中国高速鉄道の隠蔽工作は堂々?として分かりやすい。
注 工作は中国語では 仕事という意味。
中国メディアの報道も共産党圧制下でギリギリの抵抗
互いに命懸けの戦い。
中国高速鉄道事故報道を見ても驚かない。
隠蔽、虚偽、騙しが常識で、正直が愚か者とされる。
考える事を止め、疑問も胸奥深くにしまい込む人民。
中国政府と中国メディアの強烈な戦い。わかりやすい。
日本の逃電、窮電、死電の隠蔽、やらせメールのほうが陰湿だ。
倒北電力、北壊導電力、東怪テレビも頑張った。
原発関係知事の二枚舌も暴露された。
元々原発の恩恵と援助を受けていた知事達が原発事故後、
手の平返したごとき言動、逃電、窮電、死電役員は苦々しく思っている。
互いに中傷と責任擦り合い。
殆ど地域独占、競争のない会社の無責任。
社会正義、コンプライアンス、とかは全く欠如
自己生存本能が優先され、他人が不幸だろうとお構い無し。
自らが生きんが為に良心を奥深くしまい込みその場限りの詭弁を弄し逃げる。
個人個人はおしなべて良い人常識的な人だが、
大組織の一歯車である限り逆回転は許されない。
かくして黄色信号サインを渡る。
赤信号で渡り切って安心したのも束の間、何処かて見られていて密告された。
テレビ番組でなんとかタックルって番組があるが、原発災害を与野党が互いに攻撃して、蛸頭評論家が湯気出して相手を罵倒する。
しかし、司会者ビートたけしが昨年、対談で原発は安全だと言った。
地震が来たら原子力発電所逃げ込めと発言した。
与野党の先生方はこの番組でたけしの発言を追及しない。
原発反対した役者は干され、TV局の韓流を批判したタレントも排除された。
力の無い者には陰湿な嫌がらせ。
日本の政治の軟弱と腰抜けメディアの馴れ合い報道は信頼されない。
アンケートで日本の総理にしたいNO1になった、
たけしに生身の体で単身福島原発に
乗り込んで止めていただきたい。
30年前 お盆 私は皇居近くのホテルで組合全国大会に出ていた。
一年間の総括と書記長退任を告げた。
次期書記長は決まらないままになった。
そして、公ではなく内内に私が8月で退社することを
地方支部長に話した。
驚きと戸惑いのつぶやきが地方役員から出たが私は何も語らなかった。
26歳の時 上司の不正を進言したら逆に隠蔽して
私を軽食喫茶で皿洗いをさせて辞めさせようとした。
その後
組合書記長として会社側と対峙した。
その結果は「思想的に問題有り、破壊者」のレッテルを貼った。
サラリーマン役員、担当者、組合上部団体担当者、そして
労働組合役員、皆自分が生き残るためには
会社の将来、展望、モラル、福利厚生、賃金
そんなお題目は言葉だけだった。
異端は排除されなければならない。
会社を辞める時、労務担当課長から
「真面目にやり過ぎたのです」と言われた。
正しく そうなのだ。
裏返せば、アホなのだ。
うまく立ち回りが出来なかったのだ。
要領よく、会社と組合員を欺き
正義面を入念に装っていれば良かったのだ。
不器用な私は出来なかった。
8月31日の前日 私は退職した。
末日ではなかった。
9月初め市役所に社会保険の手続きに行って
退職日が8月末日でないことを知らされた。
8月末日まで会社に在籍しないで1日でも欠ければ
会社側は社会保険を払う必要が無いのだ。
その結果、8月分の社会保険はたった1日のため
自己負担しなければならなかった。
役所の係員が溜息を付いて「大きな会社なのにひどい事しますね」
一人で生きてゆく現実を知らされた瞬間だった。
一通の手紙が北海道の組合女子役員から自宅に届いた。
読み返す、今彼女はどうしているだろうか?
北海道から南の五島列島にお嫁に行きますと聞いていた。
8月の終わり、生まれたばかりの娘と
2歳になった息子、ローンを抱えて
生きていかなければならなかった。
深夜、毎日寝床で涙を流した。
この世で生きてゆくということは、損得勘定じゃあない。
短い一生なんだ、自分の生きたいように生きるほうがいい。
山本周五郎
異端を全て排除することが健全な成長するとは思えなかった。
続く
波紋を呼ぶのは分かっていた
大体、奴はポリシーがない
以前は反日?だとネトウヨからレッテルを貼られ
今回は「高岡よくやった!」とネトウヨに担ぎ上げられている
有名人が軽はずみに発言した影響で、右翼は
在日排斥にまで便乗している
本当に憂うことは、弱者や少数派切り捨てに向かう日本社会だろうね
最近は無知なネトウヨニートが日本を滅ぼす気がするよ