9月24日((水)11時半 来客。
越後の酒と烏賊の干物を戴く。
5年前大手メーカーを定年退職。
新潟出身で先日、89歳の実母が一人暮らしする新潟市内に行ってきた。
お酒は一滴も飲めない。
越後の銘酒を度々戴いている。
飲兵衛は旨い高価な酒を飲みたいが
来客には、飲み物でもなく、価値も魅力もない。
昼飯は一緒に、東日本橋のチャイニーズレストランで担々麺を戴く。
5年前、61歳で亡くなった学校同期は、有名なビヤホールチェーンの支配人していた。
同期が私に語った。
「給料は安いが、酒も給料の内」
大酒飲みであった友人は、30年間ただ飲みしたが
換算すると3千万円以上の金額になると言った。
ヘビースモーカーであった彼は独身のまま
私も酒飲まなかったら、貧乏しなかった?
それはない。
今日来られた方は現役時代、仕事で台湾に一緒に行った。
それ以来、台湾が大好きになり
毎年 2回台湾旅行を楽しんでいる。
先月初旬、私が台北へ出かけた出来事を聞きに来た。
景気回復して一緒に台湾でゴルフして、マッサージで癒し
台湾料理を食べ、林森北路のネオン街で
小姐と遊びたいと言う。
今後、そのような享楽、饗宴が出来るビジネスは来ないだろう!