コミミズク Short-eared Owl 全長33-43cmとかなり大きいです。 淡色の身体に褐色縦斑をもつ。顔は淡色で眼の周囲が黒い。虹彩は黄色。羽角は小さく、名前の由来となる。足まで羽毛に覆われる。北アメリカ、ユーラシア大陸の北緯40-70度、南アメリカの南緯40-70度、ハワイ、ガラパゴス諸島、西インド諸島、アンデス山脈北端、ベネズエラなどに繁殖分布。 主に夜行性。冬季は亜熱帯まで渡り草原や湿地に生息。 日本でも冬に全国で見られ日中活動することもある。
写真家の友人が昔送ってくれた素晴らしい写真が思い出されます。 未だにお返し、していませんが、近じか制作し、お送りするつもりです。やっと最近になってこのコミミズクを制作する気持になりました。悩み続けた事が解決したからです。制作する側に理解出来ない部分があるとどうしても、いい加減に進められないのです。長い時間が経過しました。 制作しようとする鳥に没頭しなければならないのです。この画像に出会って悩みが解決したのです。