アクセスに
深く感謝いたします。
さて
月曜日
かなり注意深くアンテナを張り巡らせてました。
夕方
間違いなく前原が出るという確信を持ちましたが
その神経が信じられなくて
本人明言まで我慢して記事にしませんでした。
火曜夜
やっと口を開いた。
***************「時事通信」******************
前原氏、出馬を正式表明=脱「反小沢」示唆、会談探る-野田陣営も準備加速・代表選
民主党の前原誠司前外相(49)は23日夕、自身を支えるグループ総会であいさつし、「挙党一致で国難を乗り越えていく。皆さんの協力をいただき、その先頭に立っていきたい」と述べ、党代表選への立候補を正式表明した。前原氏は小沢一郎元代表と会談する意向も明らかにした。小沢氏も応じる考えを示し、党内では両氏の連携があり得るとの見方が出ている。
正式な出馬表明は前原氏が初めて。同氏は総会後、小沢氏をめぐる党内対立について記者団に「『小沢史観』から脱却しなければならない。そういう状況をつくっていかなくてはならない」と強調した。
前原、小沢両氏は23日、ともに親交がある稲盛和夫京セラ名誉会長と都内で個別に会談した。小沢氏周辺によると、稲盛氏は小沢氏に対し、前原氏への協力を求めたとされる。小沢グループの幹部は「小沢氏は前原氏を肯定も否定もしていない」と語り、前原氏を推すこともあり得ると指摘した。ただ、双方ともグループ内に連携への反対論も抱えており、実現できるかは不透明だ。
一方、野田佳彦財務相(54)のグループは選対本部の準備会合を開き、代表選準備を加速させることを確認した。グループ幹部の一人は、前原氏の出馬により「野田氏は本命候補ではなくなった」と述べ、情勢が厳しくなったことを認めた。前原、野田両氏の後見役的存在の渡部恒三最高顧問は記者団に「告示まで話し合って一本化してほしい」と述べた。
鹿野道彦農林水産相(69)は23日夜、自身に出馬要請している中堅・若手有志の会合に出席。出席者の一人は「固く見積もって30~40票だ。支持は広がっていない」と語った。
こうした中、小沢氏は中堅・若手グループ「一新会」の定例会合で、次期代表に関し「マニフェスト(政権公約)の理念を守る人、知識、経験がある人が望ましい」と述べた。出席者から「前原氏とも会うべきだ」との声が出たのに対し、「誰とでも会う」と否定しなかった。(2011/08/23-22:44)
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kimeraには
この前原や野田が
人として信用できません。
仙谷と菅は小沢を否定して権力を握って
その先鋒の野田や前原が
小沢詣でという神経がおかしいと思う。
ましてや
金権腐敗と小沢を批判していた
菅と前原は政治資金規正法違反事実の
外国人からの寄付であり
明らかに犯罪行為。
小沢の裁判はこいつらによって作られたえん罪!
前原とか野田等という鼻くそ以下の議員は
人間として信用できません。
こいつらの欠損は
心に国民が居ない!
そういえば海江田!
辞任を辞めたって?
おまえ頭腐っていないか?!
信用度ゼロ!
鳩山派も支持しないよなあ・・・・。
ここに国民が居ないと怒っている方が居ます!
今日はこの方を紹介して
余計なことを言わないで
*************「ニッカンゲンダイ」********************
「国会は誰のためにあるんですか!」熱血東大教授・児玉龍彦氏
2011年8月23日 掲載
緊急会見で再び涙の訴え
<「マスコミも学会も機能不全」と一刀両断>
国の放射能対策の怠慢をめぐり、「満身の怒りを表明します!」と国会で議員らを叱り飛ばした東大アイソトープ総合センター長の児玉龍彦教授(58)。このときの映像は動画サイトで54万回も視聴され、話題を呼んだのは日刊ゲンダイ本紙も報じたとおりだ。その児玉教授が22日、東大先端科学技術研究センターで緊急会見を開いた。
今月15日、菅首相の意向で官邸に呼ばれた児玉教授が、菅や細野原発事故相にどんな進言をしたのかをマスコミに詳しく説明するためである。
児玉教授によると、菅への提言の論点は大まかに3つ。(1)放射線や地下水への漏出を遮断できる障壁「人工バリアー」を地下に建設し、セシウム汚染土壌の処分場とする(2)ガンマカメラやCCDカメラを使ったベルトコンベヤーによる食品検査システムの開発と加速化(3)無人ヘリコプターを使った地上10メートルからの放射能汚染マップの作成――。
いずれの実現にも国策としての取り組みが絶対不可欠だが、児玉教授は「その後の進捗については懸念している」と言い、こう訴えたのだ。
「菅総理に会ったときに、これはぜひやってくださいとお願いした。しかし、総理がそのことについて動かれたかというと、私はまだ存じていません」「汚染土壌の処分と保管は、すぐさま国策としてやるべき問題なのに、国会の会期が閉会するという。私には全く理解できない! 国会は一体、誰のためにあるんですか! 同じことを、きょうも申し上げなければならないことに……」
こう言って声を詰まらせ、目を真っ赤にした児玉教授。これまで国会や勉強会でも熱血漢ぶりを見せてきたが、今回、その憤りは、連日バカ騒ぎが続く民主党代表選とマスコミにも向けられた。
「民主党は政権党だから代表を選ぶことをやっても構わないが、国政は国民のためにあるのではないのですか!……(再び声を詰まらせ)マスコミの報道も大きな疑問です。これだけ福島県や関東各地で原発事故による異常な事態が進んでいるのに、まったく住民本位の報道がなされていません」「妊婦や子供の安全を守り、国土をどこまできれいにするかという問題が、総理選びの基準になっていない。小沢派か仙谷派かなんて、どうでもいいことだと思います。政府だけでなく、学会やマスコミも機能不全を起こしています」
児玉教授はまた、こうも主張している。
「現在の原子力政策および、原子力災害に対する決定がほとんど原子炉関係者によって行われている。しかし、今までの失敗に責任を持つ人が、これからの政策を決めるのはやめてもらいたい」
今後はゲノムやイメージング(視覚化)、コンピューターなど各分野の研究者、民間企業も含めた「清新でチェック可能な専門家委員会」の設置を主張するのだ。
児玉教授と会った翌16日に本屋を訪れ、今さらのように「緊急解説!福島第一原発事故と放射線」を買った菅に、児玉教授の訴えが届いているのかどうか。
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そのとおり!
雨後の竹の子達に
国民は無く
大連立だの
増税だの
国民が欲しいのは
政策!