馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

50年前北アルプス 厳冬期白馬岳登頂を回想 1

2018-07-15 17:32:32 | 日記

7月12日(木)午前6時起床

シャワーを浴び、髭を剃り

尿漏れパンツを履き

小ぶりの麦わら帽子、サファリシャツ 、短パンのジョギングシューズの出で立ちで自宅を出る。

JR船橋駅から総武快速に乗車。

東京駅で中央線八王子駅行に乗る

八王子駅にて大月駅行に乗り換え。

四方津に10時50分着。

駅前待ち合わせは正午。

1時間待ちになるので

コモアしおつにお住まいの先輩に連絡して

駅前に迎えに来てもらい、一旦自宅に伺う。

 

正午前、四方津駅に向かい、埼玉鶴ヶ島住まいの方

都内つつじヶ丘に住まいの方を迎えて出発。

高速道に入り、長野信濃大町を目指す。

 

73歳、二人、72歳一人71歳の私。

去年2月 雪深い会津若松にて

酒籠りした爺さん会。

 

17時、白馬岳麓、栂池のホテルに到着。

早速、露天風呂に入る。

角部屋なので、白馬岳山嶺が見えるのだが

ガスが覆われ見えず。

一泊@5.500円

シーズンオフなので格安。

22室のホテルだが、宿泊客は私達だけ。

19時 食堂にてビール、日本酒にて食事後。

部屋に戻り、持ち込んだワイン、日本酒、自販機の缶ビール

野沢菜、燻製、乾きも等で飲み続ける。

爺さん達にとって、帰りを心配せず

女房の顔色も気にせず

心置きなく飲めるのは嬉しい。

午前0時過ぎ、酒類が全て空になったところで

思い思いの布団の中へ。

私は再び露天風呂に浸かり

漆黒の山並みが、切れ切れにガスから浮かび上がるのを眺める。

 

50年前の厳冬期白馬岳登頂を回想するのだ。

 続く

 


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