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秘密保護法案、小沢一郎「官僚主導」警察・検察国家に。政治家群は、自ら自分の首を絞めるようなもの。

2013-11-30 19:30:07 | 政治
秘密保護法案、小沢一郎

 「官僚主導」警察・検察国家に。

政治家群は、自ら自分の首を

  絞めるようなもの。




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この法律案の根本的に問題な点は、「官僚主導」が

さらに深刻化することである。

この法律案が成立すれば、官僚が全権を握り、

強権的に国民を支配する「全体主義国家」になるおそれすらある。

最終的に警察・検察国家になる危険性がある

この法律案を推進する政治家群は、

自ら自分の首を絞めているようなものである。

生活の党は、基本的人権、国民主権という

日本国憲法の基本原則と根本的に矛盾する

この特定秘密保護法案に反対する。

本日より始まった参議院での徹底審議、

国会内外の各界各層との連携の強化によって、

本法律案の成立阻止に全力を挙げることを固く誓うものである。

特定秘密保護法案の衆議院強行採決を受けて

 生活の党 代表 小沢一郎


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阿修羅様より 2013 年 11 月 28 日
http://www.asyura2.com/13/senkyo156/msg/924.html

特定秘密保護法案の衆議院強行採決を受けて
http://www.seikatsu1.jp/activity/declaration/20131127ozawa-danwa.html

平成25年11月27日 生活の党代表 小沢一郎

昨日、特定秘密の保護に関する法律案が、本会議において強行採決され、与党とみんなの党などの賛成多数で可決された。

同法律案については、国民世論の多くが反対であり、法曹界からは憲法違反の疑義が指摘され、報道・出版界からも報道・取材の自由が侵害されるとの強い抗議の声が上がっている。さらに与党内からも国民の知る権利を著しく制約することへの懸念が示されている。

しかし、与党は、こうした国民の世論を踏まえ時間をかけた徹底審議を求めていた野党議員の声を全く無視して、採決を強行した。

本来、国民の基本的人権を制約する、このような法律案については、国会で徹底的な審議を行うことが当然であり、与党には、国民世論および野党の要求を真摯に受けとめ、十分な審議時間を確保する器量が求められる。

この法律案の根本的に問題な点は、「官僚主導」がさらに深刻化することである。

米国のように政治家がリードしている国でさえ、ひとたび官僚から「国家のため」といわれると、政治家も情報統制に口出しできないと言われている。

ましてや、未だ官僚が政治行政をリードしている日本において、この法律案が成立すれば、官僚が全権を握り、強権的に国民を支配する「全体主義国家」になるおそれすらある。

そもそも同法律案では、「大臣が特定秘密を指定する」とされているが、それは現実的に不可能である。結局、全て官僚がリストを作り、大臣はハンコを押し追認するだけになる。

官僚は、所属する官僚機構の利害を優先するため、次々と特定秘密が指定され、それを入手しようとすると罰せられるということにもなりかねない。

最終的に警察・検察国家になる危険性があるこの法律案を推進する政治家群は、自ら自分の首を絞めているようなものである。

 なぜ、国民の代表として国政を信託され行政をリードするはずの与党が官僚主導を強化し、国会の権能を弱め、国民の基本的人権さえ蔑ろにする同法案を強行採決したのか、理解に苦しむ。

 これは、もはや国民主権に基づく民主政治を否定する行為といえるものであり、本法律案を推進する議員に猛省を求めるものである。

生活の党は、基本的人権、国民主権という日本国憲法の基本原則と根本的に矛盾するこの特定秘密保護法案に反対する。

本日より始まった参議院での徹底審議、国会内外の各界各層との連携の強化によって、本法律案の成立阻止に全力を挙げることを固く誓うものである。

阿修羅様より 2013 年 11 月 28 日
http://www.asyura2.com/13/senkyo156/msg/924.html


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「言論弾圧」の悪法が民意を無視して簡単に成立!これほどタチの悪い首相がいただろうか。北朝鮮と同じだ!

原発こそ秘密ダメ、福島作業員ら「秘密保護法案」に危機感!【かん口令】より一層に厳しくなる。

『秘密保護法』米国が創作する戦争に、日本が全面荷担、権力に敵対する人物を排除すること。 


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『秘密保護法』米国が創作する戦争に、日本が全面荷担、権力に敵対する人物を排除すること。

2013-11-30 17:22:16 | 政治
『秘密保護法』米国が創作する戦争に

日本が全面荷担、

権力に敵対する人物を排除すること。


植草一秀の『知られざる真実』様より
http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/1001861/1026314/91779438

特定秘密保護法から

始まるアベノリスクの大暴走!

特定秘密保護法の狙いは

次の二つであると私は判断する。


第一は、米国が創作する戦争に、日本が全面加担すること。

第二は、権力に敵対する人物を排除すること。


安倍晋三自民党に投票した国民は

全有権者の約4分の1に過ぎない。

安倍政権は民意を代表する存在である

ところからほど遠い位置に存在する。

しかし、国会は国権の最高機関であり、

国会が議決すれば、重要決定を行うことができる。

本当の民意とはかけ離れた重大決定が、

相次いで実行されてゆくリスクが極めて高い。

これが「アベノリスク」である。




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『アベノリスク』7つの地雷が炸裂する! 地獄の黙示録。



「言論弾圧」の悪法が民意を無視して簡単に成立!これほどタチの悪い首相がいただろうか。北朝鮮と同じだ!




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植草一秀の『知られざる真実』様より
…………………………………………………

特定秘密保護法から始まるアベノリスクの大暴走 2013/11/27 17:50:00

これが「アベノリスク」である。

http://goo.gl/xu3Us

本年7月21日の参院選で、安倍政権与党および安倍政権補完勢力に多数議席を付与してしまった。

近年の選挙では、株式会社ムサシに選挙事務を委託する自治体が増加しており、機会を用いた不正選挙が行われているとすると、既得権益勢力は選挙に負けることがなくなってしまう。

不正選挙が存在するのかしないのか。

立証することは難しいが、昨年12月の総選挙でも、選挙結果に不自然な部分が数多く散見されたことから、不正選挙疑惑は払拭されていない。

代議制民主主義制度において、選挙はすべての根幹に位置付けられるものであるから、万が一にも不正選挙が行われることのないように、制度を整備する必要がある。

不正の疑惑が指摘された場合、不正の有無を確認するためには、投票用紙の全数調査という手作業がもっとも有効である。

したがって、国民の請求によって、投票用紙を全数調査する道筋は確保しておく必要がある。

また、投票過程の全面可視化も検討に値する。

投票箱や投票用紙の搬入から開票完了までの全過程を公式カメラで動画撮影して、その映像を保管しておくべきである。

こうした制度改正を断行することによって、不正選挙の可能性を排除することが求められる。

不正選挙はないと主張する側も、こうした対応を取ることによって、不正選挙の可能性を払拭できるのだから、反対する理由はないはずである。

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アベノリスクとは、安倍政権与党が多数議席を確保し、国政選挙のない3年間に、日本の命運を左右する重大決定を、独裁的に行ってしまうことである。

拙著では、マクロ経済問題として、インフレ、消費税大増税不況をとりあげ、経済構造問題として、TPP、シロアリ官僚、これ以外の問題として、原発、憲法、戦争、を取り上げた。

七つの重大なアベノリスクを指摘した。

2016年夏まで国政選挙が行われない可能性がある。

選挙無効の違憲選挙訴訟が提起されているが、政治権力の支配下にある最高裁が、選挙無効の判決を示す可能性はゼロである。

予想通りに「違憲状態」の判決が示され、最高裁は違憲選挙を容認する姿勢を示している。

安倍晋三自民党に投票した国民は全有権者の約4分の1に過ぎない。

安倍政権は民意を代表する存在であるところからほど遠い位置に存在する。

しかし、国会は国権の最高機関であり、国会が議決すれば、重要決定を行うことができる。

本当の民意とはかけ離れた重大決定が、相次いで実行されてゆくリスクが極めて高い。

これが「アベノリスク」である。

これを回避するためには、参院選に、すべての国民が参加して、安倍政権の暴走を防ぐ必要があった。

そのために、拙著『アベノリスク』を執筆したが、力及ばなかった。


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安倍政権は、11月26日、特定秘密保護法を衆院委員会で強行採決し、衆院本会議で可決した。

日本の基本を転覆させる法律である。

多数の心ある市民が、反対を唱えているが、安倍政権が国会多数議席を占有している以上、法律阻止は極めて困難である。

懸念通り、日本は暗黒の時代に足を踏み入れつつある。

特定秘密保護法の狙いは次の二つであると私は判断する。

第一は、米国が創作する戦争に、日本が全面加担すること。

そのためには、いくつものハードルを越えてゆかねばならないが、そのハードルを越すプロセスのすべてを「秘密」に指定し、主権者国民の知らぬところで、すべてを決めてしまうことが目論まれている。

第二は、権力に敵対する人物を排除すること。

特定秘密保護法を使えば、政府は、政府が危険人物と認定する人間を、いつでも、どこでも、容易に排除することができるようになる。

裁判においても、事実関係を明らかにする必要がなくなる。

多くの人が指摘するように、

完全なる「現代版治安維持法」として活用されることになる。


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現行の法体系の下でも、裁判所が機能していないために、危険人物は、さまざまな方法で排除されてきた。

私も、人物破壊工作の標的とされ、不正に不当に排除されてきた人間の一人である。

現行法体系の下でも、不正で不当な人物破壊工作は実行可能であるが、特定秘密保護法が制定されたあとは、こうした危険人物排除が、極めて容易なことになる。

フランツ・カフカが『審判』で描いたように、市民が、いつ、どのように、権力によって逮捕、拘禁されるか分からない状況が生じることになるのである。

特定秘密に指定される対象は、防衛、外交、テロ活動、特定有害活動の4つのカテゴリーであるが、条文には「その他」の表現が随所に埋め込まれており、どのようにでも拡大解釈されるものである。

また、行政機関の長が秘密指定を行うが、実際には、公務員が勝手に秘密指定することになる。

そして、その秘密指定をチェックする第三者機関も設置されない。

処罰の対象になるのは、秘密を漏らす行為だけでなく、秘密を入手するための、共謀、教唆、煽動がすべて含まれる。

続きは本日の
メルマガ版「植草一秀の『知られざる真実』」
第727号「日本は安倍晋三暗黒秘密警察国家に大転落」
でご購読下さい。

植草一秀の『知られざる真実』様より
http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/1001861/1026314/91779438


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戦争は人為的に創りだされる。国籍を超えた巨大軍事産業『オバマと安倍は相思相愛』戦争屋日本。





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原発こそ秘密ダメ、福島作業員ら「秘密保護法案」に危機感!【かん口令】より一層に厳しくなる。

2013-11-30 13:53:37 | 脱原発
原発こそ秘密ダメ、福島作業員ら

 「秘密保護法案」に危機感!

【かん口令】より一層に厳しくなる。

これまでも原発作業員には、

原発で知り得たことを口外をしないという

【かん口令】が敷かれてきた。

誓約書を書かせる社もある。




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東京新聞より

秘密保護法が施行されれば、かん口令は

より一層に厳しくなると作業員らは危機感を持つ。

被ばく線量が上限に達したり、コスト削減で待遇が悪化し、

ベテランらが次々原発を離れ、

人が集まらなくなっていることもわかった。

高線量下の作業では、

作業員が使い捨てになっている実態も明らかになった。


原発に関わるあらゆることで、

かん口令が強まるのではないか




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東京新聞 2013年11月30日
…………………………………

原発こそ秘密ダメ  

福島作業員ら秘密保護法案に危機感


福島第一原発で働く作業員=6日、福島県大熊町で

 「原発に関わるあらゆることで、かん口令が強まるのではないか」。

 特定秘密保護法案が衆議院を通過したことを受け、東京電力福島第一原発で働く作業員らから懸念の声が上がっている。

 過酷な作業実態など、事故後、作業員の証言で明らかになった事実は少なくない。

 現場からは、「福島第一で起きている事実を伝えていく」という決意の声も聞こえてくる。 (片山夏子)

 「誰が言ったか知らないが、作業の話は外で軽々しくするな」

 高線量下での長時間労働が報道された後のある日、朝礼で現場総監督が声を張り上げた。

「お前らの会社だけでなく、上の会社にも迷惑が掛かる。福島第一で働けなくなるぞ」。大声の脅しが続く。実態を明かした作業員は、嵐が過ぎるのを待った。

 これまでも原発作業員には、原発で知り得たことを口外をしないというかん口令が敷かれてきた。誓約書を書かせる社もある。

 秘密保護法が施行されれば、かん口令はより一層に厳しくなると作業員らは危機感を持つ。

 原発について秘密に指定されるのは、テロ対策にかかわる部分と政府は説明しているが「話してダメな範囲が分からないから、何も話せなくなる」とベテラン作業員はいう。

 原発には、許可なく立ち入ることができない。その中で、作業員らの話で明らかになった現場の実態や問題点は少なくない。

 汚染水を処理した水をためるタンクがボルト締めで溶接をしていないため、耐久性が劣ることが作業員の話で判明。

 被ばく線量が上限に達したり、コスト削減で待遇が悪化し、ベテランらが次々原発を離れ、人が集まらなくなっていることもわかった。

 高線量下の作業では、作業員が使い捨てになっている実態も明らかになった。

 福島第一や第二に長年関わってきた技術者で地元企業会長の名嘉(なか)幸照さん(72)は「現場から安全性への疑問や問題点を告発できる体制がない限り、原発の安全は保たれない」と話す。

 原発での事故やトラブルを現場の人間が口にするのはタブーとされてきたツケが、福島第一原発事故につながったという悔いがある。

 「法が成立すれば隠蔽(いんぺい)体質の後押しになる」

 福島第一で長年働く作業員は「原発の問題は命に関わる。法律があろうとなかろうと、今、原発で何が起きていて、何が問題かを伝えていかなくては」と話している。

東京新聞より 2013年11月30日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2013113002000111.html?ref=rank


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秘密保護法をなぜ急ぐのか?その理由のひとつは『放射性障害の急増』の事実を隠ぺいするためではないか。

福島甲状腺がん、世界最速最悪レベル、チェルノブイリを超えた!!放射能による健康被害が深刻だ。

原発事故収束の危機【被爆線量が高すぎて、作業員不足が深刻】 地元業者も離れる。-gooブログ

福島第1原発【作業員が足りない】2日に1回のペースで事故!!作業員が逃げ出しているのだ

4号機、現場作業員の声Facebook~上手くいくか!?わからないって~正直いう、今の技術では無理。

「言論弾圧」の悪法が民意を無視して簡単に成立!これほどタチの悪い首相がいただろうか。北朝鮮と同じだ!




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「富士山噴火」リスク! 小笠原・新島出現、懸念される。1605年の慶長地震、新たな説!

2013-11-30 10:14:39 | 災害
「富士山噴火」リスク!

  小笠原・新島出現、懸念される。

1605年の慶長地震、新たな説!


日刊ゲンダイ様より
http://gendai.net/articles/view/newsx/146288







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今年10月の地震学会で、1605年の慶長地震について新たな説が出ました。

震源は南海トラフではなく、伊豆・小笠原海溝というのです。

犬吠埼から九州にかけて大津波が襲った記録が残っている地震です。(地震学者)

新島出現で気になるのは、ストレスのたまっている富士山の噴火です。

 歴史をたどってみると、地震と噴火は関係が深い。

864年の富士山噴火の5年後、三陸沖を震源とした貞観地震が起きている。

1707年には遠州灘沖を震源とした宝永地震の49日後に、富士山が爆発しています。






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「富士山噴火」まであと2年切った!専門家らが危惧 。3・11以降、噴火の予兆とされる山体膨張は加速して



小笠原火山噴火は、関東・東南海地震に関連ないとは言えない!新たな震源。小笠原~富士火山帯。



南海トラフ巨大地震来年3月までに来る!3・11東日本大震災の直前と同じ異変。東大名誉教授・村井俊治が警告



黒澤明 反原発の映画 『夢・赤富士』【原発は安全だと!?ぬかしたヤツラは許せない】『生きものの記録』



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日刊ゲンダイ 2013年11月28日
……………………………………………

小笠原・新島出現 懸念される「富士山噴火」リスク

 今月20日、小笠原諸島の西之島近くで海底火山が噴火、新たな島の出現が確認された。

 長さは約200メートル、幅約50メートル。都心から約1000キロ離れた場所にできたこの島は、大災害の“前兆”の可能性があるという。

「今年10月の地震学会で、1605年の慶長地震について新たな説が出ました。震源は南海トラフではなく、伊豆・小笠原海溝というのです。犬吠埼から九州にかけて大津波が襲った記録が残っている地震です」(地震学者)

 今回の新島は、3・11の影響で滑り込みの速度が加速した太平洋プレートが、フィリピン海プレートに潜り込んだ影響で爆発し、できたとみられている。その場所こそが、慶長地震の震源地とされる「伊豆・小笠原海溝」に隣り合っている「伊豆・小笠原海嶺」の一帯なのだ。

「新島出現で気になるのは、ストレスのたまっている富士山の噴火です。

 歴史をたどってみると、地震と噴火は関係が深い。

864年の富士山噴火の5年後、三陸沖を震源とした貞観地震が起きている。

1707年には遠州灘沖を震源とした宝永地震の49日後に、富士山が爆発しています。

 他にも、茨城、千葉は、3・11のプレートの割れ残りも解消していないなど、あらゆる面で不安要素があるのです」(元前橋工科大教授の濱嶌良吉氏=地殻変動解析学)

 心配は尽きない。

日刊ゲンダイより 2013年11月28日 掲載
http://gendai.net/articles/view/newsx/146288








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11月29日(金)のつぶやき

2013-11-30 02:51:33 | 脱原発

鼻白ワンコ 至急里親募集です(=‘x‘=)|伊勢みずほのオフィシャルブログ |Ameba (アメーバ) ln.is/s.ameblo.jp/is…


ペット飼育前セミナーコレカラ講座 in 北区!!|伊勢みずほのオフィシャルブログ |Ameba (アメーバ) ln.is/s.ameblo.jp/is…


福島甲状腺がん、世界最速最悪レベル、チェルノブイリを超えた!!放射能による健康被害が深刻だ。 goo.gl/ULQX1P


『原発ホワイトアウト 』現役官僚、そもそも総研【電力のモンスターシステム】再稼働の目的は金の甘い密- blog.goo.ne.jp/kimito39/e/227…
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秘密保護法案は『官僚統制強化法』
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「秘密保護法」廃案へ!【12・6大集会】キケンすぎる、自由のない国にするな!
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「言論弾圧」の悪法が民意を無視して簡単に成立!これほどタチの悪い首相がいただろうか。北朝鮮と同じだ! goo.gl/EKgLaq


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「言論弾圧」の悪法が民意を無視して簡単に成立!これほどタチの悪い首相がいただろうか。北朝鮮と同じだ!

2013-11-29 19:42:39 | 政治
  「言論弾圧」の悪法が

  民意を無視して簡単に成立!

これほどタチの悪い首相がいただろうか。

  北朝鮮と同じだ!

こんな国は、まともじゃない。

いずれ滅びる運命である。


「日々担々」資料ブログ様より
http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-10382.html

この国は民主主義国家ではなく北朝鮮と同じだ

「ファシズムなんていつでも起きる危険性があるんだよ

党内にライバル不在という絶望的状況。

これでは安倍政権が、やりたい放題にやれるのも当たり前だ。

果たして、これほどタチの悪い首相がいただろうか。

頭が悪いのにずる賢く、

無責任で粘着質の男がヌクヌクと

政権を維持するようなら、この国は終わりである。




「秘密保護法」廃案へ!【12・6大集会】キケンすぎる、自由のない国にするな!

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「日々担々」資料ブログ様より
…………………………………………

「言論弾圧」の悪法が民意を無視して簡単に成立

(日刊ゲンダイ2013/11/28)

この国は民主主義国家ではなく北朝鮮と同じだ
「ファシズムなんていつでも起きる危険性があるんだよ」

 衆院本会議で特定秘密保護法案が可決される前、自民党の村上誠一郎元行革相が議場の外でこう話したという。28年前も、自民党が成立を目指したスパイ防止法に反対している。

今回も、「いろんな問題が残っている。政治家として法案に自信が持てない」と不安を隠さない。

 当然である。公聴会でも反対意見しか出ない「言論弾圧」の悪法だ。人並みの知性を持っていれば、息苦しい未来社会が想像できる。何食わぬ顔をして賛成なんて出来ないだろう。

 それでもやすやすと衆院を通過した。安倍首相は「国民の皆さまの安全を守るための法案だ」と強調したが、本当に、この法案の怖さを理解しているのだろうか。大いに疑問である。

 いつだって安倍につきまとうのは「頭が悪い」という評価だ。父親の晋太郎は不甲斐ない息子の頭を辞書でたたいていたというし、小学生のときから家庭教師をつけられていた。
父親は、自らの後継者について病床で「ちょっと心細い」と語ったとされる。

母親も同じ思いなのだろう。今年5月、東京ドームで長嶋と松井に国民栄誉賞を授与する際、巨人のユニホームを着てはしゃいだ息子を「巨人ファンじゃない人もいるのに」とたしなめたという。思慮が浅いのだ。

「安倍は先月の東南アジア外遊から帰った直後に民放各社の解説委員と懇談しています。そのとき、出席者のひとりが成長戦略について質問したところ、『もういいでしょ。五輪が来るんだから』と胸を張って答えたと聞きました。あまりにも短絡的。本気だとすれば、呆れます」(関係者)

◇ゴルフの腕前も「国家機密」

政治評論家の山口朝雄氏は「第1次政権の迷走を振り返れば、安倍首相に知恵があるとは思えない」と言う。だからこそ安倍は悪法の成立を急いだ。そう見るのは、慶大教授の金子勝氏である。本紙のコラムでこう指摘した。

〈頭脳明晰なら、相手と意見が違っても、自分の考えの正しさを国民に説明し、納得させる自信を持っている。一方、頭の悪いトップは、議論をすると次々にボロをだしてしまうから、情報を秘密にし、さらにメディアを抑え込みたがる。NHKの人事に介入した安倍首相は、そのケースにピタリと当てはまるように思えてならない。情報さえ封じてしまえば、どんなに頭が悪かろうが、失政つづきだろうが、政権は永遠にもつ〉

この先、安倍がどんな間違いをしでかそうと、特定秘密にしてしまえば、真相は隠される。こうなると北朝鮮と同じだ。安倍は頭が悪いから情報を隠し、独裁者となるのである。ジョークでも何でもない。これは現実に起きることだ。この国は、バカげた法案のせいで、先進民主主義国ではなくなるのである。

ゴルフ好きの安倍は、報道陣にスコアを聞かれると「それは国家秘密だ」と切り返してニヤリと笑うのが常だ。これらはゴルフの腕前だけではない。安倍のすべてが秘密にされるのだ。

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◇公認問題に切り込んだ「お友達」は許さない

こうやってみると安倍は、頭が悪いくせにしたたかである。保身を考えるときは血の巡りが良くなるようで、批判されないように振る舞うのがうまい。

26日に特定秘密保護法案が採決されたときもそう。安倍は委員会室にいなかった。強行採決を報じるテレビのニュース画面に映り込まないように退席していたのである。なんとも姑息な男ではないか。

そもそもこの法案は、所信表明演説で触れられていない。参院選の選挙公約にも記載がない代物だ。
国民を欺き、強引に成立させておきながら、困ったときは逃げるのである。6年前も、この男は政権を放り出して病院に駆け込んだ。無責任は専売特許である。

その上、腹の中は真っ黒だ。大事に育てられたボンボンは性格がいいものだが、安倍は違う。身近な人間が批判したり反旗を翻したりすると、いつまでも根に持つ。ネチネチしたタイプなのだ。

「2年以上前、野党に転落した自民党は党改革委員会を立ち上げました。委員長は安倍のお友達、塩崎元官房長官。彼が中心となり、中間とりまとめで『元首相の非公認』を盛り込もうとしたのです。これに安倍が激怒した。メンバーの一人一人に電話をかけ、『私を落選させるつもりですか』と凄んだそうです。おかげで、あれほど仲の良かった塩崎は、第2次内閣で要職から外された。政調会長代理として高市政調会長のお守りをさせられています」(自民党関係者)

家庭教師だった平沢衆院議員も冷遇している。当選6回でも入閣できなかったのは、「安倍の幼少期のあることないことをマスコミにべらべらとしゃべったから」(事情通)というのが通説だ。

◇党内にライバル不在という絶望的状況

果たして、これほどタチの悪い首相がいただろうか。福田赳夫は良い話よりも悪い話を進んで聞いたというし、田中角栄も批判されると「大変勉強になった」と言ってカネを渡したという。褒められた行為ではないが、安倍とは度量というか器が違うのだ。

頭が悪いのにずる賢く、無責任で粘着質の男がヌクヌクと政権を維持するようなら、この国は終わりである。

政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏が言う。
「国民にとって不幸なのは、自民党内に安倍首相の強力なライバルがいないことです。昔の自民党は派閥があり、領袖が総理総裁候補となって血で血を洗う総裁選を繰り広げた。タカ派の首相が支持を失えば、リベラルな人物にバトンが渡る。そうやって政権の暴走も抑えられてきたのです。今は、みんな安倍首相の方を向き、こびへつらっている。ポスト安倍で名前が出るのは、せいぜい麻生副総理ぐらい。最近は谷垣法相なんて声まである。自民党は完全に堕落しました」

これでは安倍政権が、やりたい放題にやれるのも当たり前だ。こんな国は、まともじゃない。いずれ滅びる運命である。

「日々担々」資料ブログ様より
http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-10382.html


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安倍晋三=北朝鮮【金正日】秘密保護法。独裁政権による【軍事国家樹立】言論の自由を封じる改憲!

秘密保護法案は『官僚統制強化法』国会議員は、さらに官僚の操り人形に。安倍首相も。賛成議員の愚かさ!

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御用新聞【読売】財閥支援の太い資金ルートで、本社新ビル完成。権力、財閥擁護、反任侠新聞。

2013-11-29 17:50:07 | 政治
御用新聞【読売】

  財閥支援の太い資金ルートで、

本社新ビル完成。

  権力、財閥擁護、反任侠新聞。

読売にジャーナリズムは存在していない。

御用新聞・権力による

世論操作の手先なのである。


<悪の華><反任侠・権力擁護新聞>

<財閥の味方> <権力の味方> <CIA代理人>


本澤二郎の「日本の風景」(1472) : 「ジャーナリスト同盟」通信様より
http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52054733.html

それを象徴するかのようにA級戦犯容疑者の孫である

安倍晋三が、首相として招かれた。

安倍の「金一封」は官房機密費からであろうが、

その金額にも興味が沸く。

たまに歯科医や小さな病院に行くと、

不思議なことに読売新聞が置いてある。

しかし、ナベツネも歳に勝つことは出来ない。

黄昏が迫ってきている。

民衆もこの新聞の正体を知るようになってきている。

不買運動の拡大は、NHKに対すると同様である。


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本澤二郎の「日本の風景」(1472)
: 「ジャーナリスト同盟」通信様より
……………………………………………………
<悪の華>

 11月28日に意外な情報に接した。ナベツネ・渡辺恒雄が主筆・会長を務める読売新聞の東京本社新ビルの完成パーティーが行われた、というものだ。毎日・朝日を含めて、新聞経営は火を噴いているが、事実上財閥支援の日経と読売はラチ外に置かれている。

 太い資金ルートが、それを可能にしたものだ。あえて「悪の華」が咲いたものだ、と断じたい。読売にジャーナリズムは存在していない。御用新聞・権力による世論操作の手先なのである。敗戦時の約束を返上してしまった悪しき新聞でもある。

<反任侠・権力擁護新聞>
 それを象徴するかのようにA級戦犯容疑者の孫である安倍晋三が、首相として招かれた。安倍の「金一封」は官房機密費からであろうが、その金額にも興味が沸く。
 たまに歯科医や小さな病院に行くと、不思議なことに読売新聞が置いてある。

 日本医師会や歯科医師会と読売の談合関係を際立たせている。医療事故を報道しないという密約があるのかもしれない。大きな組織団体に対して、本来、国民に奉仕する編集権を返上しているのかも。真実の報道を止めることで、広告や購読料をせしめている?違うだろうか。
 小平が好んだ中国の水滸伝を知らない人間だが、梁山泊という言葉を覚えている。日本で最初の億ションが、永田町に建設されたころだ。そこに海千山千の輩が住みついた。松野頼三も、そこの住人だった。彼が「ここは梁山泊さ」と言っていた。任侠の人がいたかどうか、それは定かではないが。

 「強きをくじき、弱きを助ける」という任侠論は、庶民・民衆の願望である。其の昔、革命家・孫文を支援した日本人は、任侠道をよく理解していたのであろう。「判官びいき」もまた、弱きを助けるものだ。読売は「反任侠新聞」である、と断罪したい。

 安倍はあいさつで「読売記者に渡辺恒雄主筆の部屋の様子を尋ねると、それは秘密といわれた。これこそが読売の特定秘密だ」と冗談交じりに真実を語った。ライバル紙の朝日新聞が伝えている。
 ナベツネの盟友・中曽根康弘の出席は伝えられていない。95歳の中曽根の健康が理由だろう。もう一人の盟友であった右翼のドン・児玉誉士夫は、この世にいない。900人の業界団体の読売献金総額に興味がある。国税当局は、見て見ぬふりをするのであろうが?

 不正腐敗が生んだ大手町の新ビル誕生と決めつけたら、叱られるだろうか。ナベツネの仲人役の宇都宮徳馬さんは「忘恩の徒」と何度も筆者にだけ語っていた。ナベツネの前任政治部長だった多田実さんは「ワタツネは児玉を悪用して、読売のエスカレーターに乗った」とよく口にしていた。
<CIA代理人>
 戦前の読売には、まともな時期もあった。宇都宮さんは高杉俊輔というペンネームで、時の軍閥政府を批判していた。今日、日本国憲法は言論の自由を保障している。それでも偽名を使う輩がいるが、これはジャーナリストではない。特定秘密保護法案の成立を信じ込んで、自らのブログを消している勇気のない人物も多くいるという。情けないし、真実の情報が隠される今後の「闇の社会」が怖い。

 戦前官僚の雄は内務省官僚だ。治安維持法で自由主義者を拘束したりして、侵略戦争を遂行した悪しき官僚である。その一人が読売再建役となった正力松太郎だ。彼こそがCIAの代理人だった。内務官僚の後輩が中曽根だ。ナベツネは中曽根と提携して、政治権力を悪用した。
<右翼のドンを悪用>
 取材記者は、誰にでも体当たりする特権を有している。ただし批判力を前提にしているが、多くが彼らに取り込まれる。ナベツネは右翼のドンの手先のような人物になってしまった。
 ロッキード事件の場面で、彼は窮地に立たされた。児玉との深い関係から社会部が色めきたった。しかし、左翼から右翼に転向したワルは、かろうじて生き延びると、社会部や政治部の有能な記者を次々と左遷した。このくだりを多田さんが聞かせてくれた。
 読売内部の驚くべき抗争に腰を抜かしたものだ。
<右翼へ転向>
 学生時代のナベツネは共産党員としても大活躍をしていた。しかし、排除されると、宇都宮さんの元に忍び込んだ。彼はもう一人の氏家(元日本テレビ社長)と共に助け舟となった。保証人となって読売に入社させた。
 恩義を忘れて彼は、正力・大野伴睦・中曽根・児玉の右翼人脈と深く結びついて、社内での地位を確保した。国有地払い下げにも成功した。新ビルはそこに建設したものか。本来であれば、国有地払い下げ事件である。新聞の腐敗の始まりとなった。
 新聞もテレビもナベツネを見習ってしまった。
 ともあれ、ナベツネは宇都宮さんを利用して、そして排除した。「忘恩の徒」という言葉を決して忘れることは出来ない。「権力に屈するな」という彼の遺言は、ナベツネの教訓から発したものだった。これが筆者の座右の銘だ。
<財閥の味方>
 読売は国民・民衆の味方ではない。断言してもいい。三井や三菱など財閥の味方である。そうしてカネを引き出して、経営を安定させてきている。大衆動員には野球を活用している。
 野球はアメリカンである。CIA正力の実績だ。長島茂夫も、パーティーの出席者だった。中曽根は方位に凝っていて、一時長島邸に住んだほどである。
 900人の招待客リストを知れば、そこに市民は一人もいないことが証明できるだろう。断言できる。金のない庶民はお呼びではない。
<権力の味方>
 筆者は護憲派・リベラル派の宮澤喜一内閣実現に奔走した。その過程で、ナベツネから「改憲なら支持をする」という誘惑があった、と耳にして驚愕した。
 新聞を武器にして、改憲軍拡の日本へと引きずり込もうとしていた。日本国憲法への挑戦者としてのナベツネは、リベラルな政治家を排除してきた。「強い日本」は、武器弾薬で身を固めた日本である。それこそ財閥の思うつぼである。
 財閥との連携は彼の右翼思想とも結びついている。
<CIAの味方>
 筆者を1カ月、アメリカ全土を案内してくれた人物を、細川護煕は「彼はCIAだ」と断じた。事実だとすると、彼はいいCIA職員だ。話題のスノーデンのような人物だった。彼の最後の一言を覚えている。「アメリカは1%の国だ。いつか必ず秘密は暴かれる国だ。このことを忘れないで」と忠告してくれた。
 これは筆者のアメリカ分析の基礎となっている。宇都宮徳馬もそうだが、筆者は、いい人に巡り会うことが出来た。ナベツネとは真逆の善人ばかりである。運命とは言え、感謝したい。
 アメリカの権力は1%、すなわち産軍複合体、その手先が10万人を擁すると言われるCIAである。
 共和党のロン・ポールは「CIAを廃止、海外の基地撤去」を公約に掲げて大統領選を闘った。アメリカ版宇都宮徳馬である。悪しきCIAを承知しているからだ。このCIAと関係するナベツネの読売でいいのか。
小沢・鳩山事件の本質は、いうなれば日米対等を実現しようとして、CIAによって抹殺されたものだ。この事件追及に必死となった読売だった。

しかし、ナベツネも歳に勝つことは出来ない。黄昏が迫ってきている。民衆もこの新聞の正体を知るようになってきている。
 民衆に奉仕する新聞に変質するのかどうか。これが将来を決することになる。不買運動の拡大は、NHKに対すると同様である。

2013年11月29日9時35分記

本澤二郎の「日本の風景」(1472) : 「ジャーナリスト同盟」通信様より
http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52054733.html


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「秘密保護法」廃案へ!【12・6大集会】キケンすぎる、自由のない国にするな!

2013-11-29 16:15:25 | 政治
「秘密保護法」廃案へ!【12・6大集会】

  キケンすぎる、自由のない国にするな!

圧倒的多数の市民の声を

この一点に結集させよう!!

もう黙ってられない!


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もう黙ってられない! 原発なくせ!ちばアクション様より
http://blog.goo.ne.jp/chiba20110507/e/902d7a4365ece9c385661956fdcf8681




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「特定秘密保護法案」の廃案まで、あと一歩です。
 10月25日に国会に提出された法案は、そのあまりにも危険な本質が知られるに連れ、各方面から反対の声がどんどん上がり続けています。
 今、全国の大半の新聞が社説で廃案を求めており、法曹界、言論人に加え宗教界、演劇人など、続々と反対声明が発せられています。安全保障と情報の権利に関する国際基準から大きく逸脱しているとして、海外からも非難ごうごうです。ニューヨークタイムズなどのメディア、日本外国特派員協会、国連専門家、人権NGOが日本政府を厳しく批判しています。
 この法律ができたら、ジャーナリスト、市民運動はもとより、国会議員も処罰の対象となり、裁判も秘密のまま行われます。官僚は情報をいくらでも闇に葬ることができます。情報にかかわる人は周辺も含めて監視され続けます。この国は、国会も司法も手が出せない、官僚独裁の監視国家になってしまうのです。
 政府・与党は密室協議を重ねて、みんなの党、日本維新の会と修正合意しましたが、内容はよりひどくなり、国会での大臣答弁は二転三転するばかり。それでも政府・与党は強行採決を狙っています。
 圧倒的多数の市民の声を「廃案!」の一点に結集させ、稀代の悪法「秘密保護法案をつぶすために、再び政府と国会に私たちの声をぶつけましょう!

 日時 12月6日(金)午後6時半
     7時15分 デモ出発 
 (6時~6時半=プレトーク)
 場所 日比谷野音
 主催 「秘密保護法」廃案へ!実行委員会



もう黙ってられない! 原発なくせ!
ちばアクション様より
http://blog.goo.ne.jp/chiba20110507/e/902d7a4365ece9c385661956fdcf8681


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秘密保護法案は『官僚統制強化法』国会議員は、さらに官僚の操り人形に。安倍首相も。賛成議員の愚かさ!

「秘密保護法」安倍首相が情報を隠したがる本当の理由『頭が悪いから』ボロが出ないように。金子勝氏


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秘密保護法案は『官僚統制強化法』国会議員は、さらに官僚の操り人形に。安倍首相も。賛成議員の愚かさ!

2013-11-29 13:49:34 | 政治
秘密保護法案は『官僚統制強化法』

  国会議員は、さらに官僚の

操り人形に。安倍首相も。

  賛成議員の愚かさ!

議員活動も規制される。

国会議員の彼、彼女らは、

官僚のロボットでもよいから、

利権、金、自己保身だけなのだろうか。

愚かな安倍首相も、国会議員も、

自らの首を絞める事になるだう!


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以下、朝デジタルより


「拙速」「官僚統制強化」4議員造反 秘密保護法案


朝日新聞デジタルより
………………………

26日の特定秘密保護法案の衆院採決で自民党の村上誠一郎氏が退席した。与党と修正協議し賛成に回ったみんなの党からも反対・退席する議員が出た。

 村上氏は記者団に「米国には第三者監視機関があるのに、日本はない。一番ひどいのは(秘密の指定期間が)最長60年。俺たちが生きている間に正しいかどうかも判断できない。問題がいっぱいある。政治家として法案に自信がもてない」と語った。

 みんなで修正協議を担当した井出庸生、林宙紀の両氏は起立採決で着席して反対した。

採決後の記者会見で井出氏は「政府が国民に足かせをつけるような法案。こうした法律は最小限であるべきで極めて慎重な運用が求められる」と反対の理由を述べた。

林氏も「結局、官僚統制強化法。みんなの党是に逆行する。党内議論がまったく尽くされていない」と語った。

 みんなの江田憲司前幹事長は採決前に「強行採決に抗議して退席します」と手書きの紙を党幹部に手渡して退席した。記者団に「法案が少しでも官僚支配を助長するような恐れがあるなら、懸念を払拭(ふっしょく)するのが我が党の責務だ。ギリギリの決断で退席がベストだと判断した」と語った。

朝日新聞デジタルより
http://www.asahi.com/articles/TKY201311260528.html?ref=reca
http://www.asahi.com/articles/TKY201311260528.html?ref=reca


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室井佑月、説明したがらない政府は『フェア』じゃない!

2013-11-29 13:02:50 | ニュース
室井佑月、説明したがらない政府は

『フェア』じゃない!

どういった意見でも、

  大切なのはフェアであることだ。




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dot.(ドット)より
………………………………

室井佑月「説明したがらない政府はフェアじゃない」

仕事で自分の意見を言う機会の多い作家の室井佑月氏。

自分の意図しないところで、他人を苦しめる結果を招いたこともあったようだ。

最近「なにが正しいことなのか?」とある人に聞いてみたという。

*  *  *
 去年の衆議院選の際、BSの選挙番組で、新右翼団体一水会代表の木村三浩さんとご一緒した。たまたま隣の席で、CM中など話をする機会があった。

 木村さんは怖そうな肩書や見た目と違って(失礼)、スマートな男性だった。あたしとは考え方が違ったりするのだが、自分はなぜそう考えるのかを丁寧に説明してくれた。

 あたしが興味ありそうにしていたから、「じゃ、教えるね」って感じで。「君はそうなんだ、でも僕はこうなんだ」というノリだ。

 あたしは正直、驚いた。

 テレビなどで自分の意見をいう仕事がある。そういった現場で、違う意見をいうと、怒るオヤジ、睨むオヤジは当たり前だからだ。

 性差別をするわけではないが、女にそういう人は少ない。意見が違っていてもその現場が終われば、「じゃあね」という感じで別れる。オジサンだけだ。

 大昔のことであるが、番組が終わってからわざわざあたしの携帯に電話をかけてきて、いかに自分は正しいのかを一方的に怒鳴り散らしてきたオヤジもいたっけ。

 選挙の番組でご一緒してからしばらくし、木村さんと新宿のゴールデン街の飲み屋でばったり遭遇した。

 酔っぱらっていたこともあって、かなり不躾(ぶしつけ)な質問をした。「右翼ってなに?」みたいな。

 いや、酔っぱらっていたからじゃない。わかっていた、この人はこの程度のことで怒る人じゃないと。

 そういう安心感もあり、もっかの悩みである「自分の考える正義に関する不安」について質問した。

 たとえば、放射能汚染について。

 なんの罪もない子供たちのことを考えれば、「きちんと安全を確認すべきである」となる。

が、そういった意見に、損害を受ける人もいる(権力者以外で)。

 きちんと安全を確認するにはお金がかかる。

 そう考える人は、これから先より今、生きていることに汲々としている。

 あたしの発言が、彼らを苦しめたりすることもあったみたいだ。


「なにが正しいことなのか」。

 あたしがそういうと、木村さんは、

「どういった意見でも、大切なのはフェアであることだ、決まってる」と答えた。

 小泉元首相の脱原発発言が話題になっている。

 なぜか、あたしは木村さんのその言葉を思い出していた。

 小泉さんの行動を「無責任」だと政府は批判しているが、彼はなぜそう考えるのかを国民にきちんと説明している。

 何度もくり返し、わかりやすい言葉で。

 対する政府は、小泉さんのこれ以上の行動を抑えることにだけ熱心で、国民に正義の説明をしようとしない。

 「フェア=道徳心に則って」ってのに欠けているのか、全くないのか。

 あたしはそう感じた。

 フェアであれば、自分の考える正義をそのまま人に押しつけず、

違う意見の人には訊かれればなぜ自分がそう考えるのか説明したくなるものじゃない?


※週刊朝日 2013年12月6日号
dot.(ドット)より
http://dot.asahi.com/news/domestic/2013112700056.html


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室井佑月 「右じゃなければ左なの?」 国と違う意見をいう人が左翼と決めつけられること。

小泉原発ゼロ【小泉原発】本!安倍首相が青ざめる、衝撃中身『政界3妖怪』小泉・細川・小沢・老将3人

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福島甲状腺がん、世界最速最悪レベル、チェルノブイリを超えた!!放射能による健康被害が深刻だ。

2013-11-29 10:16:46 | 脱原発
福島甲状腺がん、世界最速最悪レベル、

  チェルノブイリを超えた!!

放射能による健康被害が深刻だ。

  世界最速レベルで進んでいる。


「日々担々」資料ブログ 様より
http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-10367.html

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放射能による健康被害が深刻だ。

福島の子どもの甲状腺がんが

世界最速、最悪レベルで進んでいる。

がんの患者数もチェルノブイリの

10~20倍に膨らむ危険性もあります。(矢ケ崎氏)



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「日々担々」資料ブログ 様より 2013/11/26
……………………………………………………………

福島甲状腺がん 世界最速最悪レベル チェルノブイリを超えた

(日刊ゲンダイ2013/11/26)

放射能による健康被害が深刻だ。福島の子どもの甲状腺がんが世界最速、最悪レベルで進んでいる。

今月中旬、「県民健康管理調査」検討委員会が、福島第1原発事故発生当時に18歳以下だった子どもの甲状腺検査の結果を発表した。それによると、検査を受けた22万人のうち、59人に甲状腺がんやその疑いがあったという。一般的に小児甲状腺がんは100万人あたり1~3人といわれているから、とんでもない数字だ。

がんが確定した人は、前回8月から8人増えて26人。疑いありも8人増の33人だ。ジワジワと増えていることが分かる。

しかし、検討委の星北斗座長は「原発事故の影響で明らかに増えているわけではない」とキッパリ否定。また一部の専門家も「被曝から2年8カ月の短期間での発生は考えにくい」とした。

「甲状腺がんは被曝後、5年をメドに目立ち始める」というのが理由だが、「隠された被曝」の著者で、内部被曝の危険性を研究する琉球大の矢ケ崎克馬名誉教授はこう言う。

「チェルノブイリでは、原発事故が起きた1986年4月の翌年から甲状腺がんと一般のがんの症例数が増加しました。当時もIAEAや国際放射線防護委員会(ICRP)は、放射線の影響を否定しています。急激に増えるのは5年目で、2~3年では影響は出ないとしたのです。しかし、それは全く科学的ではない。事故前のがんの推移と事故後の推移の統計を見ると、明らかに87年以降の上昇率が高く、増え方が違うのです」

5年というのは“ピークが来る時期”に過ぎないのだ。

「被曝量が多いほど、がんになるまでの期間は短いのです。福島の汚染地帯の人口密度は、チェルノブイリより14倍ほど高い。がんの患者数もチェルノブイリの10~20倍に膨らむ危険性もあります」(矢ケ崎氏)

「日々担々」資料ブログ 様より 2013/11/26
http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-10367.html


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チェルノブイリ被害の全貌【老化加速】健康な子供は10%以下、被曝地域の死者数98万5千人!



「年間20ミリ以下」で影響なし規制委、住民帰還で提言へ「チェルノブイリなら5ミリで強制移住!



秋山元宇宙飛行士、彼が何故、福島から避難したか。チェルノブイリ奇形児の死産を見てきたからか?孫崎 享




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11月28日(木)のつぶやき

2013-11-29 02:57:24 | 脱原発

小泉原発ゼロ【小泉原発】本!安倍首相が青ざめる、衝撃中身『政界3妖怪』小泉・細川・小沢・老将3人 goo.gl/UYNZH9


安倍首相ら50歳以上の男性の不誠実!地方の原発は安全、東京に原発は危険! goo.gl/BQWiIQ


電力利権を解体せよ!総括原価方式から見る原発問題【高額電気代の元凶】 ln.is/blog.goo.ne.jp…


遅すぎる大マスコミの
「秘密保護法」反対報道!
危険性は弁護士らが早くから指摘していた! goo.gl/e3y5VH


『原発ホワイトアウト 』現役官僚、そもそも総研【電力のモンスターシステム】再稼働の目的は金の甘い密 ln.is/blog.goo.ne.jp…


改憲すればこの国は戦争国家へと変貌する ‥‥安倍らの狙いは自衛隊を米軍の弾除けにする!! ln.is/at.webry.info/…

1 件 リツイートされました

なぜ急ぐのか「秘密保護法」安倍政権が狙っているのは【戦前の統制国家だ】民主主義ではなくなる! ln.is/blog.goo.ne.jp…

1 件 リツイートされました

『いま中国で起きている大破局の真相』~中国「もうどうにも止まらなくなった」 ln.is/blog.goo.ne.jp…


日本を北朝鮮のようにしたいのだろう。安倍首相は。恐ろしいファシズムが復活している!!ln.is/blog.goo.ne.jp…

1 件 リツイートされました

戦争は人為的に創りだされる。国籍を超えた巨大軍事産業。『オバマと安倍は相思相愛』戦争屋日本。 ln.is/blogs.yahoo.co…


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『原発ホワイトアウト 』現役官僚、そもそも総研【電力のモンスターシステム】再稼働の目的は金の甘い密

2013-11-28 19:53:04 | 脱原発
『原発ホワイトアウト 』現役官僚、そもそも総研

 【電力のモンスターシステム】

再稼働の目的は、金の甘い密、

 『総括原価方式と地域独占』のため 。




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モーニングバード、そもそも総研に

原発ホワイトアウト

『原発は、また必ず爆発する』を書いた、

現役キャリア官僚、若杉洌氏が、

インタビューに答えた。

官僚であることのIDと顔写真で、

現役キャリア官僚である事を確認してのインタビュー。

若杉洌氏が、一番書きたかったことは、原発

『電力のモンスターシステム』であると。


改めて国民は、電気代、税金は、搾取、

また詐欺システムである事を認識すべきです。


以下、画像で
モーニングバード、そもそも総研、2013・11・28より


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電力利権を解体せよ!総括原価方式から見る原発問題【高額電気代の元凶】

「新○県知事、逮捕」現職官僚・告発小説のリアル『原発ホワイトアウト』が話題を呼んでいる。



「原発ホワイトアウト」‥ 霞が関 震撼 現役キャリア官僚、衝撃の告発小説、再稼働が進む日本の原発に


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遅すぎる大マスコミの「秘密保護法」反対報道!危険性は弁護士らが早くから指摘していた!

2013-11-28 13:01:46 | 政治
遅すぎる大マスコミの

 「秘密保護法」反対報道!

危険性は弁護士らが

  早くから指摘していた!


「日々担々」資料ブログ 様より
http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-10368.html

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知る権利のためなら徹底的に戦う。

その姿勢が日本と

欧米メディアの決定的な違いです。


安倍首相がこの悪法を国会に提出する

意向を表明したのは、

半年以上も前、

4月16日の衆院予算委なのである。


大新聞が社説やコラムで異議を唱え出したのは、

安倍政権が法案を閣議決定した10月25日以降だ。

参院選の結果、自民党が

衆参両院で圧倒的多数を握った後である。

本気ならなぜ参院選前に反対しないのか。

彼らも安倍政権と同じで、

民主主義よりも経済効率なのです。




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「日々担々」資料ブログ 様より
…………………………………………

遅すぎる大マスコミの「秘密保護法」反対報道

(日刊ゲンダイ2013/11/26)

希代の悪法、秘密保護法案がきょう(26日)午前の衆院特別委で強行採決され、賛成多数で可決した。午後にも衆院を通過する見通しだ。

今頃になって大マスコミは、この法案の危険性について反対キャンペーンを張っているが、あまりにも遅すぎるというものだ。

安倍首相がこの悪法を国会に提出する意向を表明したのは、半年以上も前、4月16日の衆院予算委なのである。

そこで、安倍は「日本が秘密保全法制を整備していないことに不安を持つ国がある。法案を速やかに取りまとめ、早期に国会に提出できるように努力したい」と“宣言”した。

法案の骨格はとっくの昔にできていて、その危険性は弁護士らが早くから指摘していた。

それから7カ月間――大マスコミが法案の危うさを徹底的に暴き、国民に周知させ、憲法無視の悪法を葬り去るためのキャンペーンを張れば、事態は変わったはずなのだ。

ところが、大新聞が社説やコラムで異議を唱え出したのは、安倍政権が法案を閣議決定した10月25日以降だ。参院選の結果、自民党が衆参両院で圧倒的多数を握った後である。

巨大与党に1カ月だけ歯向かったって、しょせん「無駄な抵抗」に終わってしまう。そんなことはメディアだって百も承知だろうから、今さらながらの反対キャンペーンは、罪逃れのアリバイ工作みたいなものだ。

◇本気ならなぜ参院選前に反対しないのか

本気でメディアが秘密保護法案に反対するのなら、参院選の前にキャンペーンを張り、安倍政権の「きな臭さ」を連日、ぶっ叩けばよかった。

そうすれば参院選の結果だって、どうなっていたか分からないのに、なーんにも書かなかった。

「アベノミクスの信任投票」という自民の選挙キャンペーンを垂れ流し、危険な法案の中身や、それを出すことで、いよいよ、日米で戦争を始めようとしている安倍の真意を暴かなかった。

それが今日の事態を招いたのである。神戸女学院大名誉教授の内田樹氏(フランス現代思想)はこう指摘する。

「参院選前にメディアは『経済最優先』を掲げ、盛んに『ねじれの解消』を繰り返していました。二院制とは、一度の選挙で多数派を形成した政党の『暴走』を抑制するためのシステムです。

『衆参ねじれ』こそ二院制の本質なのに、メディアは『決められる政治』や『効率化』を執拗に迫り、ねじれを異常事態に仕立て上げた。自民党の衆参両院の圧倒的議席は、メディアの勝利でもある。

その結果、安倍政権が危険な法案を国会に出してきた。メディアはこの責任を今こそ、思い知るべきです」

安倍政権の暴走に手を貸しておきながら、今さら「各論反対」もないだろう。

先週20日に著名ジャーナリストらが秘密保護法に反対する集会を開いていたが、衆院採決の1週間前に怒りの声を上げても「時すでに遅し」である。

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◇国民が鼻白む腰抜けメディアの「知る権利」

最新の世論調査でも、秘密保護法案に「反対」する人は50%にとどまっている。

「廃案にすべき」は2割にも満たない。この法案の恐ろしさを知れば、反対が7割、8割に達してもおかしくないのだが、世論の盛り上がりはいまひとつだ。

「その理由には、メディアの追及が遅すぎて国民に法案の危険性が浸透していないこともありますが、多くの国民にすれば、この法案が成立したって『今までと同じ』『何も困らない』というムードです。その発想の根底には、国民の拭いがたいメディア不信が横たわっていると思います」(元NHK政治部記者でジャーナリストの川崎泰資氏)

いくら大マスコミが「取材の自由が制限される」「知る権利が奪われる」と騒いだところで、「今さら何?」というのが国民の本音だ。なにしろ、この国のメディアは国民の知る権利のために体を張ってきたことなんて、ありゃしないのだ。

だから、大マスコミがいくら「取材が制限される」と騒いでも、国民はシラ~ッとしてしまう。「もともと権力の走狗じゃないか」で終わりである。

その証拠に、マスコミが国家の秘密を暴き、弾圧された例として出てくるのは、西山事件だけだ。

あれは40年も前の話だ。その時だって当時のメディアは「知る権利」への圧力を問題にしなかった。

外務省の女性職員と「情を通じて」情報を収集した西山の手法を問題視、スキャンダルとして騒ぎ立てた。政府も米国も「シメシメ」だったに違いない。

そんな腰抜けメディアが「知る権利」をふりかざし、したり顔で秘密保護法の問題点を指摘しても国民は「どうでもいいよ」になってしまう。

かくて、危険な法案への反対は広がらず、安倍の暴走はますますエスカレートしていくわけだ。

「知る権利のためなら徹底的に戦う。その姿勢が日本と欧米メディアの決定的な違いです。米政府の違法な国民監視を暴露した元CIA職員のスノーデン氏や、それをスクープした英紙ガーディアンの姿勢を見れば、つくづく彼我の違いを痛感させられます。彼らは知る権利を脅かす勢力に対し、いかなる圧力にも屈せず、訴追すら恐れない。知る権利が自由と民主社会を守る上で、いかに大事かを歴史や文化を通じて肌で知っているからです。日本メディアの姿勢とは大違いで、この国には守るべき民主主義が存在しないのではないか、とすら思えてきます」(川崎泰資氏=前出)

秘密保護法についても海外メディアの方が、よほど危機感を募らせている。日本外国特派員協会は会長名で〈法案は報道の自由および民主主義の根幹を脅かす悪法であり、撤回、または大幅修正を強く求める〉と表明。NYタイムズも先月の社説で、〈市民の自由を傷つける〉と安倍政権を批判した。

一方、日本新聞協会が公表する「『特定秘密の保護に関する法律案』に対する意見書」の中身といえば、〈正当な取材が運用次第では漏洩の『教唆』『そそのかし』と判断され、罪に問われかねないという懸念はなくならない〉と、奥歯にモノが挟まったような言い回しである。

◇そして治安維持法のような狂気が吹き荒れる

先週の反対集会で、ジャーナリストの田原総一朗氏はこんなエピソードを披露していた。

「『(法案反対の)呼びかけ人になって欲しい』と頼んだら、10人以上のキャスターが『全く賛成なのだけれども、名前は出さないで欲しい』と言ってきた。個人情報保護法のときとは大違いだ」

同じ集会で、日経新聞元論説主幹で客員コラムニストの田勢康弘氏はこう言っていた。

「新聞もテレビも、いかに首相はじめ重要閣僚を自社に呼ぶのかを考えている。その結果が権力監視を弱めたのではないか。自らも反省をしながらそう思っています」

この言葉に今のメディアのすべてが凝縮されているのではないか。大メディアにとっては、時の政権に取り入ることが大事で、根底にあるのは権力との「お友達感覚」だ。

だから、平気で権力者とメディアのトップが飯を食ったり、ゴルフをしたりする。

西山事件のように権力の虎の尾さえ踏まなければ、秘密保護法成立後も「お友達」が自分たちの仕事を制限することはない。

そう思っているのだろうし、つまり、秘密を暴くつもりなんて、そもそもないのだ。

だから、大マスコミの法案反対には鼻白む。単なるジェスチャーにしか見えないのだ。前出の内田樹氏はこう言った。

「メディアも民主主義をないがしろにする共犯者にしか見えません。安倍政権が目指しているのは、経済成長最優先の国づくりです。スピード感が求められる経済活動にとって、妥協と調整を重ねる『熟議の民主主義』はもってのほか。そんな発想です。

この先、国民は経済優先か民主主義かを迫られ、経済優先に従わない“反政府勢力”は抑圧されていく。

そのための『凶器』に位置づけられるのが秘密保護法で、運用次第でかつての治安維持法のような『狂気』が吹き荒れかねません。

そう危惧していたら、一部メディアは『きな臭い法案審議より経済政策を優先すべき』という理由で法案に反対していました。

彼らも安倍政権と同じで、民主主義よりも経済効率なのです」

効率を優先していけば、独裁主義に行きつく。もちろん、米国べったりも加速する。地球の裏側まで出かけていって、米国と一緒に戦争し、1%の富裕層だけが得をし、99%は抑圧され、物を言えば捕まる世界。大マスコミの堕落によって、そんな世界がもうそこに来ている。

「日々担々」資料ブログ 様より
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小泉原発ゼロ【小泉原発】本!安倍首相が青ざめる、衝撃中身『政界3妖怪』小泉・細川・小沢・老将3人

2013-11-28 09:38:15 | 脱原発
小泉原発ゼロ【小泉原発】本!

  安倍首相が青ざめる、衝撃中身

『政界3妖怪』

   小泉純一郎・細川護煕・小沢一郎・老将3人

「極秘サロンの正体」


自民党幹部が言う。

小泉さんの中で、(新党結成という)計算が、

もうできあがったのでしょう。

『政界3妖怪』小澤、細川、小泉が、

永田町を大きく揺るがせている。


デジタル大衆より
http://s.news.nifty.com/domestic/societydetail/taishu-20131127-pol774_1.htm

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『脱原発新党』へ、小泉元総理【1カ月で自民党をぶっ壊す】俺が政界復帰、オフレコ肉声!与野党再編で動く







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2013年11月27日(水)7時0分配信
デジタル大衆 より


安倍首相が青ざめる「小泉原発本」の衝撃中身


「原発ゼロ!」「脱原発!」と、お得意の

「ワンフレーズポリティクス」で全国各地を講演で回ったり、
雑誌に寄稿したりと、何かと多忙な小泉純一郎元首相。

今月12日、首相退任以来、実に7年ぶりとなる記者会見を開催した。

「首相が決断すればできる権力、それが原発ゼロの決断だ」とマスコミを扇動し、安倍晋三首相に"脱原発"を迫った。

自民党幹部が言う。

「小泉さんの中で、(新党結成という)計算が、もうできあがったのでしょう」

原発反対を主張する面々みんなの党・渡辺喜美代表、社民党・吉田忠智党首、細川護熙元首相も、すでに公式に小泉氏と面会、連携を模索しており、原発再稼働を推し進めようとする安倍政権は戦々恐々。

さらには、紙爆弾まで飛び出すというのだ。

「年内にも、脱原発論を中心とする小泉氏の著書が発売予定と報じられました。出版元はプレジデント社。同社は、小泉氏の元側近で、安倍首相との軋轢(あつれき)が囁かれる現役内閣参与・飯島勲氏の『秘密ノート~交渉、スキャンダル消し、橋下対策』という"問題図書"も今年リリースした会社で、タブーを厭わない雰囲気があります」(全国紙政治部記者)

出版されれば、TPP交渉、日本版NSCの調整などで弱り切った安倍政権へのダメージは計りしれないだろう。

「さらには、"日本を取り戻す"と主張する安倍氏をこきおろした、日本人論、も掲載と発表されています。まず、月刊誌『プレジデント』(11月25日発売号)での過去の講演の全文掲載が検討され、その後、まとまった原稿を書籍として出版する機会を窺うようです」(永田町関係者)

一連の『脱原発攻撃』で、早くも与党内の人間関係に亀裂が生じているという。前出の自民党幹部が内情を明かす。

「最近、党内でも反原発の若手が勉強会を始めたんです。ただ、問題は息子の小泉進次郎氏。表向きは"父は父、自分は自分"と言っていますが、親しい議員には"再稼動にも原発輸出にも反対だ!"と漏らしているといいます。安倍政権の支持率が下がれば、党内も一挙に脱原発に動き得ます」世論調査(朝日新聞)

でも、くだんの小泉発言に〈賛成60%〉。政権の急所"エネルギー政策"を突かれて、安倍政権の行く末は!?

週刊大衆12月02日号

2013年11月27日(水)7時0分配信 デジタル大衆より
http://s.news.nifty.com/domestic/societydetail/taishu-20131127-pol774_1.htm




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小泉純一郎・細川護煕・小沢一郎老将3人「極秘サロンの正体」


すっかり白髪の「らいおんハート」に小粋な陶芸家先生、沈没寸前の剛腕……左派を引き連れ政界へ殴り込み!

『政界3妖怪』が、永田町を大きく揺るがせている。

「あの人はいま?と言っては失礼ですが、表舞台から消えた老将たちが、ここにきてクローズアップ。政界に激震を起こしています」(全国紙政治部デスク)

その3妖怪とは、小泉純一郎・元首相(71)と細川護熙(もりひろ)・元首相(75)。
そして、小沢一郎・生活の党代表(71)の3人だ。

「彼らは、揃って"脱原発"を声高に標榜。当初は、ご隠居たちの単なる戯言として片づけられていたが、ヒョッとしたら大奔流になるかもしれない、と強く警戒され始めたんです」(前同)というのも、近い日、この3老将が、脱原発で堂々と結託。わが世の春を謳歌する安倍政権打倒で一致して立ち上がる、との緊迫情報が、まことしやかに語られ始めたからだ。

まず、口火を切ったのは小泉元首相。

「8月26日、それは突然に開始されました。政界を引退し、趣味のオペラ鑑賞やゴルフに明け暮れていた小泉氏が、唐突に脱原発宣言したのを、毎日新聞が報じたんです」(自民党中堅議員)

こうした発言は、原発再稼働を推進する愛弟子・安倍晋三首相を真っ向から斬って捨てる所業。「すわ、倒閣か!」の声が、一斉に湧き上がった。

以後、小泉氏の脱原発発言はエスカレート。

「大きな転機が、この大震災(東日本大震災)でやってきたと捉えたほうがいいと思うんです。原発を止めるタイミングはいましかない」(10月16日=木更津)

さらに、「政治が早く、将来、原発ゼロにしようという目標を打ち出せば、多くの国民がどんどん協力すると思います」(11月3日=横浜)と、安倍政権に一大政策転換を迫ったのだ。

ベテランの政治記者が言う。

「9月27日に、みんなの党の渡辺喜美代表と4時間にわたって脱原発会談。また、ただとも先月29日、吉田忠智・社民党新党首と面会し、脱原発を掲げる同党を、勇気のある決断をした。と絶賛。野党を巻き込み、一大勢力を結集しつつあります」

安倍首相が再稼働の姿勢を改めないなら、『潰すぞ』と凄んで見せたわけだ。

これに即座に呼応したのが、神奈川県湯河原町で陶芸三昧の隠遁生活を続けていた元首相の細川護熙氏だ。

「細川氏は、もともと環境派の重鎮。いまだ永田町での影響力は、捨てがたいものがあります」(細川元首相が興した旧・日本新党議員=現・野党幹部)

その細川元首相、〈(脱原発を)国民運動にしていかなければならない〉〈戦うべきところは、体を張らないといけないと思っています〉

(『週刊朝日』2013年11月1日号)と、脱原発政策を完遂すべく、不退転の決意を表明。

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「すでに、小泉元首相とは連絡を取り合っているようです。2人の共闘が表面化すれば、脱原発の一大旋風が吹くのも、そう遠い日のことではない」(前同)

この稀代の『バルカン政治家』(時々の状況変化に応じ、敵味方を目まぐるしく変えていく政治家)2人に、剛腕で鳴る小沢一郎・生活の党代表も急接近。

政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏が言う。

「あまり人を褒めたことのない小沢代表が、今回のマスコミを巻き込んだ小泉元首相のメディア戦略を"凄い、真似できない"と公然と評価し、エールを送っています」同氏が続ける。

「ただ、早急に小泉-細川に合流すると、小沢アレルギーを持っていた小泉氏が、小沢ノー、とか"アイツ(小沢氏)だけは嫌いだ"の声を再沸騰させる恐れもある。そのため、いまは裏方として密かに動いているといわれています」

ちなみに、細川政権樹立時の立役者は小沢氏で、両者は、そのときからの仲。
小泉元首相と細川元首相は、小泉氏が自民党総裁選出馬直前まで、細川氏らが主宰する『行政改革研究会』で議論を戦わせた間柄だ。

「世間では、いかに細川氏が接着剤になろうと、政敵同士の小泉氏と小沢氏が交わるはずはないと見られていました。しかし、小泉氏と細川氏の間に村上正邦・元労相が入り、さらに細川氏と小沢氏の仲を平野貞夫・元参院議員が取り持ち、三者を繋いだようなのです」(前出・政治部デスク)

この3老将、脱原発の旗印とは別に、裏の狙いも囁かれている。

「小泉氏は、息子・進次郎復興政務官が首相候補として浮上するだろう10年先を念頭に、いまから下地を作っておこうとの思惑がある。同時に、エネルギー政策以外で弱点のない安倍政権を脱原発で揺さぶり、あわよくば院政を敷こうとの狙いも見え隠れしています」(前同)

小泉氏は現在71歳。恩師・福田赳夫元首相(故人)が総理の座を射止めたのは72歳。まだまだやれると思っているのだろう。

部下を官僚ポストへねじ込む

一方、細川氏は、安倍政権による自分の側近の冷遇に怒り心頭なのだという。

日本新党結成時からの仲間たち、たとえば小池百合子・元防衛相や鴨下一郎・元環境相、さらには伊藤達也・元金融担当特命相など、安倍政権下では皆が皆、閑職に追いやられている。

「細川氏は、ここで安倍首相に存在感を認めさせ、かつての部下たちを、閣僚ポストにねじ込みたいと考えているようです」(前出・ベテランの政治記者)

片や、「もう一度、自民党に対抗できる政権の受け皿を作って……」と執念を燃やす小沢代表。だが、現況はズタボロだ。

「先の参院選や衆院選で、脱原発を旗印に野党を糾合した、オリーブの木構想、をぶち上げ、政権奪取に政治生命を賭けたが、完膚なきまで叩きのめされました」(小沢氏に近い野党議員)

昨年7月、時の野田政権が目指した消費増税法案に反対。衆院議員37人、参院議員12人の計49人で結成した小沢新党「国民の生活が第一」も、いまや所属国会議員9人の弱小政党だ。

「小沢氏が、このままでは死んでも死にきれないと怨念を燃やしていた折、小泉元首相が脱原発のトップリーダーとして急浮上。人気政治家を担ぎ、新たな勢力を作って天下獲りを繰り返してきた彼にとって、まさに好機到来です」(前同)

小沢代表が、小泉脱原発政党、結成に動くのは、水が高きから低きに流れるが如く自然の流れだという。

「少し前まで、永田町は、小泉は愉快犯で騒いでいる、くらいの反応でした。

だが、小泉-細川-小沢3老将の連携は現実になろうとしている。そんな流れを敏感に感じ取った多くの保守系議員は、我も我もと"小泉脱原発政党"に色目を使い始めています」(専門紙記者)

政治評論家の板垣英憲氏が言う。

「通常国会が閉幕に向かう来年6月頃、消費増税のツケが国民生活を直撃するでしょう。小泉・細川・小沢の3氏が記者会見場でガッチリ握手し、脱原発政党の発足を高らかに宣言する一大政変劇は、ズバリ、この時期と見ています」

小泉-細川-小沢『不世出"の3妖怪』が、本気で唱える脱原発。いま、現政権を大きく揺さぶり始めた。

デジタル大衆より
http://taishu.jp/politics_detail759.php


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