馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

トランプより、マックが良い。

2016-11-27 15:06:43 | 日記

11月25日(金)

18時 渋谷スクランブル交差点前に出ると

懐かしい曲が流れている。

 

人群れに空間があり、踏み台に赤のサンタさん衣装の

マック赤坂さんが、ライトを左右に振っている。

 

2016年11月25日(金)

私は 大フアンであります。

 

2015年10月30日、初めてマックさんと出会いました。

 

優しいオジサンで、盲人の老女を

踏み台から、下りてスクランブル交差点を

手を繋いで渡る手助けを目撃。

 

2016年6月20日に再び会いました。

 

 

弊社の女性も、銀座で都知事選演説を見た。

 

政治スローガンは、至極真っ当です。

 

トランプのように、出来もしない

過激なスローガンはない。

 

既成政党に共鳴できない気持ちの時

マック赤坂さんに一票を投じたいが

選挙区が異なるので残念。

 

地球の政治体制が混沌として

閉塞感と諦めが漂う今日。

スマイルは良いね!

 

 


中野から、電車に乗って柴犬が柳橋にやって来た。

2016-11-26 15:32:31 | 日記

 

11月25日(金)ランチは、白菜と豚バラ鍋。

白菜と豚バラ鍋

昼 中野から総武線に乗車して

柴犬のテンちゃんがやって来ました。

 

2年前には一度来たことがあります。

柳橋まで来ると、リードを

ぐいぐい引っ張り、事務所に向かい

2階まで階段を上がり

事務所ドア前に着いた。

凄い記憶力。

生き抜く本能は、人間に飼われていても

失わないのですね。

 

久しぶりの再会です。

私の病を心配して訪ねてきたのです。

 

みんなして、鍋を囲み楽しい会話。

ずっと前は、若くてみんな綺麗でした。

今も、十分大丈夫です!

 

14時半 母親とテンちゃんは、柳橋渡ります。

初めて見る神田川と隅田川、屋形船に興味津々。

 柳橋と柴犬

浅草橋駅へ向かいました。

 


54年前 雪降る11月に想いを馳せる。

2016-11-24 19:26:55 | 日記

11月24日(木)

軽登山靴を履いて駅に向かう。

雪降る道には、安全です。

 

54年ぶりの11月の降雪だそうだ。

私目 15歳の中学生でした。

横浜の外れ、当時 チベットと軽蔑された

寒い地域でした。

戸建てだったが、あばら家で

雨戸の隙間から、凍えるような風が

浸み込み、練炭炬燵に火を起こすのが

私の役目。

天井には、裸電球がぶら下がっていた。

高校受験の最後の頑張り勉強。

あんちゃんとの相部屋。

 

 

貧乏なので暖房はなく

お袋が縫った綿入れを羽織っていたな。

高度成長期前

まだ みんな貧しかった。

クラス55人 

三分の一は、中学卒業して就職。

大学まで進学したのは、一桁だった。

だが、振り返ると優秀な奴が多かった。

東大を筆頭に国立大学に4名

みんな、予備校通ってなかった。

一人は一部上場企業の役員になった。

私は落ちこぼれだった。

 

みんな何処かへ行ってしまった。

クラス会も開かれない。

神田川、隅田川、スカイツリーに

 

降る雪を眺めながら

54年前に想いを馳せた。

 

 


都会から田舎に出稼ぎ。

2016-11-23 21:02:07 | 日記

11月23日(水)

本日は、勤労感謝で祝日。

懸命に仕事しても、時代についていけない団塊世代。

報われない。

 

ハッ と、さっき気づきました。

昨日は、私達夫婦の結婚記念日。

 

 午前11時 娘宛てに宅配便が届く。

島根県に転勤した元上司から

島根の野菜、米、果物が贈ってきた。

それと、空きスペースを埋めるため

缶ビールもあった。

島根の野菜、魚は美味しいとは聞いている。

はやとうり、きんしうりなどは

食べたことないので、ネットで調べた。

 

先週17日に友人がリュックにリンゴを詰めてやって来た。

青森のリンゴ園農家に行き

8日間リンゴ捥ぎの仕事をしていた。

昨年は2日間だった。

 

7年前大手自動車メーカーを定年退職。

同期退職した元同僚と二人

車で季節労働者として出かけたのだ。

 

労働内容を伺って、考え込んだ。

交通費無し。(自己負担)

宿泊は、リンゴ園内の小屋があり二段ベッド。

食事はないので、自ら購入した食料品を

小屋で煮炊きする。

入浴は、近くにある¥150で入れる温泉。

そして、労働対価は?

二人でリンゴ6箱(容量は不明)

 

私が幼い頃は、農閑期に

地方から男衆が出稼ぎで上京して

道路工事等で働いた。

 

お袋は栃木の寒村農家出身

 

 お袋の兄が農閑期に上京して工場で働いた。

時折、横浜の実家に泊まった。

出稼ぎは、田舎から都会へのイメージだった。

貴重な現金収入得て田舎に帰る。

 

戦前戦後は、農家の長男以外は

丁稚奉公、都会での工場労働者。

工業化社会化の進展は、農村の長男以外の

若者の労働力を吸収した。

 

農家は、農繁期は子供が農業を手伝った。

定時制高校は、そのためにあった。

 

少子高齢化社会になった日本。

労働の逆流移動が生じた。

 

お金を払ってでも働きたい。

都会暮らしではなく、田舎で生活してみたい

退屈な生活に耐えられない。

 

互いの利が一致。

ウインウインの関係。

 

私から見れば、リンゴ園が

奴隷のごとき、こき使っていると感じるのだが

 

まだまだ、健康な団塊世代は日本列島に溢れている。

よって、現金報酬なくとも

喜々として、自然の中で働きたい。

 

そんな風に思った?

 

 


歯科医院で肛門体操。

2016-11-22 18:12:44 | 日記

11月22日(火)

朝9時半 船溜まりを通って

定期健診で歯科医院へ。

昨日は寒かったが、今日は暖かい。

 

長椅子を横倒しされ

目元を覆われる。

三つある治療室を医師が

順繰り回る。

歯科技工士の女性が

歯の容態を確かめる。

見ることも出来ず退屈なので

肛門を締める運動?をする。

 

先日 ひと月前、税理士がやって来て

TV番組 ためしてガッテンの内容を話してくれた。

私が前立腺肥大であることを知っていたので

夜間頻尿には、肛門を閉める運動を

「1日 20回する」。

「そうすると、頻尿が改善されます」

「早い人で3週間 遅い人で三か月で良くなります」

 

そうか!と頷き 試したが 

ついつい 忘れる。

 

こんな退屈な待ち時間には

無駄なくできる。

歯茎をクリーニングする女性は

口をあんぐり開けた顔を近づけている。

私が肛門体操をしているなんて

ご存知ない。

 

金も時間もかからない治療法

ダメで元々です。

 

神田川、隅田川も冷たい風ではなくて

無風の暖かさ。

神田川

柳橋       両国橋

  

ランチ後、前立腺肥大新薬の副作用による

頭痛と背中右上が痛んで憂鬱。

 

 

300錠以上溜まったロキソニンを

取り出し、2錠飲んだ。

 

痛風、歯痛、打撲、山登りでの歩き過ぎ

その他 モロモロのことして

各病院で頂いた痛み止めが

箱に保存していた。

 

1時間後 頭痛、背中の痛みは治まった。

 

肝心なのは、前立腺癌の行く末?