アクセスに
深く感謝申し上げます。
反権力と大声を上げているわけではありません。
私たち普通の人に
税金をきちんと払っただけの
見返りを政治に求めているのが
kimeraです。
税金が高級官僚の私財となっているから
公務員改革に食らいついています。
kimeraは爺となった高級官僚の天下りに
心から怒っています。
その税金垂れ流しの特別会計に怒っているのであって
必ずしも
枝野のやってきた仕分けに賛成しているわけでもありませんが
ともかく天下り役員の為に支払われている給与に怒っているのです。
仕分けのために研究費が削られている現状を
民主の馬鹿議員は知っているのでしょうか?
国庫負担による基礎開発費が
天下り官僚の給与のために大幅に削減されていたら
本来の仕分け作業とは異なるのです。
基礎研究のためには
とてつもない金がかかりますが
成就するのは数%です。
でも
そこから新しい産業の種が生まれてくるのです。
小泉が政権を取ってからの日本は
経済産業省のデータを取るまでもなく
世界の三流国になりはてました。
経済効率を上げるために
企業の基礎研究費用が削減され
国内のほとんどの企業が先の無い目先の利潤追従に動いたためです。
そして
空白の経済を売り続けたため
リーマンによって
経済システムが崩壊し
低迷を余儀なくされています。
その道を又進もうとしているのが
お馬鹿な”みんなの党”で
それと同じ事を思っているのが
前原達です。
自分の所属政党がどうなろうと
知ったものではないから
著名なシュフ調理の披露宴に
羽織袴で参列し舌鼓をうったわけです。
民主の危機は政治の混乱にもかかわらず
今の前原と日本の危機的状況は関係ないのでしょうね!
ドンドン後退する現状!
============「毎日新聞」====================
仙谷官房長官:全事務次官と懇談会 「廃止」一転、重用?
仙谷由人官房長官=武市公孝撮影
仙谷由人官房長官が、各府省の事務次官を集めた懇談会を開いていたことが分かった。民主党は昨年9月の政権交代に合わせて事務次官会議を廃止し、当時、行政刷新担当相だった仙谷氏は次官ポスト廃止まで唱えていたが、懇談会では政権運営への協力を呼びかけ、今後も随時開催する考えを示したという。
懇談会は6月末から7月上旬にかけて東京都内のホテルで4回開かれ、各府省の事務次官を半数ずつ2回、官房長も2回に分けて招集された。仙谷氏と滝野欣弥官房副長官が出席し、酒食でもてなした。
自民党政権時代、事務次官会議は閣議にかける案件を事前審査する場で、民主党は「官僚主導の象徴」として廃止。だが、「過度な官僚排除が士気低下を招いている」と批判され、菅直人首相は「官僚を使いこなす」との姿勢に転換。仙谷氏は「省庁によっては素晴らしい事務次官が有機的に組織を動かしている」と軌道修正している。懇談会は霞が関で「事務次官会議復活への布石では」との憶測も呼んでいる。<田中成之、小山由宇>
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この伏線はもっと前にあった!
==========「毎日新聞」===========================
質問なるほドリ:事務次官廃止論はどうなったの?=回答・小山由宇
◆事務次官廃止論はどうなったの?
◇法改正案に盛り込まれず 閣僚の多数が反対、検討は継続
なるほドリ 霞が関改革で各省の事務次官を廃止するという議論があったけど、最近はあまり聞かないね。どうなったの?
記者 公務員制度改革を担当している仙谷由人国家戦略担当相が昨年12月にぶち上げました。今国会に提出した「国家公務員法等改正案」を作成するための議論を始めた時期です。事務次官や局長、部長・審議官などの幹部職の人事について、官邸の意思で異動させることを可能にした改正案ですが、「次官廃止」は盛り込みませんでした。
Q なぜ入らなかったの?
A 仙谷氏は盛り込みたかったのですが、積極的に賛成したのは原口一博総務相ぐらい。鳩山由紀夫首相をはじめ、ほとんどの閣僚が消極的だったからです。仙谷氏も矛を収めました。
Q そもそも仙谷氏が「次官廃止」を考えたのはなぜ?
A 政権交代で次官の役割が大きく変わったからです。自公政権での次官は「社長」のような存在でした。大臣は「会長」でしたが、実権のあるトップは次官だったのです。ところが、政権交代後は大臣が「社長」になり、副大臣や政務官と合わせた「政務三役」で物事を決めるようになりました。政務三役がトップに代わったわけで、役割の減った次官は必要ないというのが仙谷氏の理屈でした。
Q 首相や多くの閣僚が反対したのは?
A 政治主導を守りながらも、次官を仕事に取り込んだ省庁もあったのです。厚生労働省は次官に無駄削減などを行うチームを任せました。国土交通省の次官も、官僚の代表として政務三役をつなぐパイプ役のような役割を果たしています。一方、仙谷氏のいる内閣府は他省に比べて幅広い業務をしています。「局」が他省よりも独立的で、次官の必要性が薄く、仙谷氏もそう思ったという側面もあります。
Q 改正案に入らなかったから、もう議論されないの?
A そんなことはありません。改正案の付則に「事務次官その他の幹部職員の位置づけ及び役割について検討する」との文言が盛り込まれました。将来にわたって議論しようというもので、「廃止」になる可能性も残っています。「労務担当」として再出発するなどの可能性もあります。(政治部) 毎日新聞 2010年3月20日 東京朝刊
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明確なポリシーがあれば
こんな事にはならん!
この程度なのだし
権力に座れば
自己保身のほうが強いと言うことであり
鳩山時代と
今の菅内閣では
仙谷の権力は雲泥の差であり
仙谷内閣とkimeraは思っているのだが!
嫌な奴だ、仙谷!
この人辞職も考えたらしいが
だったら辞めれば良かったのに!
と言うことで
本日のエントリィは撤収です。
土曜は昼前から出勤
日曜は昼出勤です!
月80時間は残業していますが
1円も手当がありません!
転職を希望していますが
ままならないのが現状です。
最後までおつきあいいただき
深く感謝いたします!
追伸
こんなの読んでみます?