清水正廣のバードカービング・アート

バードカービング作品、野鳥写真、製作資料など紹介しています。
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30日の夕日

2014-12-31 14:13:40 | フォト

  29日、30日、ブログお休みしました。 娘、息子、孫たちに会いに目黒まで行きました。30日の帰りに目黒通りからの夕日があまりに大きく、美しかったので御見せします。

      

5時少し前でした。空はオレンジに染まり大きな太陽はビル影に隠れようとしていたときでした。2枚撮り、隠れてしまいました。 もう少し撮りたかったけど・・・・・バス停に向かい5-6歩歩いていたときにまた出てきたのです。もう一度撮れたのに感動し5枚ほど撮りました。最初に見えなくなったのは太陽の手前にあった雲が遮ったのでしょう。丁度逆光のまぶしさだったため日が落ちたと思った、・・・・・久しぶりの自然の感動。

      

後から撮った一枚、太陽だけ意識しました。なにげに右折信号の矢印が面白い  年の瀬の面白い一枚でした。 どうぞ、良いお年を、お迎え下さい。


なぜこんなことになるのか

2014-12-28 17:38:27 | フォト

  ムクドリモドキの雛に餌を与えているカージナルスの雄

      

なぜこんなことになるのか? 雛の口の中の赤いあるいは、赤みの強いオレンジ色が条件反射的に餌を与えてしまうのか? ふしぎですね! 習性なのですかね? 託卵などもありますよね・・・別の種に卵を預け育ててもらう、例の託卵です。 カーヂナルのオスで思い出すのは、ラリーバース先生のスタディオに2週間お邪魔したときに、ガラスをこつこつ突くカーヂナルに驚かされたことを思い出します。 その話を朝の食事のときに話たら、数ヶ月前より居ついてこの行動を繰り返しているとの事でした。何故、この様になったかは、解らないとの事でした。  結構不思議な行動もあるらしいです。


猫と鳥の関係

2014-12-27 20:41:38 | フォト

  こんな瞬時の出来事ありますよね!でもなかなか、成功しないのが当たり前、確立はどの位でしょうか?

         

生き物の世界の本能がなせる業とでも表現すればいいのでしょうか? これでも何度かのトライで成功するんです。 こんな写真はあまり見たくは在りませんが、鳥を愛するものにとっては信じたくない光景です。

 


NHK学園、

2014-12-25 20:49:01 | フォト

  NHK学園、 安藤さん、菅谷さんの作品

    

 安藤さんのオオルリのペアーレリーフ  中々良く出来ています。 もうレリーフをご自分の領域にされましたね。  精力的に邁進されています。

 

    

 菅谷さんのオナガガモのナチュラル仕上げ  デコイの面白さと創作の楽しみ、どちらも上手く表現出来ていて立派な作品に仕上がっています。 水面の波紋の表現などはレベルの高さを感じさせてくれます。 素晴らしい。

    

  上面より水面の感じを御見せします。 台座の大きさもぴったりに合わせています。 ナチュラルな仕上げも美しいです。