今世の中は究極のエコカーとしてＥＶを評価していますが、本当にそうなんでしょうか？確かにあの溢れんばかりのトルク感、その上、CO2排出量も少ない。勿論否定出来ません。
しかし同時に車好きとして
のメルセデス１９０ＳＬみたいに古くてエレガントな車を否定する事は決して出来ないんです。新しい技術も大事でしょう。でもこの友人の車のように古いものを大切にする事も大事だと思います。新しい車を売る為に１０年超えの車の税金を上げるなんて全く理解できません。自民党のやる事は本当に信用できない。。。
あっ。勝手ながら明日？今日から取材（嘘です）で上海に出掛けてきます。上海の空港から都市部は新幹線ならぬまさに究極の乗り物リニアモーターカーに乗ってきます
コピーだらけのインチキ車も見れるんでしょうか
この日がやってきました
今日は午後から神奈川県庁を訪ねました。は以前試乗したスバルの電気自動車Plug in ステラと三菱i-MiEVです。モーターが発生する圧倒的なトルク感については、以前お話したとおりですが、スバルの説明によれば、形は同じでも中身は全く別物だそうで、今日お披露目された市販型は一層パワフルだとか。。。果たして軽自動車にあれ以上のパワーが必要なのか？？？甚だ疑問ですが良いんでしょうきっと。
話は戻りますが、何故、神奈川県庁かと言えば神奈川県の松沢知事は電気自動車（ＥＶ）に早くから注目し、充電設備のインフラの整備や実験車両の実地テストにも協力してきたのはご存知のとおりで、今回、いままで開発に協力してきたスバルと三菱が今月から市販電気自動車の販売開始を発表するや否や、県独自の補助金の創設により電気自動車導入を支援する姿勢を表明し地元企業への導入促進を図ってきました。
そんな訳で今日は神奈川県主催の電気自動車（ＥＶ）合同導入式に参加してきました。松沢知事始めメーカーのスバル、三菱の代表取締役、導入側の東京電力、郵便事業の要人。TV局を始めとした報道も勢揃い。各社とも宣伝効果も織り込み済みですね
何故、ここに？ですか？そりゃ納めさせていただいたから。。。ですね 
実際の天気は
でしたが。。。
