竹富島へ。
どこを切り取ってもいわゆる「沖縄らしい」絵になる島。
今回は水牛に乗って集落をひとまわりしたから余計にそう思ったのかも知れない。
よどみない言葉とぴったり時間30分で案内してくれたスタッフさん。
そして水牛のくろちゃん。
ドドドっとやてきて、ドドドっと去っていく観光客。(私たちもその一人)
あちこちに貼ってあった新規リゾートホテル建設反対のポスター。
見えなかったけど、気配を感じることもできなかったけど、この島の“何か”を
確実に変えたであろう某リゾートホテル。
島の人たちが「今」何を思っているのか知りたかった。目の前にいるのにうすーい
膜がはられたような距離感にとても話しかけることはできなかったけど。そんな簡単に
土足でズカズカと入るような質問をぶつけることなんてできないけど。
ここにしか残っていない風景はたくさんある。そういう意味ではタイムトリップしたみたいだった。
ぴったり30分の水牛めぐりやみんながみんなレンタサイクルでぐるぐる回っている
様子はまるでテーマパーク。
その中で生活を続ける島の人たちもおそらくほとんどが観光に携わる人たちなんだろう。
竹富島、今、昔。なんだかいろんなことを考えさせられた。
見ないことにして、写真撮って、ノスタルジックな気分にひたって船に乗ることも
できただろうけれど、やっぱり私は島の小さなひずみが気になって仕方なかった。
炎天下、咲き誇る花がまぶしかった。
どこを切り取ってもいわゆる「沖縄らしい」絵になる島。
今回は水牛に乗って集落をひとまわりしたから余計にそう思ったのかも知れない。
よどみない言葉とぴったり時間30分で案内してくれたスタッフさん。
そして水牛のくろちゃん。
ドドドっとやてきて、ドドドっと去っていく観光客。(私たちもその一人)
あちこちに貼ってあった新規リゾートホテル建設反対のポスター。
見えなかったけど、気配を感じることもできなかったけど、この島の“何か”を
確実に変えたであろう某リゾートホテル。
島の人たちが「今」何を思っているのか知りたかった。目の前にいるのにうすーい
膜がはられたような距離感にとても話しかけることはできなかったけど。そんな簡単に
土足でズカズカと入るような質問をぶつけることなんてできないけど。
ここにしか残っていない風景はたくさんある。そういう意味ではタイムトリップしたみたいだった。
ぴったり30分の水牛めぐりやみんながみんなレンタサイクルでぐるぐる回っている
様子はまるでテーマパーク。
その中で生活を続ける島の人たちもおそらくほとんどが観光に携わる人たちなんだろう。
竹富島、今、昔。なんだかいろんなことを考えさせられた。
見ないことにして、写真撮って、ノスタルジックな気分にひたって船に乗ることも
できただろうけれど、やっぱり私は島の小さなひずみが気になって仕方なかった。
炎天下、咲き誇る花がまぶしかった。
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