、覚醒剤の使用と所持を認める供述を始めた。
一方、東京・大手町のパソナグループ本部ビル内にあるカウンセリング会社「セーフティネット」元社員、栩内(とちない)香澄美(37)は頑として否認を続けている。一体、誰をかばおうとしているのか。パソナグループは否定しているが、栩内は同社の南部靖之代表(62)の“接待秘書”を務めていたとされる。
「南部代表は、パソナの迎賓館『仁風林』で頻繁にパーティーを開催していた。“接待秘書”は政財界、芸能関係者のVIPたちをおもてなしするのです。ASKAと栩内が出会ったのも南部代表主催のパーティーでした」(パソナ事情通)
「仁風林」に出入りしていたのは、政界では民主党の前原誠司(52)グループが有名で、前原の妻・愛里さんは、南部代表の元秘書。「在籍期間等の詳細はこちらではわかりかねます」(前原事務所)と言う。
■あのミス・インターナショナルも
ミス・インターナショナル12年グランプリの吉松育美(26)も元秘書だ。吉松の所属事務所は、「世界一になって以降、南部代表とは全く関わりがない。栩内さんも知りません。(吉松は)酒も飲まない。仁風林に行ったことがあるかどうかは分かりませんが、パーティーが苦手で、そのような場にはほとんど出ていないのです」(担当者)と答えた。
10年のミス・インターナショナル日本代表の金ケ江悦子(28)は、アーティストのマネジメント業務も行っているパソナのグループ会社「エコLOVE」に所属。
「金ケ江はパソナのイベントにも出ています。栩内のような“役割”じゃなくても、南部代表は常に周辺に美女を揃えていました」(前出のパソナ事情通)
一体、ナニがしたかったのか。
ゲンダイネットより
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/150458
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