馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

蘇る!

2011-11-15 14:46:10 | 日記

1114日(月)事務所でランチを食べ始めると携帯電話が鳴った。

殆ど架かってこない弟からの電話だ。

不安がよぎる。

「昨日、お袋が倒れて意識が無くなったが、今のところ大丈夫だ」

「やはりきたのか」!

先月も倒れ救急車で東京の大学病院まで運んだ。

1112日(土)退院して自宅に戻り介護施設に入る手続き予定だった。

日曜日、自宅で座椅子に座っていて突然、呼吸停止

 

口から泡を吹き目が白目になった。

兄も心配で見舞いに来ていたが

死んだと兄と弟は認識した。

しかし、驚くべき処置行動で蘇った。

弟の嫁さんは大学病院副院長兼看護部長で又、日本手術看護学会理事長でもあるので

素早い再生処置を自宅でしたのだ。

救急車を呼んだが受け入れてくれる病院が近辺にはなかった。

横浜瀬谷から戸塚の病院で応急治療を施し

そこから渋谷にある大学病院まで行った。

 

概要ストーリーはこのようなことだ。

 

先月から何かしら不安を感じていた。

明日、16日には私達家族は息子の結婚式のため海外へ出発する。

弟は「あんちゃん、心配するな、行ってこい」

 

帰国は19日、気が重い。