那覇で泊まった久々の安宿「照美荘」国際通りから徒歩5分で一泊2000円。
クーラーは100円だったけど、天井も高くて、シーツも清潔で大満足。
隣の部屋には謎の長期滞在のおじいさんがいたけれど、そんなのアジアの安宿では
当たり前のことだし、別に気にならない。隣に顔の見える人がいることが
かえって落ち着く。
安いビジネスも探したのだけれど、部屋にベットしかなくて、壁が薄くて
エレベーター降りてからドアがいっぱいの廊下を歩くのが怖い私。
翌朝、民宿の窓を開けたら屋根のシーサーと目が合って「ああ、久しぶりの
沖縄だ」と嬉しさがこみあげてきた。
一階におりるとおばあさんがいたので「もしかして照美さんですか?」と
尋ねると「そう、私が照美よ」とニッコリ。今からデイサービスに行かれる
とのことで、車いすで静かに迎えを待っていた。「辺野古にいってきます」と
言うと、「日傘をもっていくのよー。そこのドンキ(ドン・キホーテ)で
売ってるからね」とアドバイスされた。
ドンキ、日常に根付いとるがな・・・ちょっと微妙な気分。
かつて那覇に着いたら必ず泊まっていた月光荘はもちろん健在。
というかパワーアップしていた。ふらりと立ち寄っただけだけど、あの雰囲気は
全然変わらず。また泊まりたいなーと思った。朝早くに立ち寄ったのだけど
ちょうど居合わせたスタッフの方に「懐かしいでしょー、2階あがっていっていいわよ」
と言われ、ズカズカと階段をあがっていくと、酔いつぶれた男女がごろごろ雑魚寝していて・・・
「ああ、懐かしい。」としばらく遠い目になった。
月光荘の2階の窓が大好きだったあの頃を思い出した。風に揺れる布はあの頃と変わらず。
ここに泊まる体力と、気力と、好奇心を失っているのならば、もう一度鍛えなおさねば!と
鼻息を荒くして月光荘を後にした。(って、いったい何を鍛えるというのだろうか)
クーラーは100円だったけど、天井も高くて、シーツも清潔で大満足。
隣の部屋には謎の長期滞在のおじいさんがいたけれど、そんなのアジアの安宿では
当たり前のことだし、別に気にならない。隣に顔の見える人がいることが
かえって落ち着く。
安いビジネスも探したのだけれど、部屋にベットしかなくて、壁が薄くて
エレベーター降りてからドアがいっぱいの廊下を歩くのが怖い私。
翌朝、民宿の窓を開けたら屋根のシーサーと目が合って「ああ、久しぶりの
沖縄だ」と嬉しさがこみあげてきた。
一階におりるとおばあさんがいたので「もしかして照美さんですか?」と
尋ねると「そう、私が照美よ」とニッコリ。今からデイサービスに行かれる
とのことで、車いすで静かに迎えを待っていた。「辺野古にいってきます」と
言うと、「日傘をもっていくのよー。そこのドンキ(ドン・キホーテ)で
売ってるからね」とアドバイスされた。
ドンキ、日常に根付いとるがな・・・ちょっと微妙な気分。
かつて那覇に着いたら必ず泊まっていた月光荘はもちろん健在。
というかパワーアップしていた。ふらりと立ち寄っただけだけど、あの雰囲気は
全然変わらず。また泊まりたいなーと思った。朝早くに立ち寄ったのだけど
ちょうど居合わせたスタッフの方に「懐かしいでしょー、2階あがっていっていいわよ」
と言われ、ズカズカと階段をあがっていくと、酔いつぶれた男女がごろごろ雑魚寝していて・・・
「ああ、懐かしい。」としばらく遠い目になった。
月光荘の2階の窓が大好きだったあの頃を思い出した。風に揺れる布はあの頃と変わらず。
ここに泊まる体力と、気力と、好奇心を失っているのならば、もう一度鍛えなおさねば!と
鼻息を荒くして月光荘を後にした。(って、いったい何を鍛えるというのだろうか)
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