高さ1.4m以下で床面積の1/2まで

Ｄ様ポスト＆ビームの現場に行ってきました。

床下に物入スペースがあるのでその様子をレポートします。
建て方時点での基礎の様子です。地盤の高低差があるので、基礎が通常より高い部分があり、そこのスペースを
利用することとなりました。と言うことで床下を利用しやすいように床組みを考えて施工となりました。


で、現在の様子です。室内からの入り口部分は洗面からで少し狭いのですが、、

奥はとっても広い空間です。 高さも1.2ｍ以上あるかな～ ポイントは天井の高さと広さです。
天井(一番高い部分)で1.4m以下であること、 一階の床下ならば一階の床面積の半分まで ならば階数に入りません。

立って歩く様なスペースは出来ないですが、床の面積の半分までだと結構広いです。
ちゃんと確認申請も出来るし、検査もOKです。 ログハウスではまれですが、一階と二階の間にも作ったり、屋根裏に造ったり
と色々なスペースの活用が考えられます。仕様は自治体によって変わるので、その点は注意が必要ですが、、

今回の入り口は洗面所からですが、場所も考慮するといいですね。こういう風に高低差のある土地の場合はラッキーな
空間として捉えたいですね。結構こういうケースがあります。

そうそう、洗面化粧台の上部がキッチンに置いてありました。。

それにしても、明るいログハウスが出来てきました。 また紹介をしますね。
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ハンドカットログハウスがどこでも建築出来ます。
詳しくは・・防火ログをご覧下さい。もちろん、マシンカットも防火ログです。
そして Ｐ＆Ｂも問題無しです。

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もちろん良質な国産材もバリエーションに加わりました。