時事通信 提供 横田滋さんの死去を受け、記者の質問に答える安倍晋三首相=5日午後、東京都渋谷区(代表撮影)
安倍晋三首相は5日夜、北朝鮮に拉致された横田めぐみさんの帰国を果たせないまま、父滋さんが死去したことを受け、「断腸の思いだ。本当に申し訳ない思いでいっぱいだ」と述べた。その上で「拉致被害者の帰国を実現するため、あらゆるチャンスを逃すことなく、果断に行動していかなければならない」と改めて決意を示した。東京都内の私邸前で記者団に語った。
私はその報道に涙しました。
人さらいする
歪んだいびつな北朝鮮の犯罪。
全く国家間での交渉に応じない狂気国家。
私は北朝鮮拉致に遭遇したからです。
下記は事件当日の内容です。
芝信用金庫ブログ(21)で北朝鮮拉致事件に少し触れました。
https://blog.goo.ne.jp/kikuchimasaji/e/2d930bf9c67a7a880d3b4c80da9094f1
その事件から36年が経過しました。
未だ未解決です。
実家に帰るたびに、その家を通ります。
胸痛みます。
下記は記事概要です。
その下に私への取り調べの様子がリアルに描かれます。
参考にしてください。
波乱万丈ですね。
私を取り調べる時、渡された三宅由香里さんの捜索チラシです。
「女子短大生 不明10日 卒業直前、渋谷で失踪 公開捜査 【横浜】
1984年3月29日 読売新聞朝刊より引用 *管理者
横浜市内の女子短大生が、卒業式直前の今月十九日、東京・渋谷で友人と別れた後、ぷっつりと行方を絶った。
家族から捜索願を受けた横浜・瀬谷署は、事件に巻き込まれた疑いが強いとして二十八火日、
県捜査一課などの応援を求めて公開捜査に踏み切った。
行方不明になっているのは、同市瀬谷区*******、無職三宅*さん(五四)の長女で、
明治短大経済科卒の夕香理さん(二〇)。
調べによると、夕香理さんは十九日午後、一緒に卒業記念のヨーロッパツアーなどを楽しんだ友人三人と、
東京・渋谷の喫茶店などで旅行の写真の交換などをした後、午後十時ごろ、
友人に見送られて東急東横線の渋谷駅改札口を通ったところまで確認されたが、以後行方がわからなくなった。
家族や友人らの話によると、夕香理さんは素直でまじめな性格。特定の男友だちはおらず、
これまでに無断外泊は一度もなかった。
同短大では、経済法ゼミの副長を務め、学校推薦で東京・新宿の住友生命への入社が決まり、
来月二日からの出社を楽しみにしていたという。
同短大の卒業式は、二十六日に行われたが、一生に一度の思い出にと、三宅さん方でははかまを新調していた。
しかし、全く音信がなく、帰宅途中、何らかのトラブルに巻き込まれた疑いが強い。
夕香理さんはふだん、東急東横線で横浜駅に着いてから、相模鉄道に乗り換え、三ツ境駅で下車する。
駅から自宅まで約一㌔あるため、夜遅くなるときは自宅に電話して、兄(二三)に車で迎えにきてもらっていた。
十九日夜は、兄が海外旅行中だったため、バスに乗るか徒歩で自宅に向かったと思われるが、自宅周辺はもちろん、
渋谷駅からの足取りについては一切不明。同夜は、飛び石連休の谷間だったうえ、雪が降っていたため、
電車、バスは深夜まで混雑していたが、これまでの捜査で目撃者は出ていない。
夕香理さんは身長一㍍六五の大柄な美人。セミロングヘアで、失踪当時は緑色ジャケットにリボンつきブラウス、
茶色スカート姿で、現金は三千五百円程度持っていた」
私の状況
当時 サラリーマンを辞め、横浜の実家に
家族で転居した。
会社設立したばかりであった。
駅で通勤用の自転車を盗まれ、徒歩で
自宅に帰るため厚木街道を歩いた。
途中で警察官に尋問された。
自転車を盗まれたので徒歩帰宅していると
告げると、警察官は関心を示さず
私に住所を尋ねた。
その後、新聞で行方不明事件が報道された。
事件当日、大雪で自転車を使えず
バスも動いていないので歩いたのだ。
近道するため林道を歩いて帰った。
行方不明の女子学生はその林道沿いに自宅があった。
その後 突然八丁堀にあった事務所に刑事が現れた。
私の横に座り
「今、奥さんに電話してくださいと言う」
「その日、あなたがどんな行動をしていたか聞いてください」
私は妻に電話した。
「その日、あんたが何をしていたか分かる訳ないでしょう」
「それより、自宅に今しがた、刑事さんが来た」
刑事に憶えていないと言った。
更に、当日取引先の営業した会社の方にも
私が訪ねて来たか聞いたが憶えていないと言われた。
刑事の追及は矢継ぎ早だった。
なぜあの道を歩くのか?
普段も歩いていると言ったが、距離があるので
普通に人は歩かないはずだ。
私は中学生の頃から歩いているので
通常の行動で考えてもいない。
殆どが答えにならないあやふやな答えだった。
私は、ハッと気付いたのだ。
刑事さんに逆質問した。
「あの時間なら最終バスに乗らなかったのですか」?
刑事さんが妙に納得した顔で
「実は雪のため最終バスは動かなかった」
尋問は終わった。
刑事は私に言った。
「あなたのように憶えていないのが普通で
アリバイ工作する犯人は詳細に当日行動を話し
仲間にも口裏合わせをします」
自宅に帰ると妻が言った。
警察が来て 近くのマンホールを調べたそうだ。
重要参考人に20人に入っていたらしい。
刑事は「時間取らせてすいません、ありがとうございます」
その後、呼び出しはなかった。
事件から28年間が過ぎた。
未解決迷宮事件だが、私なりに推測すると
北朝鮮に拉致されたのではないかと思っている。
数年前 その女性の自宅を夜通った
二階の部屋だけが明かりが点いていた。
帰り道は海軍道路と呼ばれ米軍厚木基地に通じた。
又、北朝鮮拉致された方の勤務先、住まいがあった。
私も時間差によっては拉致の可能性もあった。
朝鮮半島は異質な怨念だけがアイデンティティとして
世界に存続認知と体制保持を求める異様民族国家だ。
事件後 TV局からも問い合わせがあった。
悪質悪徳芝信用金庫職員誹謗中傷コメント(69)続き
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https://blog.goo.ne.jp/kikuchimasaji/e/e463a75d4a97858aabc6b2215360c187
再掲悪徳悪質芝信用金庫しばさんへの回答
2019年5月24日
芝信用金庫 現役職員しばさんと名乗る方から
下記コメント(一部省略)がありました。
「個人名を出してブログで公開されるというのはいかがなものでしょう。罪を憎む気持ちはわかりますが、そこはお止めになられては」
これに関して回答させて頂きます。
冒頭に掲示板画像を表示します。
返信があり「実名で書いて被害者を拡大させない」とのコメントを頂きました。
この方は実名でコメントしています。
事件発生当初、ブログではなく掲示板を作成しておりました。
掲示板に事件のあらましを書きましたが
実名ではなく、某金融機関とし個人名も記載しませんでした。
その後、ブログに変更。
事件については歴代支店長 担当者は全く知らず
曽根和行詐欺事件は知っていました。
それでも、ブログには、実名記載せず取引金融機関としました。
担当者には、ブログ掲載も知らせました。
何ら反応もなく無関心でした。
次第に不信感を抱きネット等で調べましたところ
石原哲夫前理事長のお詫び文を見つけたしだいです。
石原哲夫前理事長宛てに配達証明郵便にて経緯を送付しました。
これは実名記載
しかしながら、その後、ブログに連続的掲載をしましたが
実名では記載しなかった。
2018年2月に書面送付後
全く回答書面、連絡等がなく
現社長は病気療養中で会社は不在であり
私への連絡をお願いしましたが無視。
桜上水事務所にアポイントなしで来社した課長に会い
経緯を伝えましたが、知らないとのこと
「戻りまして連絡しますとの返事。
しかし、連絡はなし。
9月に入り、突然の代位弁済葉書が届いた。
全く話し合いに応じないと判断。
金融庁に書面を送りました。
金融庁が取り上げ連絡を頂いたことは
本当に稀なことだそうです。
その後、保証協会からの通知があり
芝信用金庫との事件の詳細を伝えた。
直ぐに芝信用金庫に連絡して話し合いさせるとのこと。
一か月後、保証協会より、苦しい弁明電話でした。
要するに拒否したのです。
2019年1月
ブログでの芝信用金庫の件
熟慮の末
名刺を出されたのですから、回答責務があります。
ブログ記載を全て実名に修正しました。
すると突然 ブログでの芝信用金庫関連閲覧数が上昇した次第です。
当方は、あくまでも紳士的交渉にて解決を望んでいましたが
黙殺された訳です。
しばさんは、実名ではない。
「あなたは私を知っているが
私はあなたを知らない」
芝信用金庫職員であり責任ある立場です。
私は取引業者ですから、経歴氏名、住所等を把握されています。
又、私自身が編集作成するブログです。
2チャンネルの仮名とは異なります。
責任を持って編集しています。
しかし、やっと現役職員からコメントではありますが
ガッカリです。
事件への本質疑問ではなく
又もや、自分達の保身コメント。
一見、良識ある人権コメントのようですが
不利な実名を隠蔽するように思えますが?
一方的に芝信用金庫側からの見方。
被害者側の恐怖と不信感が想像できない。
先ず、責任ある立場なら、実名役職を記して
今回の横領事件についての見解を述べるべきです。
本質を回避して見解を述べないのは、狡い。
職員であるなら傍観者であってはいけません。
実名記載が人権侵害であるなら
上訴したら如何でしょうか?
では、被害者である私の人権は如何?
枝葉を見て木も森も見ず。
それとも、当事者であるから実名は出せない?
上司から頼まれた。
それとも胡麻すり。
あなたの本心が透けて見えます。
職員から喜ばれるでしょうが
取引先企業と一般読者は不信感を抱くでしょう。
実名コメントが出来ないのであれば、
メール、手紙、電話をください。
いつでもお会いして協議を続けたいと希望します。
芝信用金庫職員がこの程度レベルとは思いません。
OBからは応援メッセージが届きます。
続く。