アクセスに
深く感謝いたします。
さて
サッカーの前に
1本まともな記事を。
でも敵は強いぞ。
イタリアの時は4バックで
守り重視だったが
スロバキア戦は3バックで
攻撃的なシフトをとってきた。
日本相手に4バックではなく
3バックでくるか・・・?
3バックだとカウンターに弱いから
王道の4バックできて
両方ともカウンター戦になるな。
パラグアイの2トップが比較的流動的で
位置取りが変化するから
中沢と闘莉王の守りが試合を左右する。
どうしても日本選手はゴールを背にボールをもちすぎるから
正確なワンタッチ・パスで早回しをしたいものだ。
そうそう
ロングパスをこの国は得意としているから
逆サイドに振られたり
一発最前線へのパスとかにも
気をつけなければならない。
バックの攻撃参加もいいけど
闘莉王がですぎると
サイドバックの二人の負担が増える。
阿部や長谷部の見えないところでの
確実な守備がポイントになる。
まずは前半を押さえ込まないと。
このチームの特徴は
中盤でのボール支配率が高く
両サイドでのパス・カットも多い。
中盤の攻防がポイントになるだろう。
無駄なパスはカットの餌食になる。
サッカーはバレーと異なり
中にいる連中の瞬時の判断と応用!
選手のクリアイティブな判断能力に期待したい。
kimeraが考えているようなことは
すでに対策済みであろうから。
攻撃は大久保と松井の動きがポイントになる。
ここの連動に本田がどれだけ泥臭く
放り込めるか!
そして
パラグアイのディフェンスからファールをとれるかだ!
んんんんんん じゃなくて
これ
========「神奈川新聞」==========
仕分けされた「現場の思い」…公共建設投資の削減に戸惑い
2010年6月28日
![](https://news.kanaloco.jp/common/user/news/photo/1/100628/7_100608.thumbnail.jpeg)
JAよこすか葉山としては初の大規模直売所が建設される計画地=横須賀市長井
「コンクリートから人へ」の掛け声とともに進められる公共建設投資の削減。注目を集めた事業仕分けでも、徹底的にやり玉に挙げられた。政治家と役人の間で繰り広げられた丁々発止。生中継もされた華々しさの陰では、まるで現場の実情まで切り捨てられたような思いに戸惑う人たちもいる。
キャベツ畑が広がる横須賀市長井。幹線道路沿いの一画に農産物直売所の建設計画を告知する看板が立ったのは5月末のことだ。JAよこすか葉山(横須賀市)が整備主体となり、2年近く練ってきた計画だ。
しかしこの時期、企画対策室長の新倉幹夫さんは頭を抱えていた。「整地に取り掛かる時期だが、交付金の内示が来ない」
約3億円の総事業費のうち1億7千万円を農林水産省の「強い農業作り交付金」で賄う計画だった。だが事業仕分けで「縮減」とされたあおりで、資金計画は宙に浮いていた。看板の設置は、実は見切り発車だ。
直売所は延べ800平方メートル。事業エリアでは初めての大規模施設だ。来年6月にオープンを目指している。売り上げの15%の手数料をJAに支払えば値付けは自由。しかも大規模施設ならではの効率的な集客も見込める。新倉さんは、生産者の期待の大きさを感じてきた。
現場としては、農業経営の自立に有用な施設という認識がある。実際、4月に開いた説明会には約350人の生産者が詰め掛け、少量他品種栽培の利点などの説明に熱心に聞き入った。
この交付金が事業仕分けの俎上(そじょう)に載ったのは昨年11月。「どういう農業を描いていくのか。修飾語ではなくて、もう少し何かありませんか」「新たな課題が出たから新事業をつくってそこに補助金を投げているのでは」。1時間のやりとりの末、結果は「縮減」。
省庁間調整が手間取り、ようやく内示が出たのは6月18日。通例より2カ月以上遅れた。しかも交付額は6割ほど削られた。
必要と感じている施設整備なのに、どこか別の次元で是非を決められているような不条理さ。JAは結局、初期投資の持ち出しを増やし、計画通り建設することを決めた。新倉さんは「とにかく横須賀の農業のためには、やるしかない」と気持ちを切り替えている。
2010年度の県内の建設投資は官民合わせ、ピークの1991年度の約4割という水準にとどまる見通しだ。特に公共投資の落ち込み幅が大きい。民主党の新しいマニフェストからは「コンクリートから―」のキャッチコピーこそ消えたが、公共事業中心の経済政策からの脱却を目指す方針は明確だ。建設業者からは「企業収益が悪化し税収が落ち込めば、さらに財政が逼迫(ひっぱく)する。悪循環に陥ろうとしている」と悲鳴が上がる。
JAよこすか葉山と似たようなケースは、横浜市中央卸売市場食肉市場(横浜市鶴見区)でも起きた。老朽施設の改良工事は農水省の交付内示が出ず、入札締め切り当日になって中止になるという異例の事態だった。
ようやく6月に内示が出たが、工事発注は10月ごろになる見通しという。単年度事業の計画だったが2カ年計画に変更。予算額の修正を余儀なくされた。担当者は「混乱は今年だけにしてもらいたい」とつぶやいた。
===================
自民の方法が
業界利益援助中心の政策だったのに対し
民主は
個人援助中心の政策をとる。
従って
このような記事が出てくるのであるが
税金をむしり取ろうとする
これまでの業界利益追従構造を
方針としてかえる必要があるから
政権交代が起こった。
補助金に頼る従来型の発想を
ここらで見直すべきではないのか。
この記事の計画そのものに
反対しているわけではないが
そういった従来型の補助金制度を
主権者から見つめ直さないと
税金問題が先に進まなくなる。
神奈川の基地補助金に関する記事は以下を参照して下さい。
「防衛交付金」の使途拡大、横須賀や大和、綾瀬、逗子の4市は歓迎
この補助金がどのくらい出ているかというと
09年度基地、調整交付金 県内は2市で増加/神奈川
箱物だけではなく
医療費などに使えると言う事になったらしいが
この補助金の使い方にも問題は無いのだろうか。
議会がきちんと作用し
住民参加型の監査体型を確立していかないと
国税がつまらないものに変化する可能性を
自民支配の時に見てきた。
事業仕分けの問題は
交付金制度も考え直す時期に来ていると思う。
でも
まずは特別会計の徹底見直し!
ここをきちんとやらないうちは
増税なんて認めない。
@@@@@@@@@@@@@@@@@@
この記事は時間指定記事です。
最後まで
お読みいただき
深く感謝いたします。
兎に角
頑張れ!日本!
でござりまする。
いつも記事を書いている時間にサッカーの試合ですから
これを上程させていただきました。
さあ
応援するぞ!
ブルーのブブゼラも応援団に配送されたらしいし。