ポルシェライフ

幼い時から911に魅せられ早ウン十年。今911を中心に動き続ける日々を綴ります。

RC30リフレッシュ

2014-10-26 11:53:28 | 日記

モーターサイクルサービスWIN(http://www.mcs-win.com/)にフロント&リアマグをリペアに出して暫く時間が経過しましたが、

やっと、完成しそうだと連絡が入りました。

そこで、どうしようかと考えていたカウルのリペアにも着手することとしました。

カウルを外して、36の後席に積み込んで・・・。

トランクには、リアカウルとガソリンタンクを・・・。

当初は30クラブの大森さんからオリジナルから型取りしたカーボンで作りませんか?との提案もいただいたのですが、今回はオリジナルに拘ってFRPをリフレッシュすることにしました。。。

それでは、カウル一式をショップに届けるか・・・と我が30を改めて見ると、リアホイールも無く・・・これではまるで盗難車が放置されているかのようです(笑)

ここで気になってきたのがフロントホイール。。。

リアホイールはタイヤが付いたまま出したので問題無いですが、フロントはホイールだけを渡したので、最終的にはホイールの組み換え(タイヤ、ディスク)が有り、このままだと、リアホイールが仕上がった時点でフロントをアップしてショップに持ち込まないといけなくなります。

 そこで、意を決して外しました。フロント。

リアがレーシングスタンドで比較的安定していましたが、エンジン下でリフトアップするにはバランスが悪く、何度かヒヤッとしましたが無事に。。。

ただ、外した後で如何にして車体を固定するかで頭を悩ませました。

 試行錯誤の結果、フロントフォークをブロックの上に載せた添え木で受止めました。

ホイールを積み込み早速ショップへ。

外観はFRP特有の塗装のひび割れが有りますが、中は綺麗なモノです。

ただし、飛び石でカウルが欠けている部分も有るので、パテか繊維を重ねて全塗装しないとですね。

しかし、カウル両面のスポンジ(断熱、防振材)はエンジンの猛烈な熱に晒され続けご覧のとおりボロボロ。

ここはDIYかなぁ~。

リアカウルは一見綺麗ですが、良く見るとゼッケン部分はアッパーカウル同様クラックが。。。

これも、全塗装ですね。

アッパーカウルもそうですがストライプや文字は殆どがカッティングシート。メーカー在庫が無いものも有り場合によっては塗装で書いてもらう事になりそうです。大変(汗)

内側は修正後も有りますが、綺麗な感じです。

もっとも普段見えるとこではないので気にしませんが。

ただ、足元左側のフューエルコック、右側のエアアウトレット部分のスポンジはお約束?でボロボロ。

走ってて火傷するくらいですから当然ですか?ここもDIYでしょうか。

アンダーカバーはクイックリリースのファスナーとラジエーターカバーをドリルで揉んで外しました。

このストライプも欠品かも。微妙です。塗りか???

このラジエータカバー部分はカーボンのワンオフ。良く出来てます。

ここは、塗りません綺麗だし。

アンダーカバーのスポンジはエンジンより下のせいか比較的綺麗?でも触ると硬化が始まってるので張替ですかやはりDIYですな。。。

 


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