アクセスに
深く深く感謝申し上げマス。
さて
悔しい悔しい!!!
http://news.goo.ne.jp/picture/nikkan/sports/p-sp-tp0-100227-0023.html
こんな物まで出回っています!
Yuna Kim is Hated by other figure skaters
でもね
スケートというのは
本当に変態なのです。
かつて規定というのがあった。
そこで丸や円を描く。
その優劣で順位が決まり
あげく
席次という
得点のほかにボーナスポイントまで付いていた!
そんな時代から比べれば
少しはましになったのか?
でも
スケートは競技であって
ダンスではないと思うが!!!
男子の時に特に感じたが・・・。
強化費の問題に行きたいが・・
その前に
音楽業界のことで口をはさんで
それから振興に話しを転じよう。
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これいいです!
アルバムの中の曲とすれば
押さえたカンジで賞賛を浴び
おそらく後世に残るでしょう!!!
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同じ事をオリンピックにぶつけましょう!
癌は
旧体制です。
自民時代にぶたった体協です!
豚マルブトリです!
西武の堤を追い射落としたのは
補助金を各自が吸い取りたかっただけでないのかと
????を付けたくもなる!
消される前にこんな記事!
=========「朝日新聞」============
スポーツ後進国
日本2010年2月23日17時8分
僕はこれまで本当に多くの方にお世話になった。地元の方々、応援してくださった皆様、用具の面倒を見てくださる方、日本オリンピック委員会(JOC)の皆さん。すべての人の支えがあって、4大会連続五輪出場、金、銀、銅メダルの獲得があった。
不遜(ふそん)かもしれないが、申し送りをしておきたいことがある。少し、厳しい言い方になる。が、聞いていただければ幸いだ。
日本はまだまだスポーツ後進国というしかない。五輪の期間中、国中が注目しメダルの数を要求される。選手が責任を感じるのは当然だが、ノルマを課せられているような感じにもなる。それまでの4年間のフォローを国やJOCはきちんとしてきたのだろうか。
政府の事業仕分けが行われ、スポーツ予算は削られる方向になった。全体的な削減は仕方がないとしても、仕分けの仕方は適切だろうか。
例えばお隣の韓国はスポーツ先進国になった。国威発揚という特殊な事情があるにせよ、お金の使い方が違う。日本には国立スポーツ科学センターがある。韓国にも同じような施設がある。韓国ではそこに選手が集められ、招集された時点で、日当が出る。日本では利用するのに料金が発生する。韓国ではもし、メダルを取れば、ほぼ生涯が保証されるのに対し、日本の報奨金は多いとは言えない。
バンクーバー五輪では、JOCの役員、メンバーが大挙して現地入りしている。予算は限られている。そのため、選手を手塩にかけて育てたコーチや、トレーナーがはじき出され、選手に快適な環境を提供できていない。お金の使い方が逆だろう。
競技スポーツだけではない。「1人1ドルスポーツの予算をつければ、医療費が3.21ドル安くなる」という統計を見たことがある。ヨーロッパではスポーツ省のある国が多い。スポーツを文化としてとらえる発想が根付いているからだ。生涯スポーツが、また競技スポーツのすそ野となる。
五輪の時だけ盛り上がって、終わったら全く関心がないというのではあまりに悲しい。日本にスポーツ文化を確立させるため、国もJOCも努力を惜しまないでほしい。(長野五輪金メダリスト・清水宏保)
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よくぞ言った清水!!!!
お前は間違いKなく
自民からは出無いな!
では
ダニの構造を!!!
そんなの言わなくても分かりすぎてますよね!
自民=団体=文科省!
その結実が団長の橋本でしょう!
各国のオリンピック強化予算(スポーツ振興費含む?)
日本!!!! 27億
ドイツ 274億
アメリカ 165億
イギリス 120億
中国 120億
オーストラリア 110億
韓国 106億
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石原誘致失敗損失
100億!!!!
ん?
この金強化費に使ったら
韓国並みにメダルとれたのに!!!
何だよ!
選手94人のみ
役員は何人が行ったのかな!!!
真央chan!
真央23点差銀「悔しいです」/フィギュア
<バンクーバー五輪:女子フィギュアスケート>◇25日(日本時間26日)◇パシフィック・コロシアム
それでも、悔しいです! 浅田真央(19=中京大)が、銀メダルに無念の涙を流した。ショートプログラム(SP)2位から逆転を目指し、五輪女子史上初めてトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を2度決めて、SPと合わせて1大会3度成功。総合得点でも205・50点で自己最高を更新したが、後半の3回転ジャンプのミスなども響き、自らの世界歴代最高点を大幅に更新する228・56点で金メダルを獲得した金妍児(19=韓国)に大差をつけられた。演技後は涙を流して悔しがり、4年後のソチ五輪での再挑戦を宣言。安藤美姫(22)は5位、鈴木明子(24)は8位で男子に続き、日本勢3人が全員入賞した。
硬直していた表情が、泣き顔になった。演技終了後の会見。「価値ある銀メダルでは」の問いに、浅田は約30秒間も沈黙した。その後、絞り出すように言った。「悔しいです」。それから涙が止まらなくなった。何度もおえつが込み上げ、言葉にならない。「(トリプル)アクセルを2回跳べたのは良かったけど、ほかの部分でミスがあった。演技自体は全然、満足していない」。言葉につまりながら、何度も涙をぬぐった。
総合205・50点は、国際大会での自己ベストを3・63点も上回る高得点だった。だが、得点表示を見つめる浅田は、表情を失った。金が直前に出した世界歴代最高得点228・56点とは、23・06点もの大差がついていた。「メダルを取れたことははうれしい。五輪で3回転半を3回決めたのは誇り」とも話したが、表情は曇ったまま。表彰式でも、いつもの笑顔はなかった。観客の声援にひきつった笑みを返すのが精いっぱいだった。
直前に滑った金が完ぺきな演技で、自らの世界歴代最高得点を更新した。リンクサイドの浅田は、ライバルの演技を見ずに、耳にイヤホンを当て、音楽を聴いて集中力を高めた。それでも、会場の大歓声は地鳴りのように胸に響いた。「得点は見えなかったけど、すごい演技をしたんだなと感じました」。無意識のうちに、重圧を感じていたのかもしれない。
冒頭で3回転半ジャンプを成功させた。さらに2回転トーループとの連続ジャンプで再び3回転半を決めた。しかし、皮肉にも女子史上初めてフリーで2度の大技を成功させたことで、硬くなった。「アクセルを2つ跳んでから緊張感が出た」。後半の3連続ジャンプの最初の3回転フリップが回転不足になった。続く3回転トーループは、エッジを氷にひっかけて1回転に。「跳ぶ前にガクッときてしまった。疲れかもしれない」。悔やみ切れないミスだった。
小学2年の98年、長野五輪で当時15歳のリピンスキー(米国)の金メダルに感動した。「年上の選手ばかりの中で、1人だけ小さいのに難しいジャンプを次々と決めていた」。同年、病気で入院していた母匡子(きょうこ)さんに手紙を書いた。「絶対にオリンピック選手になるから」。以来、五輪の金メダルだけを夢見てきた。
リピンスキーと同じ15歳で迎えた06年トリノ五輪シーズン、GPファイナルを制して世界の頂点に立ったが、国際スケート連盟の年齢制限に、わずか87日足りず出場できなかった。母に「何でもっと早く生んでくれなかったの」と冗談で話したことはあったが、不満をもらすことはなかった。すぐに4年後のバンクーバーへ気持ちを切り替えた。
08年は世界選手権で優勝し、GPファイナルも制した。ところが、五輪シーズンで、突然の不振に陥った。昨年10月のロシア杯ではシニア転向後自己ワーストの5位に沈んだ。得意の3回転半ジャンプが跳べなくなった。原因は肉体の変化だった。身長は163センチと公表されているが、加藤トレーナーは「166センチの私とほぼ同じ」と明かす。不振のロシア杯は自己最重量の49・5キロで出場していた。金メダルどころか表彰台さえ危ぶむ声が出た。
しかし、浅田は自らの力でこの苦境を乗り切った。この1カ月間で1日5時間以上の猛練習を課し、ジャンプを跳び続けた。10%ほどだった体脂肪を約7%に、体重も48キロに絞り込んだ。3回転半ジャンプも本来の切れが戻った。自信もよみがえった。「金メダルがほしい」と、胸を張ってバンクーバーに入った。
目標だった3回転半ジャンプを2回決めた。だからこそ、小さなミスが悔やみ切れなかった。メダルの色以上に、大舞台で最高の演技で金と競えなかったことが、悔しかった。「予想していたよりもすごく、悔しさの方がある。この舞台にもう1度戻ってきたい」。ソチ五輪まで4年、金メダルを追い掛ける浅田の夢物語がまた始まる。【高田文太】
[2010年2月27日9時34分 紙面から]