12月4日(水)
本日 先輩方3人と 高尾山にハイキング後、
高尾駅近辺の居酒屋で忘年会の計画。
しかし、午前8時 高尾山口集合は、船橋からでは
かなり無理を強いられる。
ハイキングは、遠慮して午後2時からの宴会参加をつもり。
桜上水事務所に午前中から仕事していたが
午後2時過ぎても仕事の整理がつかない。
営業部長の心筋梗塞入院は、少人数零細企業にとっては
身動きができない。
午後3時 ラインにてビデオ電話で先輩に連絡。
突然 光る丸い形が写る。
カメラの操作が頭髪部分を写し出した。
二人は頭髪が年齢通り後退。
もう一人は 胃癌発症で昨年は抗がん剤の副作用で
頭髪は桃の表面ように産毛だったが
伸びてトウモロコシの毛のように伸びていた。
3人の住まいは 山梨四方津
埼玉 川越
東京 府中
朝8時集合は可能。
ご機嫌な酔っ払いの爺さん達は、人生の足跡を
顔に皺 沁みを露わにして
私の不参加を攻撃。
営業部長が倒れて身動きできない旨を説明。
すると、爺さん達は直に納得。
自らも いつ何時 生じるかもしれないのだ。
先輩方は、まもなく後期高齢者になる。
先日 トランス銅線巻きをしながら
ラジオの健康相談で医師が
認知症予防には、他者と交わり会話することだ。
互いに元気に、喋くる場で
認知症防止しょう。
一旦 ビデオ通話を閉じた。
暫くして 山岳部での私が1年生の時
4年生だった先輩からの電話が鳴った。
「お前に伝えておく」
ショックな連絡であった。
続く。